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邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
RHYMESTER
本格的再始動を告げる 完璧なニュー・シングル!
(CDジャーナル2009年11月号掲載)
2007年3月の日本武道館公演をもって活動を休止していたRHYMESTER。昨年からステージには復帰していたが、ついに本格的再始動を告げるシングル「ONCE AGAIN」が出た。しんどい世の中を生きる人々に送る、彼らにしては……全文を読む»
頭脳警察
18年間の想いが爆発�'�ぅ瓮奪察璽犬亡咾�譴辛鉷荳�
(CDジャーナル2009年11月号掲載)
楽しまなきゃ失礼だよね消えていったやつに対して 「幸せですね」という言葉がインタビュー中、何度聞かれたろう。日本ロック史に永遠に語り継がれるPANTA(g、vo)とTOSHI(ds)による頭脳警察が結成40周年を迎え、またまた動……全文を読む»
カジヒデキ
新要素を加えながらも  “ポップ”と“蒼さ”が極まった カジくんらしい新作!
(CDジャーナル2009年11月号掲載)
ウィンブルドン・テニス会場の名物に“ストロベリーズ・アンド・クリーム”というものがある。カップ入りの苺に生クリームをかけた、初夏のイギリスの伝統的なスウィーツが、今回のカジヒデキのアルバム・タイトルに選ばれた……全文を読む»
岩崎良美
デビュー30周年を前に 原点を振り返るミニ・アルバム
(CDジャーナル2009年11月号掲載)
来年、歌手生活30周年を迎える岩崎良美。デビュー曲「赤と黒」のセルフ・カヴァーなど全7曲入りのミニ・アルバム『赤と黒から・・・・・1』を発表する。「すごく長い時間ですよね、30年って。ひとつひとつの仕事を一生懸命、楽し……全文を読む»
ムーンライダーズ
キーワードは東京  “完全に未完”のベテラン 活力旺盛な新作
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
“完全に未完”という奇妙な表現が似合う」とも、「円熟からほど遠く着地点のないバンド」とも、鈴木慶一はムーンライダーズを表現する。それは、現役バンドであり続けていることへの、彼一流の矜持なのかもしれない。なにしろ、止まることを知らない……全文を読む»
ピーター
祝・芸能生活40年 35年ぶりとなる新作は珠玉のカヴァー集
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
69年、映画『薔薇の葬列』で鮮烈なスクリーン・デビューを果たし、一躍スターに。その後、歌手・タレントとして、また役者(のときは池畑慎之介名義)として、縦横無尽に活動してきたピーターが、芸能生活40周年を記念し、カヴァ……全文を読む»
つるの剛士
その勢いは止まらない! 自分丸出しのカヴァー・アルバム第2弾
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
2009年4月にリリースされたカヴァー・アルバム『つるのうた』はチャート1位を獲得。昨年のエンタテインメント・シーンを席巻したユニット“羞恥心”が活動休止した現在も、歌手としての存在感をしっかりとアピールするつるの剛士。そのリア……全文を読む»
高野寛
ヴォーカルそのものが前向きな“力” 5年ぶりの新作は新鮮な驚きと発見のポップ作
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
先行シングル曲「Black & White」を聴いた時点で、期待はすでにふくらんでいた。シンプルな言葉遣いで、“光と影”のイメージを鮮やかに浮き彫りにする歌詞の魅力もさることながら、ヴォーカルそのものが前向きな“力”を感じさせた……全文を読む»
dip
嵐を抜けた後のような気分 バンドの真髄と現在を詰め込んだ 通算9作目のアルバムが完成!
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
デビュー・アルバム『dip』から16年。前身バンドのDIP THE FLAGを含めると、キャリアは20年以上。日本のロック・シーンに珠玉のサイケデリアを鳴らし続けてきたdipが、通算9枚目となるオリジナル・アルバム『AFTER LOUD』をリリー……全文を読む»
ドッグス
注目のサード・シングルは マーティ・フリードマンを迎えハード・エッジなロックを聴かせる!
(CDジャーナル2009年10月号掲載)
ファッション・ブランド“JUNKs”のデザイナーである遠藤タカシ(vo、g)を中心としたロック・バンド─そんな説明はもう、不要になるかもしれない。ファースト・シングル「Are you ready?」、セカンド・シングル「Dark ……全文を読む»
平原綾香
平原 LOVES クラシック 時に切なく、時にドラマティックに… クラシックをフィーチャーしたアルバムが完成
(CDジャーナル2009年09月号掲載)
ずっと前から思っていたクラシックに歌を乗せたらって 平原綾香が長年にわたって抱いていた夢を、ついに実現させた。 「ノクターン」「カンパニュラの恋」「新世界」、そして「Jupiter」。平原綾香の新作『my Clas……全文を読む»
クレイジーケンバンド
レコード会社移籍第1弾! フルチューンアップされた最新CKBスタイル完成
(CDジャーナル2009年09月号掲載)
クレイジーケンバンド(以下CKB)、ユニバーサル ミュージックに移籍! そしてレーベル、Double Joy Internationalを設立! 2008年に通算10枚目のアルバム『ZERO』を発表し、ひとつの節目を迎えたCKBが打った次……全文を読む»
遠藤賢司
デビュー40周年! エンケンが贈る魂から魂へのラブ・ソング
(CDジャーナル2009年09月号掲載)
遠藤賢司に会ったら、まず「どうしてそんなに変わらないんですか?」と聞いてみたかった。デビュー40周年記念アルバムである『君にふにゃふにゃ』の遠藤賢司と、俺が中学生のころに聴いていた遠藤賢司との間には1ミリのブレもない。こ……全文を読む»
コブクロ
さらに一歩踏み込んだ領域へ… 新章の幕開けとなるアルバムが完成!
