アーカイブ
音楽書架 インタビュー：全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
COOL DRIVE
「地に足が着いた“前向き”でいたい」。楽しく生きるためには……
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
昨年、cool drive makersからCOOL DRIVEに改名して出したアルバム『スピークイージー』は、彼らにとって大きな転換点だった。改名前のこのバンドといえば、16ビートのファンク・サウンドにメロディアスな歌……全文を読む»
矢野まき
“遥か遠くに届いてほしい”。音楽の可能性と自分の歌の無限性を信じて
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
「『はるか―遥歌』というタイトルは、遥か遠くに届いてほしい、届くだろう、届いてしまえという願いがなければ出てこなかったと思います。額縁のない絵みたいに、線や色がどこまでも広がっていくというか……。……全文を読む»
高宮マキ
鳥籠の中から、外の世界へ。解放感にあふれた2作目
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
5オクターブを誇る情感あふれる歌声と、ロンドン発のオーガニック&グルーヴィーなサウンドが大きな話題を呼んだデビュー・アルバム『鳥籠の中』から約1年、高宮マキが待望のセカンド・アルバム『Always Be There』を発表した。……全文を読む»
藤原道山
気高く、たおやかな精神をまとった、和みの音楽に向かう尺八の冒険
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
尺八という楽器のイメージからは遠い音楽、ではあるが、とてつもなく深い宇宙を持っている。古典的な技法に固執することなく自在に感性を繰り延べている。それでいて尺八が本来的に持っている精神性はまったく失われていない。……全文を読む»
ブッゲ・ヴェッセルトフト
エレクトロとアコースティック、ヨーロッパとアメリカを繋ぐ“ジャズ”
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
「メイン・ストリームのポップ・ミュージックは好きじゃないし、それが今の音楽を破壊していると思う。ビジネス主体となってしまっている音楽は大嫌いだ」新作『フィルミング』のプロモーションでオーストラリア・ツアー終了後、単……全文を読む»
中丸三千繪
“感動する心”を養って取り組んだ、7年ぶりのソロ・アルバム
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
RAI(イタリア国営放送)主催のマリア・カラス・コンクールで劇的な優勝を遂げてから早14年。ソプラノの中丸三千繪が、歌手として、また一人の女性として歩んできた日々を振り返るべく、7年ぶりにソロ・アルバムをリリースする。C……全文を読む»
トータス
影響を受けた音楽が、渾然一体となり、洗練されたひとつの形へ
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
質問に答えてくれるのは、シカゴの音響系ポスト・ロックの代表選手トータスの5分の2である、ダグ・マッカム(b、42歳)とジェフ・パーカー(g、35歳)。まずは聞きたかった。あなたたちを筆頭にどう……全文を読む»
ティム・デラックス
出す曲すべてが大ヒット！笑顔とダンスをもたらす音楽の背景
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
耳にした瞬間に、聴く人の心を鷲掴みにする音楽。誰もが無条件に楽しい気分になれる音楽。ティム・デラックスの音楽は笑顔とダンスをもたらす。満を持して昨年発表された、待望のデビュー・アルバム『リトル・ジンジャー・クラブ・キッド』はクラブ……全文を読む»
エドガイ
メタルの核心に向かう職人魂で、新世代にしてすでに貫禄の境地に
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
今でこそヨーロッパのメタルの中心は北欧や南欧など周縁部にシフトしているが、かつて80年代から90年代の初頭にかけてヨーロッパ随一のヘヴィ・メタルの産地といえば、ハロウィンやガンマ・レイの活躍を生み出したドイツと相場が決まっていた。……全文を読む»
ムーム
人里離れた灯台での録音で得た、繊細で壊れやすいサウンド
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
ビョークやシガー・ロスの里、アイスランドはレイキャビクから出てきたムーム。双子のアンナ姉妹のキュートなヴォーカル、チェロとエレクトロニック・サウンドを絡ませた音で注目を集めたが、新作『サマー・メイク・グッド』リリー……全文を読む»
N.E.R.D
音楽なら何でも！ザ・ネプチューンズの別働隊が、再びロックなアルバムを完成！
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
21世紀の幕開けとともにヒット・チャートの流れを牛耳ったプロデューサー・チームがいる。今やファッション誌の表紙も飾るほど各界から注目を集めるファレル・ウィリアムスとチャド・ヒューゴから成る“ザ・ネプチューンズ”だ。彼らは……全文を読む»
東田トモヒロ
モンパチのキヨサクらが参加。底抜けに楽しい空気感を真空パック
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
「打ち込みとかデジタルな音よりも生の楽器の音が好きなんですよ。ヒップホップでもロックでも。人間くさい音が好き」この東田トモヒロの言葉を意外に思った。ヒップホップの要素をふんだんにちりばめた彼のサウンドを聴くと、どんな音でも雑食に楽し……全文を読む»
electricguins
振り幅の広い確信犯的ポップ。関西発のギター・バンド
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
混沌に幻惑される喜び。そんな楽しみを提供してくれるバンドの登場だ。ギターの音がギュイーンとしているから、ギュインズ。そのような理由のもと、97年の結成当初はギュインズと名乗っていた彼らは、関西を拠点に活動してきた3ピース……全文を読む»
