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ジャズ
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ティファニー(Jazz / Singer)
新旧スタンダードに込めた 人と人をつなぐメッセージ
(CDジャーナル2010年01月号掲載)
日本でデビューしたティファニーには、やはりどこか日本のヴォーカル・ファンの心をとらえるものがあるようだ。この4作目は、ビートルズとジェローム・カーンの名スタンダードを合体させた曲がタイトルだが、これはアルバムの……
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彩花-iroha-(R&B / 1983)
魂を癒すように歌う 人間愛にあふれた2作目
(CDジャーナル2010年01月号掲載)
彩花と書いてiroha(いろは)と読む。その名の通り、色とりどりの花の艶やかさと、はんなりとした味わいを併せ持つシンガーが登場した。デビュー作の『The Simple』から半年も経ずにセカンド・アルバム『Dear Souls』がリリース……
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内橋和久
即興とは発見すること─ 自分だけの音を追求したライヴ・アルバム第2弾
(CDジャーナル2010年01月号掲載)
最近ではUAやくるりの作品に参加し、J-POPシーンでもおなじみになった即興系ギタリストの内橋和久が、約6年ぶりのソロ・アルバム『FLECT 2』をリリースした。前作『FLECT』(2003年)と同様、自身のギターとエフェク……
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カート・ローゼンウィンケル
それは気分転換から始まった― 現代ジャズ・ギターの革新者が放つ自由な枠組みのスタンダード作品
(CDジャーナル2009年12月号掲載)
ブレイクビーツをも呑み込んだムーディな楽曲ばかりを厳選 ジャケットからしてとにかくソソる。水面に反射して光る薄暮のビル群。50年代風のカートゥーン的タッチ。名門文芸誌『ニューヨーカー』などの雑誌で活躍する画家/イラストレー……
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平賀マリカ
原曲のメロディを大切に ジャズのスパイスを効かせたカーペンターズ・カヴァー集
(CDジャーナル2009年12月号掲載)
前3作を続けてニューヨークでレコーディングした平賀マリカが、場所を日本に移し、アレンジャーに笹路正徳を迎えて、新作『シング・ワンス・モア〜ディア・カーペンターズ』を制作した。サブタイトルにもあるようにテーマは、……
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ラムゼイ・ルイス
衰えないチャレンジ精神 新たな一面を見せつける全オリジナルの新作を発表
(CDジャーナル2009年12月号掲載)
今年、12年ぶりに来日し、色鮮やかなプレイでファンを熱狂させたベテラン・ピアニストのラムゼイ・ルイスが今年もまた、ブルーノート東京のステージを飾った。矍鑠たるその姿から送り出されるきらめく音の数々は、今もなお……
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バティスト・トロティニョン
“ジャズという言語を分かち合う” フランスの気鋭のピアニストが豪華メンバーで新作を発表
(CDジャーナル2009年12月号掲載)
多士済々のヨーロッパ・ジャズ・ピアノ界にあって、プレイ/作曲ともにひときわ傑出した存在と目されているひとりがバティスト・トロティニョンだ。トム・ハレル(flh)、マーク・ターナー(ts)ほか、ニューヨークのミュージ……
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渡辺香津美
進化し続けるギタリスト ジャズ回帰作をリリース
(CDジャーナル2009年11月号掲載)
渡辺香津美がアルバム2枚を時期を前後して発表した。9月に出た『Jazz Impression』と10月発売の『Acoustic Flakes』がそれ。前者はベースの井上陽介とのデュオ、ドラマーの則竹裕之が加わったトリオ、さらに二人のサッ……
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クリスチャン・マクブライド
“伝統的な”新バンドで録音した ひさびさの全編アコースティック作
(CDジャーナル2009年11月号掲載)
自己のクリスチャン・マクブライド・バンドで9年間にわたって新しいジャズを追求してきた若手ナンバー・ワン・ベーシストが、今度は伝統的なサウンドのアコースティック・バンド“インサイド・ストレート”を結成して話題を呼んでい……
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ニュー・クール・コレクティヴ
8人の感性と世界の音楽的交流 オランダのファンキー・ジャズ楽団がダンサブルなアフロ・キューバン作品を発表!