(CDジャーナル2009年09月号掲載)
息の合った美しいハーモニー、心に残る切ない旋律と言葉、繊細なアコースティック・サウンドを身上とした男性デュオ――おそらく、世間一般的なコブクロのパブリック・イメージを言葉にするなら、そんなキーワードが並……全文を読む»
cro-magnon
ジャンルを横断するジャム・バンド 体がうずくマジカル褐色グルーヴ
(CDジャーナル2009年09月号掲載)
人様のレコードで自由自在にビート・メイクしていくDJと違い、センスのうえではジャンルを横断、錯綜していても、プレイヤーのリズム・アプローチはスキルの点で限界がある。90年代以降のバンドの多くがドラマー脱退に見舞われてい……全文を読む»
OOIOO
何が飛び出すかわからない! 恐るべき太古のパワーみなぎる commmons移籍第1弾の新作
(CDジャーナル2009年09月号掲載)
BOREDOMSのYOSHIMIによる“架空のバンド”としてスタートしたOOIOO。レーベルをcommmonsに移籍しての新作のタイトルは、思わず声に出したくなる不思議な言葉『アルモニコ ヘーワ』。これはスペイン語とスワヒリ語……全文を読む»
鈴木慶一
ヘイト船長ふたたび現る!? 21世紀のロック・フリークの一大コンセプト・アルバム
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
鈴木慶一と曽我部恵一。2人の“ケイイチ”が『ヘイト船長とラヴ航海士』として出港したのは2008年のこと。五線譜に綴った妄想の航海日誌は、いま新たな章を迎えた。題して『シーシック・セイラーズ登場!』。今回は新……全文を読む»
レミオロメン
やりたいことをやる! 迷いのふっきれたストレートなメッセージ・ソング
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
2005年、「粉雪」の大ヒットで一躍国民的バンドになったレミオロメン。その「粉雪」も収録した3作目『HORIZON』を作り上げた後、彼らはしばらく迷いの中にいた。リリースのサイクルと曲作りのペースが合わなくなり、バランスを失ってい……全文を読む»
eastern youth
本当の輝きってなんだろう? 21年目にして到達した味わい深い傑作!
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
eastern youthはアルバムを作り始める際、全体を象徴するものを意識しつつ1曲目から書き始めるという。だが今回は、当初1曲目のつもりで仕上げたナンバーは最終的にオミットし、あらためて冒頭の3曲を書き上げたのだそうだ。 ……全文を読む»
neco眠る
踊れや、踊れ 関西ゼロ世代最終兵器のおもしろミニ・アルバム
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
初めてneco眠るを聴いたときの不思議なデジャヴ感覚は忘れられない。“関西ゼロ世代”の最終兵器的存在で、大阪新世界周辺の混沌を盆踊り+コズミック・ファンク的なセンスで荒っぽく絞り上げたインスト・サウンドは、ちょっとやそっ……全文を読む»
ECD
戦う相手はまだまだいる! 家庭を持ってもシャープで“攻め”の新作
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
あのECDが少しずつ変わろうとしている。それは本人の意思でもあり、また外的な必然によるものかもしれない。では、どのように変化しつつあるのか。そのプロセスが伝わってくるのが新作『天国よりマシなパンの耳』である。 「“こ……全文を読む»
中村まり
穏やかな完璧主義者による キュートでたくましい幻想のアメリカ音楽
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
これまで同様、自身で描いたというジャケットの絵は、アメリカの小さな田舎町だろう。まるでグランマ・モーゼスの描く世界のように牧歌的なその絵からは、小鳥のさえずりや馬車に乗った農夫の鼻歌が聴こえて……全文を読む»
GRAPEVINE
節目の作品になるかもしれない 音楽的トライアルを重ねた通算10枚目のフル・アルバム
(CDジャーナル2009年08月号掲載)
通算10枚目となるフル・アルバム『TWANGS』によってGRAPEVINEは、ロック・バンドとしての衝動と凄まじいまでのダイナミズムを再び手にした、と言い切ってしまいたい。タイトル通り、空気を切り裂きながら突き進んでい……全文を読む»
ハナレグミ
今は、感じたことを大きな声で叫びたい― 自分と徹底的に向き合って生まれた 4年半ぶりの新作はカラフルな“あい”のアルバム 
(CDジャーナル2009年07月号掲載)
シングル「光と影」に続き、ハナレグミから久々のニュー・アルバム『あいのわ』が届けられた。前作『帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』から今作に至るまでの4年半、彼はギターを片手に全国津々浦々を回る、……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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