島谷ひとみ
前向きさ満載！2004年の第1弾リリースは、ニュー・シングルとライヴ＆クリップ集
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
年末にベスト・アルバムがリリースされた2003年は、島谷ひとみにとって音楽活動の区切りの年だった。「解放区」「パピヨン〜papillon〜」「シャンティ」「亜麻色の髪の乙女」「Perseus〜ペルセウス〜」……と、99年のデビュー……全文を読む»
百々徹
オーソドックスなのに新しい。NY在住、新進気鋭の日本人ピアニスト
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
ニューヨーク在住の若手ピアニスト、百々徹(どど・とおる)がセカンド作『116 WEST 238 St.』を発表した。72年生まれ。ボストンのバークリー音大卒業後、ニューヨークを拠点に活動している新進気鋭。この人のピアノはオーソ……全文を読む»
アキコ・グレース
ニューヨーク3部作の後の、多彩でコスモポリタンな“一時帰国”作
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
ロン・カーター(b)とビル・スチュワート(ds)を従えたデビュー・アルバム、そしてベースがラリー・グレナディアに変わってからの2作は、タイトルにも表われているように“ニューヨーク3部作”と位置付けられるだろう。バーク……全文を読む»
石原江里子
伝統的なジャズ・コンボに自然体の歌が絡む、メジャー・デビュー作
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
ジャズを勉強するために海外へ渡るとなると、行き先はアメリカが一般的だ。しかし、石原江里子はイギリスを選び、ギルドホールのジャズ・コースで学んでいる。理由を尋ねると、「音大のピアノ科を卒業したばかりのころはクラシック……全文を読む»
マルク=アンドレ・アムラン
並はずれた技巧を捧げものにして、純粋で明瞭な音楽のみを描き出す
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
アムランといえば、ゴドフスキー編曲ショパンの練習曲という難物をさも簡単に弾きこなしてしまうような、とんでもないテクをもったピアニストというイメージがある。また、その並はずれた技量が運動選手のようだというこ……全文を読む»
大滝詠一
「EACHTIME」を語る
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
全文を読む»
高橋多佳子
�隅隅粁肱�”シリーズを完成させた日本を代表するショパン弾き��
（CDジャーナル2004年04月号掲載）
全文を読む»
CHEMISTRY
活動の大きな分岐点となる初のプロデュース・ワーク作堂々完成！
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
全文を読む»
ノラ・ジョーンズ
セカンド・アルバムに詰め込まれた“ベストな曲のベストなテイク”
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
全文を読む»
ハウンド・ドッグ
誰も真似できない唯一無二のバンド・サウンドを再確認
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
オリジナル曲を初めて作った頃の息吹きHound dogの14ヵ月ぶりとなるニュー・アルバム『11 Rooms For Sky』は、彼らHound dogの実像を解かりやすく絵解きしている。聴き手を爽快な気持ちにさせ、ライヴ・バンドならではの率直……全文を読む»
マイケル・ブーブレ
甘い歌声でシナトラなどの名曲を歌う本格派メイル・ヴォーカリスト登場！
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
フランク・シナトラのような甘い歌声で、スタンダード・ナンバーから80年代のジョージ・マイケルのヒット曲までをカヴァーするマイケル・ブーブレ。ひさしぶりに本格派メイル・ヴォーカリストの登場だ。チェット・ベイカーに似たセンシ……全文を読む»
backnext
[インタビュー]　突如あらわれた驚異の才能！ 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus[特集]　嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」
[インタビュー]　TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成[インタビュー]　みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談！
[インタビュー]　佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』[インタビュー]　ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成
[インタビュー]　エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成[インタビュー]　三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン：ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催
[インタビュー]　のん （映画『私にふさわしいホテル』）[インタビュー]　角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修
[インタビュー]　色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース[インタビュー]　アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
会社案内
お問い合わせ
RSS
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号：9009376005Y31015
Copyright © CDJournal All Rights Reserved.