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※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
キム・ギドク(映画監督 / 金基徳 / KOR / 1960)
2004年はキム・ギドク・イヤーだ!
(CDジャーナル2004年03月号掲載)
小松原俊
メジャー初のベスト盤。アコギの指弾きで紡ぎ出す、日本情緒あふれる音世界
(CDジャーナル2004年02月号掲載)
いわゆるコンテンポラリー系と呼ばれる音楽において、ギター1本で表現するギタリストは非常に少ない。そんななかで、小松原俊は貴重な存在といえるだろう。92年以来インディーズ・レーベルより4枚のアルバムを発表し、“ソロのアコ……全文を読む»
深沢剛
ハーモニカ音楽の新世代がテンホールズで新たな世界に乗り出す
(CDジャーナル2004年02月号掲載)
クロマティック・ハーモニカや複音ハーモニカなどさまざまな種類のハーモニカがあるなかで、もっとも単純な構造で奏者にとって制約の多いのがテンホールズ(10穴)・ハーモニカ。この一般的にブルース・ハープと呼ばれているハー……全文を読む»
ヒダノ修一
伝統を重んじた和太鼓の世界に風穴を開ける“太鼓ドラマー”
(CDジャーナル2004年02月号掲載)
和太鼓というと“伝統を重んじた様式美”そんな格式張ったイメージが付きまとうものだが、太鼓(Taiko)が世界共通語になった今となってはかえってそれが足枷になっているような気がしないでもない。ヒダノ修一は、そんな守旧……全文を読む»
MEGUMI(タレント)
本格的なダンスホール・レゲエで迫る、魅力あふれる第2弾シングル!
(CDジャーナル2004年01月号掲載)
安東ウメ子
グルーヴに満ちあふれた、進化するアイヌ音楽
(CDジャーナル2004年01月号掲載)
倉本裕基
ロマン派の音に東洋的な心をのせる、叙情的かつ情景的な“ピアノの詩人”
(CDジャーナル2004年01月号掲載)
アンドレ・リュウ
窮屈なクラシックにサヨナラを告げる、楽しいステージに世界中が熱狂
(CDジャーナル2003年12月号掲載)
自らの楽団、ヨハン・シュトラウス・オーケストラを率いて10月に日本ツアーを行なったアンドレ・リュウ。その公演は、観客がステージ前に押しかけるほど熱狂の渦に包まれた。クラシックのコンサートはかなりの回数を観てきたが……全文を読む»
千世子
純邦楽の伝統をふまえ、箏で新しい音楽を探す
(CDジャーナル2003年12月号掲載)
チ・ブルグッドやヤン・スギョンなど、伝統の枠にはまることなくユニークな音楽を紹介し続ける東風レーベルから、新しいCDが届けられた。今回は日本人女性の箏奏者による懐かしくも斬新な音楽だ。サウンド・プロデューサーにレーベ……全文を読む»
葉加瀬太郎
旅という非日常に身を置いて見つけた日常をポップでカラフルに描く葉加瀬流“旅日記”
(CDジャーナル2003年11月号掲載)
コンサート・ツアーで1年の半分以上は家を空けているという生活を、もう10数年続けている葉加瀬太郎。“音楽と旅”が創作活動の2大テーマと語る彼がニュー・アルバム『Traveling Notes』をリリースした。外部プロデューサ……全文を読む»
カルロス・リラ
もう一つのボサ・ノヴァの伝説
(CDジャーナル2003年10月号掲載)
マ・シャオフイ(馬暁暉)
二胡への情熱と音楽への信頼が高度な技術と豊かな音色を生み出す
(CDジャーナル2003年09月号掲載)
2002年秋の日本でのデビュー・アルバム『可愛い花』に続き、セカンド・アルバム『華(ホワ)』をリリースした二胡奏者、マ・シャオフイ。デビュー作品では表題作をはじめ「ムーンライト・セレナーデ」などポピュラーな作品を取り上げていた……全文を読む»
ジム・ブリックマン
インスピレーションを大事に音楽を作り出すポップ・ピアニストの人気の秘密
(CDジャーナル2003年08月号掲載)
