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音楽書架 インタビュー：全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ユージン・ケリー
ミュージシャン仲間に支えられ、ソロ・アルバムでついに復活
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
1月に行なわれたベル・アンド・セバスチャンの来日公演のフロント・アクトでは、アコースティック・ギター片手にヴァセリンズのナンバーも披露。インストア・イベントではユージニアス時代のナンバーも歌い、会場から大きな拍手が……全文を読む»
飯田圭織
初のソロ・シングルは情熱的な恋の歌
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
今年開催されるアテネオリンピックに向けて、オトナのための上質な音楽を届けよう、という地中海レーベルから飯田圭織がCDを発表するのは3枚目。最初は2003年4月にアルバム『オサヴリオ〜愛は待ってくれない〜』を、続けて10……全文を読む»
安倍麻美
今の素直な想いが詞に託された優しく、温かい“卒業”の歌
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
2003年3月のデビューから1年。初々しい表情と、透明感あふれる歌声がリスナーを自然と笑顔にしてしまう、そんな安倍麻美の新曲は「卒業」。自らもこの春、高校を卒業する彼女自身が、自分の言葉で綴る、等身大の女のコ像が優しく……全文を読む»
倖田來未
芽生えつつある“クリエイターとしての自覚”。今の力を出し尽くした3作目
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
見くびっていたわけではないにしても、まさか彼女がここまでのものを作り上げているとは正直、予想だにしなかった。それが今回リリースされた倖田來未のサード・アルバム『feel my mind』を聴いた上での率直な感想。喜怒……全文を読む»
Silly（Club Pop Unit）
“品の良いポップ・センス”と“質の高いサウンド・メイキング”
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
60〜70年代のソウル・ミュージック、R&B、AORを背景とした楽曲を、ハウス〜テクノを中心としたクラブ・サウンドを通過させたうえで、メジャーのフィールドでも通用するポップスとして成立させる。90年代以降、数多くのミュー……全文を読む»
夏川りみ
驚きの新曲を含む沖縄の曲を集めた新作が完成
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
2003年を駆け抜けた、夏川りみの今年初めてのCDは、沖縄で活躍するミュージシャンの歌を集めたアルバムとなった。これまでのアルバムやシングルから選んだ曲8つと、新しく録音した2曲。まず注目は1曲目に入っている、新録曲「海の彼方」……全文を読む»
ジェイミー・カラム
スタンダード曲を通して“自分自身”を表現する大型新人の登場
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
大型新人ということでレコード会社が催した来日コンベンションに出かけた。注目は、実力が露になるライヴである。翌日にインタビューを控えていたため、紙とペンを用意して待ち構えていたのだが、1曲目の「君にこそ心ときめく」が始……全文を読む»
森麻季
個性的な声と得意なものを全部盛り込んだ、欲張りなカーネギー・ライヴ盤でデビュー
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
ワシントン・オペラを本拠地として世界に羽ばたくコロラトゥーラ・ソプラノ歌手、森麻季。初のソロ・アルバム発売を前に、錦織健プロデュースの『セビリアの理髪師』舞台稽古の合間を縫って、お話を伺った。今回のCDは、昨年5月カーネギーホールのワイ……全文を読む»
広瀬悦子
パリに学び、アルゲリッチが絶賛。音楽の美しさを知る大器が満を持してデビュー
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
あのアルゲリッチも絶賛する、かねてから噂のピアニスト広瀬悦子がついに“遅すぎる”CDデビューを果たした。6歳でモーツァルトの「戴冠式」を弾き、13歳でモスクワ青少年ピアノ・コンクールで優勝、高校からはパリに留学してエ……全文を読む»
スタニスラフ・ブーニン
円熟のときを迎えてなお意欲的に初のシューベルト録音登場
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
ここ数年、円熟味を感じさせるようになってきたブーニン。何度も演奏を重ね、じっくりと練り上げて万全の体勢で録音に臨んでいる。「実はこの16年、自分の演奏のほぼ95%を録音・録画していて、500を超えました。私自身にとっても生徒……全文を読む»
イム・ヒョンジュ
世界中を魅了する、柔らかく透明感のあるテノール
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
「声楽を目指した直接のきっかけは、マリア・カラスのCDを聴いたこと。それまで、とくにクラシックに興味を持っていたわけでもなかったのですが、その感動からこの道に進む意志が固まりました」昨年、韓国でアルバム・デビューするや……全文を読む»
