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ジャズ
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ボズ・スキャッグス
2作目のスタンダード集に息づく深い成熟と、変わらぬ創造性
(CDジャーナル2009年02月号掲載)
暖房を効かせた部屋でゆっくりと音楽を味わいたい冬の夜、ぜひ耳を傾けたくなる一枚をボズ・スキャッグスが届けてくれた。題して『スピーク・ロウ』。ソニー・クラークや、ハル・ウィルナーがプロデュースしたクルト……
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山下眞理子
兄、山下洋輔のプロデュースによる驚きのデビュー・アルバム
(CDジャーナル2009年02月号掲載)
山下眞理子の初アルバム『メモリー・イズ・ア・ファニー・シング』が2008年12月に発売された。この人、山下洋輔の妹である。山下洋輔の妹が歌手だったなんて話、一部の業界関係者以外は誰も知らなかったから、まさに寝耳……
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守屋純子
演奏する方も聴く方もみんなが共有できる楽しみ
(CDジャーナル2009年02月号掲載)
近年、静かな、だが確かなブームとなっているのがジャズ・オーケストラだ。守屋純子は、その牽引役となっている筆頭の一人だろう。97年にアメリカで録音された『マイ・フェイヴァリット・カラーズ』でデビューし、今……
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クリスチャン・スコット
深い思索に根ざした斬新なサウンド ジャズの未来を切り拓くスタイリッシュな個性
(CDジャーナル2009年01月号掲載)
トランペットの新しい在り方を創造する25歳の俊英、クリスチャン・スコット。グラミー賞ノミネート、ジョナサン・デミ監督の映画『Rachel Getting Married』への出演など、華やかな話題には事欠かない、今ジャズ界が最も注……
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TAKU&GORO
繰り返し聞きたくなる 落ち着いた味わいに満ちた歌
(CDジャーナル2009年01月号掲載)
録音そのものは2007年2月の時点で、すでに終わっていたのだそう。青柳拓次の『たであい』、Double Famousの『DOUBLE FAMOUS』や、naomi & goroの『Bossa Nova Songbook 1』、青柳拓次……
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スサンナ
静寂に捧げた一輪の花 ボニー・プリンス・ビリーも参加のカヴァー集
(CDジャーナル2009年01月号掲載)
ジャズ、エレクトロニカ、ノイズ……ノルウェーのレーベル、Rune Grammofonはさまざまなジャンルを横断する音の冒険家たちを紹介してきた。そんななか、レーベルきっての歌姫といえばスサンナ・カロリーナ・ヴァルムルー……
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アワ(Jazz)
あらゆる言葉、幅広い音楽を土台に自分の個性で彩ったフランス語の歌
(CDジャーナル2009年01月号掲載)
フランスの多様性を体現している女性ジャズ・シンガーの登場だ。アルバム『ラムール』でデビューしたAWA(アワ)はパリに生まれ育ち、現在はイタリアのローマを拠点に活躍している。両親がセネガル出身で、彼女は移民第2世代の……
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デヴィッド・T.ウォーカー
13年ぶりのソロ・アルバムは思い出に満ちたR&Bの名曲カヴァー
(CDジャーナル2009年01月号掲載)
マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ、キャロル・キング、ニック・デカロほか多彩なミュージシャンのレコーディングに参加し、“音色”と“歌心”によって一聴すればそれとわかるプレイを残してき……
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ブライアン・カルバートソン
スムース・ジャズ王子、正体現す! 筋金入りのファンク・アルバムが登場
(CDジャーナル2009年01月号掲載)
逆立てたヘアスタイルとロックなファッションが、いかにもいまどきの若者。人気キーボーディストのブライアン・カルバートソンは、“大人”が主流のスムース・ジャズ界にあって、珍しい若手の実力派だ。GRPレーベルか……
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ベイ・シュー
活動拠点をニューヨークから上海へ 母国にジャズの美しさを伝えていきたい
(CDジャーナル2008年12月号掲載)
潤いがあり、憂いを帯びて、それでいてどこか達観しているようにも思える表現が心地よい「青春の光と影」。きわめてゆったりとしたテンポでカヴァーしたジョニ・ミッチェルの名曲をオープニングに収めた4作目のアルバム『ユー・アー……
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平賀マリカ
“ジャズ”のアプローチで歌う自分らしいボサ・ノヴァ
(CDジャーナル2008年12月号掲載)
2008年はボサ・ノヴァ誕生50周年というタイミングもあり、平賀マリカが満を持して発表した新作が『バトゥカーダ 〜ジャズン・ボッサ〜』だ。 「ボサ・ノヴァはジャズとは違った意味で興味があり、好きな音楽ですし、……
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Tommy(tb)
大和のジャズ魂を世界に響かせるトロンボーン奏者の果敢な挑戦
(CDジャーナル2008年12月号掲載)
ジャズの寅さん、世界を行く――そんな言葉がぴったりの、ユニークなプロジェクトに挑戦しているのが、京都を拠点に活動中のトロンボーン奏者、Tommyだ。2007年、ひとりでニューヨークに飛び、ジョージ・ケイブルス、バー……
