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音楽書架 インタビュー：全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
サザーランド
胸に響くエモーショナルで繊細な“歌”
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
サザーランドの歌は素朴で真摯。だからこそ胸に届く。テレビのCMソングでお茶の間に届いたデビュー曲「Silent movie」は、夏の日に亡くなった友人を偲ぶ歌だった。そして続く2作目となるシングル「その先に霞んでいる」は“サ……全文を読む»
光永亮太
日常の生活のなかにある“心の揺れ”を表わしたセカンド・アルバムが完成
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
「良くも悪くも僕に対しての先入観や固定概念があると思うから、それを覆してみたいなって」と、光永亮太は語気を強めることもなく、“自然体”の口調で1年2ヵ月ぶりとなるセカンド・アルバム『INDEPENDENT』について語り出した。……全文を読む»
竹仲絵里
“アコギ”の似合うシンガー・ソングライターの洋楽体験が色濃く反映された秀作
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
“アコギ”の似合う人である。それもそのはず、ギブソンの“Acoustic Musician Award”のイメージ・アーティストに抜擢されたほどだ。「ギブソンJ-50。もう一目惚れでした。お店に入ってすぐ、飾ってあ……全文を読む»
Mizrock
自由な環境で制作されたハイクオリティなファースト・アルバム
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
TVのCMに起用され、爽やかな歌声と、日本語詞と英語詞の自然なミックスが話題を呼んだデビュー・シングル「New Day」から7ヵ月。Mizのファースト・アルバム『Say It's Forever』が完成した。スウェーデンと日本を往復……全文を読む»
渡辺香津美
決めごとなしで即興重視、渡辺のすべてを集約したトリオ第2弾
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
渡辺香津美の新作『Mo'Bop�供戮蓮�彼の“New Electric Trio”による第2弾。カメルーン出身のベース奏者リチャード・ボナ、キューバ出身のドラマー、オラシオ・“エル・ネグロ”・エルナンデスからなるこのトリオで、渡辺は“Mo'……全文を読む»
ライアン・カイザー
ワイルドに吹きまくっても、やっぱり好青年のトランペッター
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
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ザ・クインテット（Ryan Kisor）
ワイルドに吹きまくっても、やっぱり好青年のトランペッター
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
ライアン・カイザーを初めて聴いたのは92年6月、ニューヨークのタウンホールだった。“トランペッツ・フォー・ディジー”と題するコンサート。翌月にはギル・エヴァンス・オーケストラで初来日(斑尾のニューポート・ジャズ祭)。その……全文を読む»
ナチュラルハイ（白木裕子，大嶽香子）
ナチュラルハイの二人が感じている愛とは？
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
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木村カエラ
「感動を呼ぶメロディより、ムードのある曲のほうが好き」
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
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諫山実生
「心に残るラブ・ソングを歌って生きたい」
（CDジャーナル2004年10月号掲載）
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EGO-WRAPPIN'
パブリック・イメージを覆す！進化したEGO-WRAPPIN'サウンド
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
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村治佳織
ギター界のミューズが少女から大人へと変身をとげいま、意欲的に世界へ
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
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ザ・プロディジー
ビートがリスナーを襲撃する、７年ぶりのアルバム
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
UKのヒップホップ・シーンとレイヴ・カルチャーの交点から産声を上げたプロディジーは、初期のハイエナジーなダンス・ミュージックと破天荒なライヴ・パフォーマンスでシーンにその名を轟かせてきたバンドだ。また同時に彼らは、作品ごとに……全文を読む»
ザ・ダーティ・ダズン・ブラス・バンド
