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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
アミーチ・フォーエヴァー
イギリスの伝統の上で響くモダンで華麗なヴォーカル・ハーモニー
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
オペラティックな歌とヴォーカル・グループ的な繊細さをも持つハーモニー、それを融合・拡大するアレンジメント、これら要素のユニークな融合によって注目を集めている新進“ヴォーカル・バンド”、アミーチ・フォーエヴァー。取材の日は『……全文を読む»
アンサンブル・プラネタ
清冽に響く天上の音楽が美と癒しの先に見出したもの
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
女声のみのア・カペラによるピュアなハーモニーが話題となっているアンサンブル・プラネタ。2001年のデビュー以来、その天上の音楽のような響きが、ジャンルを越えて、多くの音楽ファンの支持を得ている。通算5枚目となるアルバムをリリース……全文を読む»
ゲット・アップ・キッズ
逸脱感と疾走感を掛け合わせ、音楽的洗練と成長をカラフルに描出
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
今、世界で“エモ”と呼ばれるようなナイーヴかつハツラツとした青春パンクを謳歌している若手バンドの多くには、かつてゲット・アップ・キッズが独自に切り開いたスタイルの影響が少なからず認められる。初の7インチを制作したのは96……全文を読む»
!!!
肉体感覚で核心に迫る“真正”ニューウェイヴ
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
時代に一気に風穴を開けるアーティストやサウンドが見つからぬまま、シーンはガレージ/ロックンロール・リヴァイヴァルに続き、ニューウェイヴ、ポスト・パンクなどの瑣末な“再利用”で急場を凌ごうとしている。だが、こうした……全文を読む»
キャロライン・ラヴェル
サンディ・デニーを見習い自作と伝統歌の両方を歌う
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
クラシック音楽の素養とケルティック・フォークの伝統、そしてエレクトロニカの影響などを融合した音楽を奏でるキャロライン・ラヴェル。彼女の3作目となる待望の新作『ディスタント・ベル』が届いた。本国イギリスより3ヵ月も早い日本先行発……全文を読む»
MAX(DANCE&VOCAL / JPN)
“カジュアル・セレブ”にアレンジされた、MAX流ダンス・ポップ・ナンバー
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
驚きとともに襲ってくる鮮烈な快感――はっきりと台詞にしてしまえば、“えっ、これがMAXなの!?”という嬉しい感触をもってしまう、待ちに待った今回の新曲「Be With You」。「イメージは“カジュアル・セレブ”。こ……全文を読む»
LOST IN TIME
力強さと音楽的潜在能力の高さを証明した2年ぶりの新作
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
「新しいギタリストが入ってからの2年間は、“この3人で何をやるか?”っていう確認作業だったような気がします。多いときで1ヵ月に10本くらいやってたライヴも、確認作業のひとつだったと思うし。そのなかで、自分が……全文を読む»
青山陽一
“職人”ならではの味、ライヴで培った新たなバンド・サウンド
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
さらっとしているようでいて、一筋縄ではいかない。“青山流大人ロック”の頭文字をとって“AOR”。新作の資料にそう書いてあるが、青山陽一は、聴き心地の良いロックをAORと呼ぶのではないということを音で伝えつづけている。しか……全文を読む»
Miya(fl / Jazz)
ジャズ・フルートのみずみずしい才能が恩師の協力を得てデビュー
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
マイナーな“ジャズ・フルート”の分野から、みずみずしい才能が船出した。この3月に洗足学園音楽大学のジャズ・コースを卒業したばかりというMiya。まずは、音楽との出会い、フルートとの出会いを聞いてみよう。「小学生の……全文を読む»
矢野沙織
現役女子高生サックス奏者がキュートな外見とは裏腹の強心臓を見せた2作目
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
昨年16歳でアルバム・デビューを果たし話題となったアルト・サックス奏者矢野沙織。新世代ミュージシャンの活躍が目立つ昨今の日本ジャズ界だが、その中でも現役女子高生である彼女の若さと、パーカーを神と崇め、ひたすらバップ道を追求せ……全文を読む»
千葉純子
感覚の合う楽団と出会い自然体で臨んだモーツァルト協奏曲全集への第一歩
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
千葉純子が、「大好き!」と言うモーツァルトのヴァイオリン協奏曲をプラハでプラハ室内管弦楽団と録音した。「2002年3月に東京と甲府で彼らとモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番を弾いたのが初共演でした。それがきっかけとなって……全文を読む»
レーラ・アウエルバッハ
マルチ・タレントの女流ピアニストが偉大なる芸術家たちの音楽の愉悦を追う
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
作曲、詩作、散文の執筆に加え、今回のアルバムでは、ピアニストとしての力量を発揮しているアウエルバッハは、普通の意味での“マルチ・タレント”という言葉が備えているイメージをはるかに超越したアーティストである。それに……全文を読む»
ジャン・イエン(中国琵琶)
中国流初のワールド・ミュージックを抜群の技で弾きこなす美貌の琵琶奏者
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
中国の伝統楽器、中国琵琶をフィーチャーした一風変わったアルバム『Pipa Image〜琵琶の印象〜』が登場した。最近とみに目に付く誰もが知っているヒット曲や名曲を中国楽器で演奏するという類とも明らかに一線を画している。主役は25歳という若さの美……全文を読む»
イリアーヌ・イリアス
シンガーとしての可能性を追求したボサ・ノヴァ路線の決定版
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
ジェナイ
2人のパートーナシップが生み出す前向きなメッセージと涼感
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
小野リサ
日本のボサ・ノヴァの代名詞的存在がアフリカ〜中近東に接近
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
ソウル・ボッサ・トリオ
「普通」がなくなってしまった時代の「ただの歌」「ただの音楽」
(CDジャーナル2004年07月号掲載)
ダイアナ・クラール
夫との共同作業から生まれた深い味わいの秘密とは
(CDジャーナル2004年05月号掲載)
金子飛鳥
よりそうようなヴァイオリンを聴かせる“ずっとやりたかった”デュオが実現
(CDジャーナル2004年05月号掲載)
Clacks
ポップス好きのヤング世代をクラシックの世界の魅力に引き込む野心も興味も無尽蔵の不思議ユニット
(CDジャーナル2004年05月号掲載)
スーザン・ウォン
奥ゆかしくも神秘的にオールド・ヒットを歌う香港生まれ、豪国育ちの知性派
(CDジャーナル2004年05月号掲載)
レイラーニ
“陰と陽”の要素を兼ね備えた“美しい声”が醸し出す壮大な神秘的な世界
(CDジャーナル2004年05月号掲載)
キンモクセイ
「次の時代に(自分たちの曲が)残っていくように頑張りたい」
(CDジャーナル2004年05月号掲載)
片寄明人
「ワン・アンド・オンリーである人が作る曲に惹かれますね」
(CDジャーナル2004年05月号掲載)
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