ニュース
リサーチ
インタビュー
新譜情報
連載
チャート
レビュー
会社概要
アーティスト
タイトル(CD)
タイトル(DVD/Blu-ray)
アーカイブ
邦楽
洋楽
ジャズ
クラシック
その他
クラシック
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ヴェッセリーナ・カサロヴァ
真に迫る感情表現で魅了 今をときめくメゾ・ソプラノの名花
(CDジャーナル2007年04月号掲載)
現代最高のメゾ・ソプラノ歌手ヴェッセリーナ・カサロヴァ。2月とは思えない暖かい日差しの午後、来日公演の多忙なスケジュールの合間を縫って今をときめく名花に話をうかがった。 黒のタートルネックにブルガリア風のベレー帽とい……
全文を読む»
ベルトラン・ド・ビリー
楽都ウィーンに新風を吹き込むフランス人指揮者のチャレンジ精神
(CDジャーナル2007年04月号掲載)
手兵ウィーン放送交響楽団を率いて待望の初来日を果たした俊英指揮者ベルトラン・ド・ビリー。その並外れた音楽性と人間性の魅力には感服させられた。 1969年創設の“オーストリア放送管弦楽団”は、同国唯一の国営放送専属オー……
全文を読む»
ミハイル・プレトニョフ
ピアノも指揮も作曲もこなす“全身音楽家”のベートーヴェン・プロジェクトがスタート
(CDジャーナル2007年04月号掲載)
マルチタレントという言葉はもう死語なのだろうか? しかし、かつては音楽家とは作曲も演奏もどちらもこなす“全身音楽家”だったのだ。個性的なピアニストであり、著名なオーケストラ指揮者でもあるミハイル・プレトニョフ……
全文を読む»
マリオ・ブルネロ
澄み切った青空のようなチェロで新しい窓を開く冒険家
(CDジャーナル2007年04月号掲載)
青空がかえってきた。澄みきって、どこまでも広がっていく、あの切ないほどの青空が。 天気の話ではなく、マリオ・ブルネロのチェロのことだ。それはなんと美しく、自然で、歌に充ちあふれていることだろう……
全文を読む»
大萩康司
キューバに始まり、ブラジルへ 中南米を巡る“旅”の途中報告
(CDジャーナル2007年03月号掲載)
ブラジル音楽と言えばサンバにボサ・ノヴァというのが一般的イメージだろう。しかし、ブラジルには素晴らしいギター曲もあり、それはブラジル音楽の伝統(たとえばショーロ)と深く結び付いて、現在も世界的な広がりを見せ……
全文を読む»
デイヴィッド・ギャレット
クラシック音楽の未来のためにリスクを取って自由なスタイルを追求
(CDジャーナル2007年03月号掲載)
すっかり忘れていたのだが、10年前、彼がまだ17歳の時にインタビューさせてもらっていた。日本デビューのリサイタルを終えた直後のこと。記事を読み返してみると、師事していた名匠イダ・ヘンデルを「アドヴァイザ……
全文を読む»
デヴィッド・ジンマン
21世紀の新しいマーラー像を提示する全集プロジェクトがいよいよ始動!
(CDジャーナル2007年02月号掲載)
マーラーの交響曲はそれぞれが大河小説の一部 デイヴィッド・ジンマンといえば、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団とのコンビによるベートーヴェンの交響曲全集が、センセーショナルな話題を巻き起こしたことで有名である。その後、このコンビは、R.……
全文を読む»
外山啓介
尊敬するショパンのアルバムで超大型新人ピアニストがデビュー!
(CDジャーナル2007年02月号掲載)
確かな技巧と洗練された豊かな音楽性で余韻豊かな感動に浸らせてくれて、今後の活躍が大いに期待される超大型新人・外山啓介が、“HEROIC”と題したアルバムでCDデビューを果たす。彼が選んだのはショパン。 「ショパ……
全文を読む»
高橋多佳子
“ショパン弾き”のイメージを覆すパワフルなロシア・アルバム
(CDジャーナル2007年02月号掲載)
高橋多佳子がロシア・アルバムをリリースした。ワルシャワ・ショパン音楽院で学び、90年のショパン・コンクールに入賞、6回にわたるCDシリーズ“ショパンの旅路”を発表している彼女は、“ショパン弾き”のイメージが強いが、「昔……
全文を読む»
アリオン・バロック・オーケストラ
レパートリーも音楽性もよりオープンに 結成25年の熟成を聴かせるカナダの古楽アンサンブル
(CDジャーナル2007年02月号掲載)
カナダの代表的古楽器アンサンブル、アリオン・バロック・オーケストラ(以下アリオン)が2006年11月に初来日、主要メンバーのクレール・ギモン(バロック・フルート/芸術監督)とマチュー・リュシエ(バロック・バスーン)に話をきいた。……
全文を読む»
五嶋龍
リサイタル実況盤が放つ眩しい光 五嶋 龍、17歳の真実
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
若さとは特権でも弱点でもない、ということをかつて吉本隆明が言っていた。そのとおりだ、と僕も思う。僕たちの前には、現在だけがある。若さも老いも、自身にとっては選びようのない現実だ。それを周りがとやかく言う……
全文を読む»
ユンディ・リ
愛情を込め、勉強の成果を注いだ初めての協奏曲録音
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
2000年に第14回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝して以来、ドイツ・グラモフォンからアルバムをリリースしているユンディ・リが、協奏曲の録音を行なった。その演奏に接し、CDの帯に入っていた「遂に抜いた、伝家の宝刀!!」と……
全文を読む»
ラファウ・ブレハッチ
物静かで少年の面影が残るショパン・コンクール完全制覇の新星
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
2003年の浜松国際コンクールで1位なしの2位となって脚光を浴び、2005年のショパン・コンクールではポロネーズ賞、マズルカ賞、協奏曲賞を独占、史上初の完全優勝を成し遂げたポーランドの新星、ラファウ・ブレハッチ。その素顔は、物……
全文を読む»
蔵島由貴
率直で伸びやかで……さまざまな思いと景色が詰まったデビュー作
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
「嬉しいです。夢にみてたけど、夢にも思わなかったみたいな」。CDデビューを控えていた蔵島由貴は、そんなふうに笑った。これからの長い音楽生活の最初の一枚に、若いピアニストは『献呈』というタイトルを付けた。「シュー……
全文を読む»
高嶋ちさ子
若手女性ヴァイオリニスト集団を率いる高嶋ちさ子の“上司宣言”!?