ニューオーリンズと葬儀の明るく陽気で深い仲
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
ダーティ・ダズン・ブラス・バンドが新作とともに2年ぶりに日本に帰ってきた。結成27年、ハイ・エナジーでタイトなファンキー・ミュージックで聴く者を幸せにするライヴ・バンド。その8人組のグレゴリー・デイヴィス (tp)、……全文を読む»
セルタブ・エレネル
境界線を越えて世界へ、トルコ発のポップ・ミュージック
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
ちゃきちゃき。なんか、“下町っ娘”なんていいたくなる風情を持つ。ムスメ呼ばわりするのはトルコのポップ・ミュージック界の第一人者の彼女に対して失礼か。もともと音楽学校でオペラ歌手を夢見てクラシックを学んでいた彼女は、途中からポ……全文を読む»
PE'Z
一聴で感情を支配するサウンド、最高傑作といえるニュー・アルバム
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
一瞬で聴く者の感情を支配するメロディ・ライン、ダイレクトに身体を揺り動かすリズム、ジャズやサンバ、ボサ・ノヴァ、パンクなどを自在に使いこなしながら独自の音を創造するバンド・サウンド。PE'Zのニュー・アルバム『スズ虫』はまちがいな……全文を読む»
Heartsdales
アウトプットの“方法”を大事にした、初セルフ・プロデュース作
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
Heartsdalesのニュー・シングル「I See You」は、JewelsとRumによるセルフ・プロデュース作品。スピード感あふれるトラック、卓越したスキルに裏打ちされたラップ、どんな趣味の人でも一発で惹きつけてしまうポップなサビ。……全文を読む»
CoCo d'Or
“ありきたりのスタンダード集ではない”hiroのジャズ・プロジェクト始動
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
7月29日に行なわれたリリース・パーティのライヴで、彼女は「今日はちょっとアルコールが入っています」なあんて言うのだった。今年4月7日で20歳。SPEEDのメンバー中最年少、デビュー時には小学生だったhiroちゃんも大……全文を読む»
笹川美和
ラブ・ソングの原点である“あなた”と“あたし”
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
マンドリンやブズーキ、そしてトルコの民族楽器ウードといった弦楽器に彩られた大陸的なサウンド。“そばにいてね”や“永遠に2人がいい”という限りなくシンプルなメッセージ。笹川美和が夏の終わりに発表する「あなた あたし……全文を読む»
メデスキ，マーティン&ウッド
順風満帆に走り続ける、NY発オルタナ・ジャズの寵児
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
NYの自由音楽シーン/オルタナ・ジャズ界の寵児としてデビューして、はや13年。今や、メデスキ・マーティン&ウッド(以下MMW)はジャズ側のフィールドから出たバンドの中でもっともポップ側オーディエンスを集客できるバンドとなった……全文を読む»
エンリコ・ピエラヌンツィ
達人ドラマーたちとの間合いから、形作られる音楽の“空間”
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
「ジャズは数少ない音で空間を創造できる音楽だ」と考えるイタリア人ピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィにとって、ポール・モチアンとの共演は願ってもないチャンスだろう。なぜなら、ポールは最も“空間を創造する”才能に恵まれたドラマー……全文を読む»
高嶋ちさ子
冒険ありサービス精神あり、６人編成のバンド・サウンドによる新作
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
クラシック音楽を“今のポップス”に変換するクラシカル・クロスオーヴァー・シーンの人気者。TVやラジオへの出演をこなし、近年ではプロジェクト“めざましクラシックス”も好評なヴァイオリニスト高嶋ちさ子のニュー・アルバムは……全文を読む»
金聖響
勢いと実験を兼ね備えた「運命」でOEKとのコラボレーション快調！
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
金聖響とオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)のベートーヴェンも、いよいよ3枚目が登場。今回は、交響曲第5番「運命」と「エグモント」序曲のカップリングである。収録分数が、昨今のCDにしては、ちょっと短いのでは、という話を切り出してみた……全文を読む»
曽根麻矢子
５年に及ぶ壮大なプロジェクトを前に軽妙に仕上げられたバッハ入門編
（CDジャーナル2004年09月号掲載）
ヨハン・セバスチャン・バッハの残した鍵盤楽器のための作品は膨大な数にのぼる。バッハが得意とした教会オルガンのための作品を除いても、誰でも名前は知っていて、全貌を聴いた人はほとんどいない平均律1&2巻を含め、相当な量になる。その作品を連続して……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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