(CDジャーナル2009年11月号掲載)
ほかの場所では起こらないNCCだけの化学反応がある ニュー・クール・コレクティヴ(以下、NCC)はオランダのイナセでお茶目なファンク・ジャズ・バンド。リーダーのベンジャミン・ハーマン(sax)がニューヨークに留学してい……
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マレン・モーテンセン
ステージの興奮をスタジオに バンド・メンバーと作り上げた 初のセルフ・プロデュース作
(CDジャーナル2009年11月号掲載)
マレン・モーテンセンが日本デビューしたのは2005年のこと。華のあるヴォーカルによるジャジィな歌に人気が集まり、過去2枚のアルバム『デイト・ウィズ・ア・ドリーム』と『マレン』がヒット。とりわけクリス・ミン・ドーキーが……
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クィン・ジョンソン
多くの客演をこなす LAのピアニストが デビュー・アルバムを発表
(CDジャーナル2009年11月号掲載)
アメリカ西海岸の“隠れた逸材ピアニスト”、クイン・ジョンソンがデビューを飾る。10月に発売されるデビュー・アルバム『クイン・ジョンソン・トリオ』は、日本のBIRDS RECORDSの制作。マンハッタン・ジャズ・クインテットのリーダー兼ピ……
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山中千尋
自由な演奏と緻密な編集にこだわった ベニー・グッドマン・トリビュート作品
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
全体で一つのストーリーだから通して聴いてほしい 山中千尋の新作『ランニング・ワイルド〜トリビュート・トゥ・ベニー・グッドマン』は、なんとベニー・グッドマンに捧げられたアルバムだ。キング・オブ・スウィング、グッドマ……
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渡辺貞夫
メンバーは40歳以上年下 NYの若手と共演した通算70作目のアルバム
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
「うれしい出会いがあった。それが今回、一番の収穫ですね」と、渡辺貞夫は目を細める。ちょうど70枚目となる新作『イントゥ・トゥモロー』についてだ。共演者はピアノのジェラルド・クレイトン、ベースのベン・ウィリアムス、ドラムのジョナ……
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ロイ・ハーグローヴ
ジャズの伝統と “ファミリー”を意識した 初のビッグバンド作品
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
伝統的なジャズを継承するトランペッターとして、すでに不動の地位を獲得しているロイ・ハーグローヴ。その活動はジャズだけに留まらず、ディアンジェロやジョン・メイヤーらのアルバムへの参加、自身のR&Bプロジェクト“RHファク……
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イーデン・アトウッド
生活環境の変化が原動力 “喜び”を歌ったニュー・アルバム
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
自主制作による1992年の初アルバムがピアニストのマリアン・マクパートランドに認められて、翌年メジャー・デビュー。96年には初来日公演を行なったイーデン・アトウッドは、長身と美貌を生かして女優/モデル業もこなしたことのある才媛だ。……
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上原ひろみ
“ソロは自分のチェック・ポイント” 20代を総括した初のソロ・ピアノ・アルバム
(CDジャーナル2009年09月号掲載)
旅で出会った人と場所そこで感じた思いを曲に 『プレイス・トゥ・ビー』は、上原ひろみにとって初めてのソロ・ピアノ・アルバムだ。なぜ今ソロ作品を録音しようと思ったのか、まずはそこから話を聞いてみた。 「このタイミングでソ……
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チャイナ・モーゼス
ジャズの扉を開けて… フランスのソウル・シンガーが初のジャズ作品を発表
(CDジャーナル2009年09月号掲載)
今年7月のブルーノート公演に続いて、9月には東京JAZZ 2009でマッコイ・タイナー・トリオに混ざって出演。すっかり“ジャズ・シンガーのような”動き方が板についてきたチャイナ・モーゼスだが、ダイナ・ワシ……
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アンナ・マリア・ヨペック
内なるエモーションをポーランド語で歌う… 幻想的な世界が広がる11作目
(CDジャーナル2009年09月号掲載)
大国の狭間で、小舟のようにその運命を弄ばれてきたポーランド。悲しくも美しい中欧の国に出現した国民的歌手、アナ・マリア・ヨペックは、パット・メセニーとのコラボレーションで、一躍世界が注目するところとなった。 最……
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ソフィー・ミルマン
“三度目の正直” 成熟したバンドで聴かせる自信に満ちあふれた3作目
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
米『New York Post』紙のライヴ・レヴューいわく、「Pretty、 perky jazz singer=可憐で元気なジャズ・シンガー」。6月のブルーノート・ニューヨークを、連日ソールドアウトにした。昔、ダイアナ・クラー……
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マデリン・ペルー
“歌う詩を書きたい” ソングライターとしての高い志が生み出す歌
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
初めて全曲を彼女一人で作詞した、という試みもさることながら、中盤に置かれた英語曲「アワ・レディー・オブ・ピガール」が、エンディング曲「ノートルダム・ド・ピガール」として、今度はフランス語で歌われている。そうした趣向……
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カレル・ボエリー・トリオ
オリジナルを大切に “うた”に肉薄したトリオの独創的な輝き
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
日本でも人気の高いオランダのピアニスト、カレル・ボエリーが、2008年秋に発表した新作は『ラブ・ダンス』。もちろん、このアルバム・タイトル曲は、多くのジャズ・ミュージシャンにカヴァーされているブラジルのシンガー……
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デヴィッド・マシューズ
クインテットの新作は 生誕90周年を記念したアート・ブレイキー・トリビュート
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
ジャズのアコースティック回帰を打ち出したデビュー作がベストセラーとなって25年、デビッド・マシューズ率いるマンハッタン・ジャズ・クインテット(以下MJQ)が新作『25─アート・ブレイキー・トリビュート─』を完成させ……
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ウィンタープレイ
カラフルで自然体 韓流ジャズ・ポップ・ユニット 日本デビュー作を発表
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
「もしアメリカで演奏していたら、きっとジャズしかやっていなかったと思う。けれども韓国にはジャズ・シーンもあまりないしプロのトランペット奏者も少ないから、ポップやフォークから映画、テレビの音楽などあらゆる音楽を演奏してき……
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