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
女性12人が集ったヴァイオリンだけのアンサンブル・ユニットが、アルバム・デビュー。人気のヴァイオリニスト、高嶋ちさ子がプロデュースするユニークな企画だ。 「光栄なことにベルリン・フィルの方たちと共演する機会があり、そ……
全文を読む»
岩代太郎
自ら“タクト”を振って既存の自作曲を新たなシンフォニック・サウンドに
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
精力的に映画音楽やTVドラマの音楽を書き続けている岩代太郎。今回の『Tact』はもちろんそうした音楽を集めたものなのだろう、と思っていたら、ちょっと違うらしい。 「いわゆるサントラ集とは違うんです。もちろん既存の映画やドラマの音楽が素材に……
全文を読む»
村治佳織
静かで清らかな世界が広がるコーラスとの初コラボレーション
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
名実ともに日本を代表するギタリスト、村治佳織がデッカ・レーベル移籍後3枚目の『ライア&ソネット』(“リュートと歌”の意味)をリリース。これまでと趣を変え、イギリスの宗教音楽の人気合唱グループ、ザ・シックスティーンとの……
全文を読む»
菊池洋子
いつも新しい発見のあるモーツァルトは一生かけて追い求めていきたい
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
前作のオール・モーツァルト・アルバムも高い評価を受けた菊池洋子が、オーケストラ・アンサンブル金沢と新しい録音に挑んだ。今回もやはりモーツァルトで、有名なニ短調の協奏曲。井上道義指揮で、ライヴ録音である。 「やはりライ……
全文を読む»
エリック・ル・サージュ
対等だから楽しい 気心の知れた仲間とのアンサンブル
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
室内楽の名手エリック・ル・サージュが、今度はフランク・ブラレイと組んで、モーツァルトの2台と4手のためのピアノ・ソナタを録音。ル・サージュもブラレイも今やフランスを代表するピアニストだ。今年(2006年)の「熱狂……
全文を読む»
デニス・マツーエフ
技巧で圧倒する“怖いもの知らず”から感情をコントロールする“大人”に脱皮
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
1998年のチャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門の覇者デニス・マツーエフがRCA Red Sealに録音を行なった。ストラヴィンスキーの「〈ペトルーシュカ〉からの3楽章」とチャイコフスキーの「四季」の組み合わせ。ロシ……
全文を読む»
ソル・ガベッタ
ロシア、フランス、アルゼンチン 3つのルーツを持つチェロの才媛
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
アルゼンチン生まれのソル・ガベッタは、「スペイン語が一番得意」と言うが、今回のインタビューはフランス語で行なわれた。ロシア系フランス人の母とアルゼンチン人の父の間に生まれ、10歳でマドリードに渡り、12歳からバーゼルで学んだ。その後、ベルリ……
全文を読む»
ヒラリー・ハーン
“天才少女”の苦悩を日々の努力で克服 成熟した音楽家として堂々と進む
(CDジャーナル2006年11月号掲載)
この6月の来日では、風格を備えた堂々たる演奏で聴衆を圧倒した彼女。26歳ながら、成熟した音楽をたっぷりと聴かせてくれた。天才少女から大人の音楽家へと見事な成長を遂げた彼女の、巨匠への道さえ見えたようだった……
全文を読む»
森麻季
経験を踏まえ、今できることを詰め込んだ待望のイタリア・オペラ・アリア集
(CDジャーナル2006年11月号掲載)
ニューヨークでのリサイタルのライヴを収めたデビュー・アルバム『あなたがそばにいたら』が好評を博した森麻季のセカンド・アルバムは、ソプラノ歌手の王道を行くイタリア・オペラ・アリア集である。ロッシーニ、ドニゼッテ……
全文を読む»
マルク=アンドレ・アムラン
超絶技巧派の本心──「ただ難しいだけの曲を弾く気はない」
(CDジャーナル2006年11月号掲載)
アムランが現れたとき、トレードマークの眼鏡をかけていないのに驚かされた。なんでも最近手術を受け、眼鏡をかけていたときより視界が良くなったそうである。そんな彼に最近リリースされた2枚のうち、まずはデュカスとドゥコーか……
全文を読む»
1 / 28
2 / 28
3 / 28
4 / 28
5 / 28
6 / 28
7 / 28
8 / 28
9 / 28
10 / 28
11 / 28
12 / 28
13 / 28
14 / 28
15 / 28
16 / 28
17 / 28
18 / 28
19 / 28
20 / 28
21 / 28
22 / 28
23 / 28
24 / 28
25 / 28
26 / 28
27 / 28
28 / 28
会社案内
(株)シーディージャーナル について
出版物のご案内 (雑誌およびムック)
音楽関連データの提供サービスについて
お問い合わせ
お問い合わせ(総合)
ニュース及びインタビュー等掲載についてのお問い合わせ
データ提供サービス/広告掲載についてのお問い合わせ
RSS
新着記事(ニュース / インタビュー など)
個人情報取り扱いについて
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015
Copyright © CDJournal All Rights Reserved.