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音楽書架 インタビュー：全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
山下和仁
バッハに対する自然体の愛情をこめた、15年ぶりのソナタ＆パルティータ再録音
（CDジャーナル2004年12月号掲載）
天才少年としてデビューして以来、つねに意欲的な展開を繰り広げてきたギタリスト。それが、山下和仁だ。その彼が、15年ぶりにJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)」を再レコーディングした。今……全文を読む»
市川由衣
私の好きなラブ・ソング
（CDジャーナル2004年12月号掲載）
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ブランドン・ロス
「“アヴァンギャルド”とか、“アウトする”とかは、結果であって、決して目標にはならない」
（CDジャーナル2004年12月号掲載）
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東京事変
“東京事変”をイメージして作られたセカンド・シングル完成
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
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ナンシー・シナトラ
男性ロック・ミュージシャンのバック・アップを受けた問答無用の新作を発表！
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
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エルヴィス・コステロ
愛するアメリカ南部で録音した“コステロならでは”のバンド作品
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
フル・オーケストラ曲「イル・ソーニョ」のスコアを興すなど、創作意欲と音楽的な容量を信じがたいまでに拡大しているコステロが、長らく音楽的憧憬を抱きつづけてきたアメリカ南部で録音した新作『ザ・デリヴァリー・マン』。……全文を読む»
リサ・ローブ
ソングライティングの技巧を存分に発揮した移籍作
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
メガネ美女リサ・ローブの3年ぶりのアルバム『ザ・ウェイ・イット・リアリー・イズ』が届いた。全米��1に輝いたデビュー曲「ステイ」からちょうど10年という節目の新作はゾーイ/ラウンダーへの移籍作となる。「この数年は忙……全文を読む»
ネリー・マッカイ
スタンダードからヒップホップまでミックス、怒りとユーモアで聴く者をかき立てる
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
ドリス・デイやジョー・スタッフォードといったジャズ・シンガーをアイドルとするネリー・マッカイがスタンダード・ナンバーと出合ったのは12歳の時。祖母の葬式で弾くためにスコアブックを集めたのがきっかけだという。そ……全文を読む»
安室奈美恵
上昇気流に乗って……勢いを感じるダンス・チューン
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
安室奈美恵にとって2004年は、彼女のキャリアをさらに上昇気流に乗せる大きな契機となりそうだ。約2年半ぶりに行なわれた全国ツアー“namie amuro SO CRAZY tour featuring BEST singles 2003-2004”……全文を読む»
meister
海外のアーティストが多数参加、革新的な松井亮のソロ・プロジェクト作
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
その音楽性をして洋楽的と評されることの多いthe brilliant greenにあって、確実にその一端を担いつつも、これまでその才能の全貌が明かされることのなかったギタリスト、松井亮。その彼がソロ・プロジェクト、me……全文を読む»
宮地真緒
力強さ、そして美しさ……壮大な世界観のラブ・ソング
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
山口百恵の「秋桜―コスモス―」でデビューしてから1年。女優として活躍しつつ、歌手としても活動をスタートさせてからの日々を宮地真緒はどのようにとらえてきたのだろうか。「考えてみてもあっという間の1年でした。女優業と……全文を読む»
メロン記念日
魅惑的な陶酔感を味わえる、甘くて切ない新曲
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
「“高層ビルの最上階にあるバーで、窓の外の夜景を眺めながらシャンパンのグラスを持って……。隣には好きな人がいる”なんて、すごくロマンティックですよね。それもオトナな感じの、極上のロマンティック」(斉藤 瞳)と、歌う本人たちでさ……全文を読む»
コートニー・パイン
ポップやR&Bやレゲエ好きなら必ずノれる新作登場！
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
