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※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
鈴木慶一
「この時代は、60年代にビ一トルズの次のシングルを待つという気持ちと同じほど素晴らしい10年間だったと思う」
(ロック・クロニクルVol.2 1975-1984掲載)
すでに20年を越える歴史を持つ“日本最古の現役ロック・バンド”ムーンライダーズ。その長い活動歴のなかで、彼らは固有の音楽スタイルにしばられることなく、時代の空気に敏感に反応した音楽を提示する柔軟さを示してきた……全文を読む»
エリック・カンゼル
アイディアとサービス精神に富む“ファーザー・オブ・ポップス”
(CDジャーナル1998年02月号掲載)
“プリンス・オブ・ポップス(ポップスの貴公子)”――かつてシカゴ・トリビューン紙がカンゼルに贈った賛辞である。「そんなこともあったかな。当時はA.フィードラーが“キング・オブ・ポップス”と呼ばれていたから、……全文を読む»
半野喜弘
ミュージシャンシップの信頼で完成したミック・カーンとのコラボレート作
(CDジャーナル1998年02月号掲載)
大阪を拠点に、ニュース・フロム・ストリート・コネクションというユニットを組み活動していた、半野喜弘。その当時からジャズ、ブルース、ダブ・ポエットなどのさまざまスタイルを、ヒップホップというフィルターを通し、現……全文を読む»
シルヴィア・マクネアー
清純な乙女から悪女まで幅広い役柄で聴き手を魅了する陽気で聡明な歌姫
(CDジャーナル1998年01月号掲載)
小澤征爾指揮の「道楽者のなりゆき」、ガーディナー指揮の「ポッペアの戴冠」など、話題のCDで主役を歌っていたかと思えば、プレヴィンのピアノでハロルド・アーレンの曲をごきげんにスウィングしていたり。このところ大活躍のシルヴ……全文を読む»
深草アキ
秦琴とトラッドの懈逅、深草アキとアンネ・ヴァーダ
(CDジャーナル1997年11月号掲載)
“絹の音色”という言葉を聞いたとき、人はいったいどんな音を想像するだろうか。文字で説明するのなら簡単かもしれない。ひとつ、たとえば、優しさの中に強靭なものを秘め、艶やかでありながら激しさをも抱く……といった表現……全文を読む»
キース・ロックハート
ボストン・ポップスに若き逸材登場フレッシュな常任指揮者
(CDジャーナル1997年06月号掲載)
111年の歴史を誇るボストン・ポップス。その伝統と重厚さに新世代のパワーと軽やかさを持ち込んだと評判なのが、第20代の常任指揮者キース・ロックハート(37)だ。オーソドックスな指揮ぶりながら、さまざまな音楽……全文を読む»
カルロス・ヌニェス
バグパイプの不思議な魅力
(CDジャーナル1997年06月号掲載)
バグパイプというと、イギリスの楽器というイメージが強いけれど、実はたいへん歴史が古く、ヨーロッパ各地で広く愛好されてきた。発祥地について詳しいことはわからないが、ヨーロッパに伝えたのはケルト民族だっ……全文を読む»
葉加瀬太郎
ラテン・テイストに満ちあふれた歌いまくりのヴァイオリン・サウンド
(CDジャーナル1997年06月号掲載)
クールに甘く、時には激しく、歌い続けるヴァイオリンの音色の背後で、さまざまな音が不思議なグルーヴ感を伴ってうごめいている。クライズラー&カンパニー解散後、ソロとし活動を始めたヴァイオリニスト、葉加瀬太郎のニュー・アルバ……全文を読む»
クアルテート・エン・シー
世界中に愛のメッセージを伝えるブラジルが生んだ最高のハーモニー
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
クアルテート・エン・シーはバイーア州サルヴァドール生まれの4姉妹で結成されたコーラス・グループ。60年代初頭リオに移り、ボサ・ノヴァ創始者のひとりヴィニシウス・ヂ・モライスに見出されデビュー。以来メンバーの交代や病……全文を読む»
ファン・ホセ・モサリーニ
ピアソラの精神を受け継ぎ、21世紀へ続く新しいタンゴの世界を模索する
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
アストル・ピアソラがブームである。ここのところ、ギドン・クレメール・福田進一、ダニエル・バレンボイムなど、クラシック界やジャズ界からこの名バンドネオン奏者にして革新的な音楽家に捧げたCDが相次いでリリースされているの……全文を読む»
キース・ロックハート
老舗のボストン・ポップスに新しい時代が訪れた
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
アーサー・フィードラー(1894〜1979/1930年から40数年、ボストン・ポップス・オーケストラの指揮者を務めた)はポピュラーやミュージカルのスタンダード・ナンバーを取り上け、クラシック系オーケ……全文を読む»
姜建華
“アジアの心”を弾く二胡の名手
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
中国の伝統楽器である二胡のCDが最近増えてきた。その独特の、耳に心地よい音色が日本人にも受け入れられているのだろう。よく耳を澄ますと、CMの音楽にも二胡が使われていることが多いことが分かる。しかし、実際にはなかなか……全文を読む»
三宅純
鋭い感性と豊かな発想を的確に“音”化する多芸多才
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
ジャズ演奏家、三宅純は、音楽家として、多面的な相貌を持っている。たとえば、最近彼は『常夏乃憂ヒLive at CAY '95』というCDを発表したばかりだが、これは、村上“ポンタ”秀一、宮本大路らとのライヴ演奏を収録したもので、……全文を読む»
ヤドランカ
悲しみよりも喜びを…コスモポリタンとして音楽と向き合うサラエボ生まれのシンガー・ソンライター
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
村松健
心に残る温かい音色…四季の魅力をピアノで伝える
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
日向大介
新しいロックのフォーマットを目指し“ブルー・アイド・ソウル”をポップに提示
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
ナイトノイズ
温かく多彩なハーモニーを聴かせるケルト・ミュージックの先駆者
(CDジャーナル1996年11月号掲載)
アナ・カラン
最先端のビートに乗せたお洒落なクール・サウンド
(CDジャーナル1996年10月号掲載)
日向敏文
ヒップ・ホップやジャズ、民族音楽…広い間口を持った日向サウンドの集大成
(CDジャーナル1996年09月号掲載)
デヴィッド・シー
テンプス加入を断った男の生粋のソウル・アルバム
(CDジャーナル1996年09月号掲載)
ジョン・サイモン
ピアノの弾き語りによる歌と演奏は、インテリジェンスと力強さに溢れる
(CDジャーナル1996年04月号掲載)
ジョージ・ウィンストン
彼の描く音世界はいつ聴いても瑞々しい、清冽で透明感溢れるピアノの響き
(CDジャーナル1996年04月号掲載)
カラベリ・グランド・オーケストラ
贅沢なこだわりがいいサウンドを作る、ポップス・オーケストラ界のベテラン
(CDジャーナル1996年03月号掲載)
PAN CAKE(Steelpan Band)
太陽の輝きと哀愁を奏でるスティール・パン・バンド
(CDジャーナル1996年03月号掲載)
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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