本拠地アメリカでは、押しも押されもせぬビッグ・ネーム。年に150本のツアーをこなし、ウィンダム・ヒル・レーベルから数々のゴールド・ディスクをリリースしているピアニスト、ジム・ブリックマン。日本でも数枚のアルバムがリリース……全文を読む»
チ・ブルグッド
馬頭琴・ピアノ・ギターが織り成すカラフルなハイブリッド音楽
(CDジャーナル2003年08月号掲載)
「この馬頭琴の頭に付いている赤いのは、サンゴ。モンゴルには“海のものは金より高い”という言葉があるくらい、魚や貝はもちろん、サンゴもとても貴重です。このサンゴは祖母から譲り受け、大切な馬頭琴に埋め込みました」中国とロシア……全文を読む»
呉汝俊
京胡の音色が中国、アジア、そしてそれぞれの心にある夢郷に誘う
(CDジャーナル2003年07月号掲載)
茶筒を柄で突き刺したような形をした小柄な楽器、京胡。本来は、中国の伝統芸能、京劇の歌=唱戯に伴奏をつけるための楽器だ。この“伴奏”の名手であるだけでなく、自ら唱戯の名手でもある呉汝俊(ウー・ルーチン)は、自らを“まず器楽……全文を読む»
藤原いくろう
ソロ・ピアノが奏でる優しくも懐かしい架空のサウンドトラック
(CDジャーナル2003年07月号掲載)
ピアニスト、作編曲家、プロデューサー、指揮者などの肩書を持つ藤原いくろう。中森明菜をはじめさまざまなポップス系アーティストに楽曲を提供するほか、最近ではYOSHIKI、姿月あさと、森進一らとフル・オーケストラによる……全文を読む»
ジョン・ブライオン
エモーショナルな瞬間をすくい上げるのが僕の仕事
(CDジャーナル2003年06月号掲載)
菅野よう子
プロデュースってスタイリストの仕事に似ている
(CDジャーナル2003年06月号掲載)
矢部達哉
格調高いモリコーネの美旋律を感情を込めて大切に描き出す
(CDジャーナル2003年05月号掲載)
山口洋
ネイティヴ・アメリカンと日本人ミュージシャンによる深く、異色なアルバム
(CDジャーナル2003年04月号掲載)
これほど異色なアルバムはかつてなかったんじゃないかと思う。ネイティヴ・アメリカンの詩人にして、アメリカン・インディアン・ムーヴメントの活動家のトム・ラブランクによるポエトリー・リーディングを、ソウル・フラワーの中川敬との活動でも知られる山口洋……全文を読む»
田村直美
チャキチャキのロック・シンガー、古典音楽をモダン・ポップに転じる
(CDジャーナル2003年03月号掲載)
90年代を代表するパワフルなロック・クイーン、そして今なお“LIVE A GO GO”と銘打った熱狂コンサートをしばしば行ないパッションを外向きに発散し続ける田村直美が、ヘンデルやブラームス、フォーレ、ベートーヴェンなどなどクラシ……全文を読む»
つのだたかし
時間と空間を越えて意識を飛ばす音を柔らかく、静かに描きだす
(CDジャーナル2003年02月号掲載)
何と優しくてきれいな声だろう。何と静かで柔らかいギターの響きだろう。CDをトレイに乗せ、1曲目が流れ出した途端にため息が出た。波多野睦美とつのだたかしの新譜『アルフォンシーナと海』は、これまでルネサンス期……全文を読む»
姫神
東北の民俗音楽をテーマに新しい表現を求めて進化し続ける
(CDジャーナル2003年02月号掲載)
Keep On Rolling! 転がり続けるということは相当に難しい作業だと思う。姫神は、デビュー以来一貫して東北に根ざした民俗音楽をテーマに掲げて創作活動を続けながら、決して一箇所に止まらずに転がり続けてきた稀有なアー……全文を読む»
MEGUMI(タレント)
本格的なダンスホール・レゲエで迫る、魅力あふれる第2弾シングル!
(CDジャーナル2003年01月号掲載)
真剣な姿、そして“いい音楽”を聴かせたい「私ってグラビアやったりバラエティ番組に出ているから、歌をやると“えっ、MEGUMIが!?”みたいに思われることもあるんです。それは歌のイベントとかに出ても視線で感じるんですよ。“ど……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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