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矢野沙織
“22歳の私”として演奏に徹したビリー・ホリデイへのトリビュート
(CDジャーナル2008年12月号掲載)
2009年に没後50年を迎える、アメリカが生んだ偉大なシンガー、ビリー・ホリデイ。これまでにもジャズ界の数多の演奏家たちが、彼女にオマージュを捧げたアルバムをリリースしているが、そこにまた、アルト・サックス奏……
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エスペランサ(Jazz)
ベースを自在に操り、軽やかに歌う 確かなテクニックと、天性の魅力
(CDジャーナル2008年11月号掲載)
自分はあくまで“ベーシスト”歌うだけでは満たされない 弱冠24歳。ベーシスト兼シンガーのエスペランサ・スポルディングは、バークリー音楽大学を卒業後、そのまま同校史上最年少の講師となった。同時にジョー・ロヴァー……
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フレドリカ・スタール
スウェーデン生まれ、フランス育ち あらゆる文化を吸収したオリジナルの才能
(CDジャーナル2008年11月号掲載)
人気急上昇中のシンガー・ソングライター、“フランスの妖精”ことフレドリカ・スタール。2008年8月には国内最大規模のジャズ・フェスティヴァル“東京JAZZ”に登場し、ため息の出るような美貌と歌声で満場を魅了した。 「とても楽……
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akiko(Jazz / Singer)
“ジャズって何?”その自問に対する、2つの回答
(CDジャーナル2008年11月号掲載)
名門レーベル、ヴァーヴ初の日本人女性ヴォーカリストとしてジャズの伝統を継承しつつ、クラブ世代の女性らしい感性でシーンを牽引する存在であるakiko。2001年のアルバム・デビュー以来“ジャズって何?”を自問しながら、新しい……
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エリン・ボーディー
ふんわりとやわらかな透明感で包む 極上のジャジィ系シンガー・ソングライター
(CDジャーナル2008年11月号掲載)
シンガー・ソングライターのエリン・ボーディーは、近ごろ次々登場しているジャジィ系女性ヴォーカリストの一人と言える。ふんわりとやわらかく、耳に心地いいナチュラルなテイストのヴォーカルを、ジャズ的フィーリングに長……
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山中千尋
誰よりも音楽を“聴くのが好き”それを土台に、自分の感性で勝負する
(CDジャーナル2008年10月号掲載)
山中千尋の新作『ブラヴォーグ』が9月に発売される。ちなみにこのタイトル、技巧的に難しいこと、あるいはその種の曲を意味するイタリア語“bravura”と、スタイルやファッションをあらわす“vogue”を組み合わせた造語だと……
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ジョー・サンプル
ヴォーカルの魅力を最大限に引き出す夢のコラボレーション第2弾
(CDジャーナル2008年10月号掲載)
大好評を博した前作『フィーリング・グッド』に続く、ジョー・サンプル&ランディ・クロフォードのコラボレーション第2弾『ノー・リグレッツ』の登場だ。前作と同じく、ランディのヴォーカルを全面的にフィーチャー、ジ……
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ニコラ・コンテ
クラブ・ジャズの系譜とヨーロピアン・ジャズの伝統
(CDジャーナル2008年10月号掲載)
古くはアシッド・ジャズとも呼ばれたダンサブルなクラブ・ジャズの系譜と、スタイリッシュなヨーロピアン・ジャズの伝統を併せ持つニコラ・コンテの音楽。ジャンルや国境で区別をしないフラットな姿勢と、音楽家としての情熱がもたらすクールな……
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西山瞳
キラキラした輝きのあるピアノ みずみずしい感性がはじけるトリオ
(CDジャーナル2008年10月号掲載)
ジャズ・ピアニスト、西山瞳が紡ぎ出す音の連なりには独特のキラキラした輝きがある。それは彼女の内面の輝きがそのまま表現されているかのようで、その個性は西山のピアノ演奏の好ましい特徴でもある。彼女がス……
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スガダイロー
ジャズから理屈や記号性をなくしたい 真面目にやってる“ホントの不真面目”
(CDジャーナル2008年10月号掲載)
スガダイローは、奇妙なジャズの新人だ。生物学者を目指すも、ジョン・ルイスで目覚め、それから一気に山下洋輔にまでたどり着き、この“ジャズ”というのはいけるかも、などと耽溺してしまったそうだ。 「山下洋輔さ……
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ザ・ベイカー・ブラザーズ
いつも初心の楽しさを忘れない 飽くなき探究心と、ファンクへの愛
(CDジャーナル2008年10月号掲載)
ザ・ベイカー・ブラザーズは、ダンとリッチー(リチャード)のベイカー兄弟に、クリス・ペドリーが加わった英国発のファンク・ロック・トリオ。今年、5枚目のアルバムとなる『トランジション・トランスミッション』を発表し、……
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本田雅人
世界トップ・プレイヤーとのLA録音 だからこそ発揮された“日本らしさ”
(CDジャーナル2008年10月号掲載)
人気サックス奏者の本田雅人が、3年ぶりとなるソロ・アルバム『アクロス・ザ・グルーヴ』をリリースする。ソロ作としては初の海外録音。本田ほどのベテランが“初”とは意外だが、「これまでは海外録音という発想そのものがな……
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