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音楽書架 インタビュー：全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
orange pekoe
新たなスタイルで作られた極上の歌を彩るサウンド
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
外部ミュージシャンとの“化学反応”を求め、多彩なセッションを展開した『Modern Lights』から1年。orange pekoeの3作目『ポエティック・オー』は、一転して“宅録スタイル”の作品となった。昨年の夏には、ほぼすべて……全文を読む»
D-51
沖縄出身の要注目、ヴォーカル・デュオがメジャー・デビュー
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
�脅禺螢凜�ーカル・デュオのD-51は、沖縄出身の新たな才能として注目されている実力派だ。二人が出会ったのは宜野湾市にある音楽スクール。ところが初対面の印象は「二人とも性格が悪そうな顔をしてるし、お互いに“ライバル”みたいな……全文を読む»
Santara
自由なスタンスや斬新な感性で鳴らす“アメリカン・ルーツ・ミュージック”
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
メジャーでのファースト・アルバム『RIVERMOUTH REVUE』を発表したサンタラは、ヴォーカルの田村キョウコとギターの砂田和俊からなる2人組ユニット。彼らの音楽はブルース、フォーク、カントリーなど、いわゆるアメリカン・ルー……全文を読む»
ダーヴィッシュ
片足はアイリッシュ・トラッドに、もう片足はそのとき興味のあるものに
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
へえ。リーダーでマンドーラ奏者のブライアン・マクドノーが今一番聴いているロックはレディオヘッドなのだとか。また、紅一点シンガーのキャシー・ジョーダンの口からは、ニーナ・シモンやビリー・ホリデイ、アレサ・フランク……全文を読む»
オービタル
最後のアルバムにテクノと自らの歴史を凝縮
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
この人たちの存在を抜きに、テクノ・カルチャーの急成長はありえなかった。そう断言してもいいくらい、オービタルはレイヴ/クラブ通過以降の90'sテクノ・シーンで重要な役割を果たしてきたユニットだ。フィルとポールのハー……全文を読む»
クリッターズ・バギン
七変化的越境インストを展開する“フリー・レンジ”な4人組が復活
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
ジャム・バンドの括りで語られることの多い、七変化的越境インスト表現を展開する4人組。さぞかし、それぞれ音楽の好みはバラバラなんでしょうねと話を振ると……。「マイルス、コルトレーン、モンク、ミンガスをはじめ、ジャズが好きという……全文を読む»
ホッド・オブライエン
50年代の誇り高きモダン・ジャズが新鮮な状態のままで息づくピアニスト
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
広い背中とスラリと伸びた容姿。まるで往年のハリウッド映画に出てくる名脇役といった感じの風貌である。1936年生まれというから、今年で68歳。“男のダンディズム”を体言したようなたたずまいは、実際の年齢を感じさせない……全文を読む»
リーズ・ドゥ・ラ・サール
ただいま自分探しの真っ最中“未来の巨匠”はあどけなさも残る16歳
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
今年、若手アーティストの登竜門となっているニューヨーク・ヤング・コンサート・アーティスツ(YCA)国際オーディションで第1位を獲得。現在はパリ音楽院の大学院でブルーノ・リグットらに師事。この6月にフランス・オーベルニ……全文を読む»
寺神戸亮
進歩派バロック・ヴァイオリニストが無伴奏ヴァイオリン作品の原点を追う
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
無伴奏ヴァイオリンのための作品のなかでの最高峰といえるバッハの「シャコンヌ」(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番の第5曲)。寺神戸 亮は、その最高峰へ連なるドイツの無伴奏ヴァイオリン音楽の歴史を遡るアルバムを作った。「このプログ……全文を読む»
ヴェルヴェット・リヴォルヴァー
スーパー・バンド滑り出し絶好調！「ガンズ・アンド・ローゼズとの比較も受けて立つ」
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
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THE MODS
“ロックとともに生きる”ことの真実は「かっこいいことを楽しんでやりたいだけ」
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
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麗蘭
ロックが好きでたまらない二人が荷物を抱えて生きる人々に贈る音楽