玉置成実
歌唱力とダンスで注目を集めるポジティヴな15歳
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
2003年4月にデビューし、ファーストとセカンド・シングルが『機動戦士ガンダムSEED』の主題歌に起用されたほか、その歌唱力とダンスが注目を浴びている玉置成実。彼女はまだ、15歳。愛くるしい好奇心いっぱいの瞳を輝かせ、デビ……全文を読む»
Yae
“ファンタジー”をテーマに自由な気持ちで作られた新作
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
2001年のデビュー以来、多国籍とも無国籍ともいえるジャンル分けの難しい、いやジャンル分けする必要のない良質の音楽を作り続けているYaeが、“ファンタジー”をテーマにしたコンセプト・アルバム『Yae―flowing to the sky―』を完成……全文を読む»
ジョン・トロペイ
プレスリー旋風のときに裏方を目指した奇特（？）なギタリスト
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
紙テープの芯がおでこを直撃したって構わないから、いつも全身が光に照らされるステージで大暴れしてみたい!! ロック・ギターとはこういう少年の動機の集合形とばかり思ってきただけに、ジョン・トロペイの逆説には……全文を読む»
ナイジェル・ケネディ
音楽の悦楽を知る万年少年がクラシックにエネルギーを吹き込む
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
いつもそうなのだが、音楽以外のマスコミも話題にするものだから、取材はものすごくあわただしい。前日は飲み過ぎて、直前まで寝ていたのだと言いながら現れた。ちょっと老けたパンクおじさん的な風貌からイメージ……全文を読む»
クロノス・クァルテット
30年間、世界の新しい音楽と出会い吸収しつづけた“音楽図書館”
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
1973年の結成からすでに30年。クロノス・クァルテットは、従来の音楽ジャンルの枠を越えて、常に世界の新しい音楽とともに行動をしてきた。去る12月には日本でも彼らの30周年コンサートが行なわれたが、そこでも決して回顧的……全文を読む»
渋さ知らズ
合体！サン・ラ・アーケストラ＆渋さ知らズ
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
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デヴィッド・ピール
デヴィッド・ピール大いに吼える！
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
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イダ・ヘンデル
ノスタルジーに沈むことなき伝説の女性ヴァイオリニスト
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
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キム・ギドク（映画監督 ／ 金基徳 ／ KOR ／ 1960）
2004年はキム・ギドク・イヤーだ！
（CDジャーナル2004年03月号掲載）
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BoA
�隅隅鏡議召兵�分を出したかった”新たな一面が見える愛情が込められた３作目��
（CDジャーナル2004年02月号掲載）
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ヨ・ラ・テンゴ
謙虚に音楽的領域を広げ、いつの間にか結成20年
（CDジャーナル2004年02月号掲載）
公式なバイオグラフィによれば、バンドの結成は84年。ということは、いつの間にかヨ・ラ・テンゴは20年もの長距離ランナーとなっていたのだ。きっと、昔ながらのファンは想像さえできなかっただろう。今宵その夜、ライヴ会場には……全文を読む»
ジョシュ・グローバン
ソングライターとしての成長もみせる待望のセカンド・アルバムが完成！
（CDジャーナル2004年02月号掲載）
デビュー・アルバム『ジョシュ・グローバン』が全世界で500万枚を超えるヒットを記録し、一躍スターの座に躍り出たジョシュ。だが、本来シャイで素直な性格の持ち主である彼は、有名になってもまったく変わらない。「デビュー・ア……全文を読む»
ロバート・ランドルフ・アンド・ザ・ファミリー・バンド
教会とジミ・ヘンから影響を受け、スティール・ギターで歌う
（CDジャーナル2004年02月号掲載）
スティール・ギターの快感は、弦の上をスライド・バーがグィ〜ンとすべっていく、その際の音の伸びやかさにある。あれはなかなかに性的、もとい肉体的なものですね。だから、ロバート・ランドルフの初来日公演(2003……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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