アーカイブ
音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ホノルル・ジャズ・カルテット
一聴の価値あり!ハワイ発の王道ハード・バップ
(CDジャーナル2005年01月号掲載)
え、ハワイのジャズ? 送られてきた資料に目を通したときはとんでもないキワモノを想像したのだが、CDの1曲目から鳴り響く本格派のサウンドに触れ、思わず襟を正した。ハワイ在住のジャズメンによって結成されたホノルル・ジャズ・カ……全文を読む»
ベルリン・フィルの花形奏者によるこだわりのバッハとモーツァルト
(CDジャーナル2005年01月号掲載)
ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者としての顔以外にも、アバドが率いるルツェルン祝祭管への参加やベルリン・フィルの同僚たちとのアンサンブル活動、そしてソロ・アルバムのリリースといった具合に、アルブレヒト・マイヤーの快進撃は留まると……全文を読む»
平井堅
“懐かしく、せつない感覚”と“あらゆることを凌駕する歌の力”渾身のアルバムが完成!
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
BoA
聴き手が身近に感じることができる、冬の新しいスタンダード・ナンバー
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
BoAにとって14枚目のシングル「メリクリ」は、その名の通りクリスマスを連想させるウィンター・シングル。しかも、恋人たちの恋愛模様を描いたスウィートなラブ・バラードとなっているのだ。キャッチーなタイトル、温かいメロデ……全文を読む»
スカイ・スウィートナム
山積みのチョコチップ・クッキーでキャピトル・レコードと契約
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
「ガールズ・ロックが元気だ」と言われて久しい。数多の新星が生まれ、淘汰されていく中、スカイはきっと生き残るだろうと確信できるものを持っている。それは“頭のよさ”だ。カナダ・トロント生まれの16歳。出身地やデ……全文を読む»
ブライアン・アダムス
ホテルの部屋で録音された、円熟のロック・アルバム
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
ブライアン・アダムスの6年ぶりのオリジナル・アルバム『ルーム・サービス』は、少数精鋭ともいえる全12曲による円熟のロック集だ。既発最大のヒット『ウエイキング・アップ・ザ・ネイバーズ』(91年)の約半分の収録時間という痛快……全文を読む»
m-flo
コラボレーション・シリーズ、セカンド・ステージへ突入!
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
Crystal Kay、BoA、Dragon Ash、坂本龍一といった豪華なアーティストたちが参加したコラボレーション・アルバム『ASTROMANTIC』でJ-POPシーンの最前線に復帰したm-floが、新たなプロジェ……全文を読む»
GRAPEVINE
今までのアルバムにない、異色感を出したミニ・アルバム
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
侚デビュー作以来、7年ぶりとなるミニ・アルバム『Everyman、everywhere』をリリースするGRAPEVINE。これまでのアルバムにおいて、彼らはメンバー全員が曲を書き、かつロックからブルース、ソウル、R&Bまでを、ナチュラルか……全文を読む»
笹川美和
気持ちや環境の変化が反映された、ニュー・シングル
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
前作「あなた あたし」から3ヵ月。早くも届いた笹川美和のニュー・シングル「止めないで/美しい影」は、彼女自ら“ソングライティングの過渡期だった”と語るように、気持ちや環境の変化がたっぷりと詰まった作品に仕上がった。……全文を読む»
大嶽香子
バラエティ豊かなアレンジが楽しめる“冬”をテーマにした、秀逸なピアノ・インスト作
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
「ナチュラル ハイのシングルにも毎回(カップリングに)ピアノ・セッションの曲を入れているし、いつかはピアノ中心のインストだけでアルバムを作ることができればいいなとは思っていたんですけど、それがこんなに早く実現するなんて。自分で……全文を読む»
加藤登紀子
8年ぶりの書き下ろしによる、歌手生活40周年記念アルバムが堂々完成!