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
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ナタリー・シュトゥッツマン
新天地カリオペで吹き込んだのは女声によるシューベルトの「冬の旅」。成熟の自覚をこめた作品への深い思い出を語る。
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
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山下久美子
山下久美子が語る“音楽と文学”〜人気作家とコラボレートした三部作が完結〜
（CDジャーナル2004年08月号掲載）
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クリスタル・ケイ
デビュー５周年、多彩な音楽性が表れたセレクション・アルバム
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
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スリップノット
飛躍的進化を遂げ、堂々の復活を果たしたカリスマ・マスクメン
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
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MINMI
一曲ごとに、“魂”を込めた、バラエティに富んだセカンド・アルバム
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
「トラック作りはジャマイカで……」MINMIが「The Perfect Vision」を引っさげて登場したときのことを、今でもはっきりと覚えている。跳ねるリズム、キレのいいライム、凛とした歌声。「あの曲クセになるよね」と口にする人……全文を読む»
後藤真希
はたけ作曲によるヘヴィで硬派なニュー・シングル
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
凛としたクールさに“和”のテイストが加わって……後藤真希の歌は流れるような動きのある曲が多い。どの曲も不思議と、コンサートでダイナミックに歌う彼女の姿を想像させるのだ。たとえば「晴れた日のマリーン」のような、ちょっと……全文を読む»
エレーヌ・グリモー
レーベル移籍、自伝刊行、練り上げた作品の発表……。あの美少女ピアニストが迎えた飛躍のとき
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
考え抜いた選曲と配列で現代と古典を繋ぐ新作『クレド』15歳でCDデビューし、美少女ピアニストとして評判になって以来、着実に進化をとげてきたアーティスト。それがエレーヌ・グリモーだ。インタビューの前日に、チョン・……全文を読む»
ステレオラブ
驚異的な速度で進化を続ける実験ポップの探索者
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
レトロフューチャーな実験ポップという音宇宙の探索者。90年代のポップ・カルチャーにおいて重要な役割を果たしたモンド/ラウンジ系のアーティストが時代の切り替わりとともに音楽的精彩を欠いていく中、ステレオラブは今もなお音宇……全文を読む»
ビースティ・ボーイズ
ニューヨークに対する愛情をストレート・ヒップホップにのせて
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
「問題や不安だらけの時代でも楽しんでいこうってことさ」(アドロック)前作『ハロー・ナスティ』から実に6年ものブランクを経てのビースティ・ボーイズのニュー・アルバム『トゥ・ザ・5ボローズ』は、さまざまな社会問題や政治批……全文を読む»
Angelina（Singer）
多岐にわたる音楽性を明らかにしているデビュー作
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
2002年にリリースされたDJ KRUSHのアルバム『深層〜The Message At The Depth〜』における客演でそのキャリアをスタートさせたシンガー・ソングライター、Angelina。アメリカン・スパニッシュの父と……全文を読む»
ナチュラルハイ（白木裕子，大嶽香子）
ときに激しく、ときに優しく……彩り豊かな11編の物語
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
ユウ(白木裕子/vo)、カオルコ(大嶽香子/p)という音大の同級生2人によって結成されたピアノ・ポップ・ユニット、ナチュラル ハイ。2003年8月、亀田誠治プロデュースのシングル「LIFE」でデビューを果たした後も、コンスタントに……全文を読む»
ティル・ブレナー
休暇先で出会ったピアノがメロディを紡いだ全編ヴォーカル作
（CDジャーナル2004年07月号掲載）
よく自分を見ている男だ。極端に言うと、我に対して不即不離の立ち位置を持っている。そんな風にすら見えた。トランペットと歌でドイツから飛び出したイケメン。2年ぶりの新作はボッサを軸にした軽快なアルバムだが、この“知”なく……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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