「ジャズ好きなの? 最近何聴いてる?」「んー、ビル・フリゼールの『アンスピーカブル』とか。すっごくイイッすよ」「あー、ループが入ってるんだよな」「ハル・ウィルナーがプロデュースで」「そうそう、あれイイよね」和やか……全文を読む»
ケイコ・リー
“土下座してでも共演したかった”マイルス・デイヴィスにオマージュ
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
もともとはピアニストとしてジャズ・ミュージシャンになり、器楽奏者の感覚や視点を備えているケイコ・リーにとって自然な企画だったのかもしれない。最新アルバム『フーズ・スクリーミン』はマイルス・デイヴィスが録音したミュー……全文を読む»
瀬尾和紀
名手の風格をもつ若手フルーティスト、恩師ガロワとともに協奏曲集を録音
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
フルーティストの瀬尾和紀がデビュー・アルバム『シランクス』以来、3年ぶりの録音を行なった。今回は、現代最高のフルーティストの一人であり、恩師でもあるパトリック・ガロワのサポート(指揮)を受けて、イベール、ニールセン、ロドリー……全文を読む»
熊本マリ
原点回帰の意味合いを込めて録音した、入門者にも通にも訴えるスペイン音楽集
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
スペインの作曲家モンポウのピアノ曲全集の録音を世界で初めて完成させて、楽壇にデビュー。さらにモンポウの伝記『密やかな音楽』を翻訳して、文才のあるところも披露。その後、活動の幅が広がっていくにつれて、スペイン音楽か……全文を読む»
ザ・スティルズ
さまざまな感情を音楽にすることを目指して
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
今年6月に発売されたアルバム『ロジック・ウィル・ブレイク・ユア・ハート』でブレイクし、フジロックでもオーディエンスの話題をさらったザ・スティルズが再び来日を果たす。80'sのUKニューウェイヴやニューヨーク・パンクのテ……全文を読む»
シム・レッドモンド・バンド
ニューヨークの小さな街から聴こえる、手作り感覚の越境音楽
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
ちょっと大げさに書いてしまえば、“ジャック・ジョンソン・ミーツ・フィッシュ”と言えるような音楽を聴かせてくれるのが、シム・レッドモンド・バンドだ。「そんなふうに素晴らしいアーティストと比べられるのは光栄だ。フィ……全文を読む»
ウェイウェイ・ウー
“温故知新”の上で輝くバカラック・カヴァー集
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
これまではオリジナルを中心にアルバムを作ってきた二胡奏者ウェイウェイ・ウーによる、バート・バカラックのカヴァー・アルバムが発売された。これまで徹底して“スタイリッシュな演奏”にこだわってきた彼女だけに……全文を読む»
スネオヘアー
「映画に関わる音楽はやりたかった……」新曲が、故・中島らも原作の映画の主題歌に
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
公開中の映画『お父さんのバックドロップ』(原作・中島らも、監督・李闘士男)の主題歌「ストライク」を手がけたスネオヘアー。これ以上なにも必要ない!と言わんばかりの真っすぐでシンプルなバンド・サウンドに、全力で頑張ること、そ……全文を読む»
竹井詩織里
ふとした瞬間の“幸せ”や“切なさ”……優しさあふれるファースト・アルバム
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
「しっとり、じんわり。心に染みていくような音楽が好きなんです。家で聴くのも、緩いメロディのものが多いんです。そういうのはやっぱり自分の音楽にも反映されていくものですね」そう話す竹井詩織里は今年2月にシングル「静かな……全文を読む»
中島卓偉（TAKUI）
TAKUI第一期の集大成、ロックにこだわった新作
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
“第一期の集大成的な意味を持つアルバム”。新作のレコーディングに際し、TAKUIはオフィシャル・サイトでそう予告していた。デビューしてから5年。アルバム『VIVAROCK』には、ギター・オリエンテッドなバンド・サウンドをベ……全文を読む»
speena
“女の子”の本音がたっぷり詰まった新作
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
女の子のことを知りたいのなら、speenaがうってつけだ。はしゃいでいたかと思えばセンチメンタルで、大胆だけど脆くて、矛盾だらけだけど、それも丸ごと抱えて女の子なんだと言いたくなる。そんな女子の本音をたっぷりと詰め込んだ……全文を読む»
SweetS
飛躍的な成長がみえる、ポジティヴで、大人びたニュー・シングル
（CDジャーナル2004年11月号掲載）
メイクをした自分の顔が好きだと、彼女たちは口々に言う。「今はまっているのはオンライン・ゲーム。チャットをしたり、キャラを育てたりしてます」(HARUNA)そんな今どきの中学生らしい素顔を見せる一方で、ヴォーカル&ダンス・……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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