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
加藤登紀子が歌手生活40周年記念アルバム『今があしたと出逢う時』を完成させた。書き下ろしのオリジナル作品としては、実に8年ぶりとなる。「今振り返ってみて、すごい40年だったと思います。ほとんど休みもなく仕事をしてき……全文を読む»
ロザリオ・ジュリアーニ
ご機嫌なハード・バッパーぶりの意外なバックグラウンドにも注目
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
「今回はこれまでとまったく違う心構えで録音がしたかった。それでいつもと違うメンバーで吹き込むことにしたんだ」新作の『モア・ザン・エヴァー』について、イタリアの精鋭サックス奏者ロザリオ・ジュリアーニが語ってく……全文を読む»
FOUR OF A KIND
敏腕4人の一体感が増した、スーパー・ユニットのセカンド作
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
2年ぶりのセカンド『フォー・オブ・ア・カインドII』を聴き始めた途端、“オッ! ファンキー”なんてセリフが口をついた。見ればスティーヴィー・ワンダーのカヴァーもある。でも聴き進んでいくと、コンテンポラリー・ジャズ・ユニ……全文を読む»
奥村愛
なごみのツボを心得た美旋律の名人が手の込んだクロスオーヴァー作品に挑戦
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
高橋悠治
いびつなバッハを弾きながら巻き返しの次なる方法を思案中
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
高橋悠治は、主流になること、成熟すること、決まった縄張りを作ることを常に拒み続けてきたコンポーザー=パフォーマーだ。彼は近代世界を均質で無機的で暴力的で硬直した体系ととらえ、それに不均質で多様で豊饒でいつも揺れ動い……全文を読む»
アンプ・フィドラー
20年のときを経てシンガーになったデトロイトの熟練鍵盤奏者
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
マノリート・イ・ス・トラブーコ
甘美な弦楽器がサウンドの決め手、キューバン・サルサの最高峰バンド
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
2003年に続き、この夏2度目の日本ツアーを果たしたキューバン・サルサの最高峰バンド=マノリート・イ・ス・トラブーコ。キューバ伝統音楽であるソンやモントゥーノのリズムと旋律をふまえながらもR&Bやファンクを感じさせるサウンドは……全文を読む»
Boogaloob
三人組ブルース・バンドの生々しいほどに人間的な作品
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
二人の男性ギタリストと一人の女性シンガーから構成される3ピース・ユニット“Boogaloob”がセカンド・アルバム『ルナ-Luna-』を完成させた。「あまり作り込まず、ざっくりと録っていった」(皆川匠)という本作は、……全文を読む»
HUNGRY DAYS
純粋に音楽に向き合う、若き4人組ロック・バンドの勢いあふれるシングル
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
ハングリー・デイズの4人が一堂に会したのは中学3年のときだが、ちょっと惹かれるエピソードがある。「バンドやってる先生が僕らの学校に赴任してきて、ギター部という軽音楽部みたいなのを作ったんですよ」(市道信義)その“先生”と……全文を読む»
ラバーキャロッツ
“おしゃれミュージック”を掲げる才能あふれるユニットのファースト
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
ソングライター/シンガーであるTAMAc(タマチャン)とベーシストGURI(グリ)によるユニット、ラバーキャロッツがファースト・アルバム『悪戯スキャット』を完成させた。彼らの音楽のコンセプトは、“おしゃれミュージッ……全文を読む»
神谷千尋
歌と三線を中心に広がった、沖縄の新しい音楽
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
秋口に日比谷野外音楽堂で行なわれたイベント“琉球フェスティバル2004”で、神谷千尋は叔父であり師匠である神谷幸一と同じステージを踏んだ。沖縄で神谷ファミリーとして親や親戚と一緒にステージに立つことは珍しくないとい……全文を読む»
ニュー・サウンド・カルテット
楽しめるのに斬新!ヴァイブとピアノの双頭リーダー・バンド
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
ニュー・サウンド・カルテットのデビュー作『おもいでの夏』の主役は、ヴァイブのジョー・ロックとピアノのジェフリー・キーザー。このバンドは2人の双頭リーダー・バンドだ。両者にベースとドラムスを加えた編成は、往年のMJQ(……全文を読む»
土濃塚隆一郎
音圧と選曲とメロディ・センスで聴く者を秒殺する新作が登場
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
下腹にズシンと響く重量級のジャズ・サウンドだ。フリューゲル・ホーン奏者、土濃塚隆一郎の最新作『FOR LOVERS』は、圧倒的な音圧とたたみ掛けるような曲構成で聴く者を秒殺する。檻から放たれた野獣が咆哮するがごとき……全文を読む»
中島啓江
世界から吸収した音楽のエッセンスに、アジアのなかの自分を加味した集大成作品
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
中島啓江の3年ぶりの新作が完成した。クラシックの声楽、藤原歌劇団のオペラに始まりミュージカル、ゴスペルそしてタレントとマルチな活動を通して培われたキャリアの集大成ともいえるアルバムだ。お馴染みのオペラやクラシックの……全文を読む»
backnext
[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus
[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成
[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談![インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』
[インタビュー] ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成[インタビュー] エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成
[インタビュー] 三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)
[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015