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※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
新倉瞳
ひとつひとつの曲にまっすぐ向き合う21歳の若きチェリストがデビュー
(CDジャーナル2006年10月号掲載)
懐かしくて、温かくて、切ないもの。新倉瞳という若いチェリストから伝わってくる響きは、なんだかそんなふうに僕たちを包み込む。レーベル最年少という21歳でのデビュー・アルバム『鳥の歌』で、彼女はひとつひとつの曲の思い……
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鈴木大介(g)
気鋭のプレイヤー3人が演奏する武満の映画音楽
(CDジャーナル2006年10月号掲載)
武満が映画に見て、耳を澄ましたもの 武満徹。今は亡き、この世界的な“現代音楽”の作曲家が映画音楽の分野でも活躍したのはよく知られるところだ。彼の映画音楽が初めて映画館に流れたのは55年。その後、病に倒れて亡くなる1年前の95……
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パトリツィオ・ブアンネ
天与の声で“幸せ”を伝えるウィーン生まれの生粋イタリアン
(CDジャーナル2006年10月号掲載)
各国でのスタンディング・オベーション、トム・ジョーンズやトニー・ベネットから直接賛辞を受けるなど、名実ともに“ロマンスの貴公子”パトリツィオ・ブアンネのデビュー盤『限りなき世界』が登場した! 彼は27年の人生のなかで数々のドラマ……
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下野竜也
大阪での修行時代の成果 初期ブルックナーの正直さを見つめた新作
(CDジャーナル2006年10月号掲載)
今年の11月に読売日本響の正指揮者に就任するなど、ますます注目度を高めている下野竜也。そんな彼の指揮者としてのキャリアのスタートは、97年から2年間務めた大阪フィルの指揮研究員だった。 「97年に大阪フィルが創立50周……
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栗本尊子
86歳とは信じられない奇蹟の声はたゆまぬ精進と摂生の賜物
(CDジャーナル2006年10月号掲載)
メゾ・ソプラノ歌手の栗本尊子が、待望のソロ・デビュー作『愛と祈り〜歌いつがれる日本のうた』を発表した。山田耕筰、中田喜直などの歌曲に、小林秀雄の「落葉松」を加えて、塚田佳男のピアノ伴奏で全15曲収録。 「いつも初心……
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アンネ=ソフィー・フォン・オッター
アバの美しい歌に魅せられて20年超\情熱と知性が生んだ念願のカヴァー集
(CDジャーナル2006年09月号掲載)
ホップスへの深い関心ベニー・アンダーソンとの出会い 世界的なメゾ・ソプラノ歌手アンネ・ソフィー・フォン・オッターはその知的なアプローチで、バロック音楽から現代曲まで、数々の名唱を生んできた人である。一方で、世界で活躍……
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広瀬悦子
音色や歌い方に留意してさまざまな幻想曲を繊細に描き分ける
(CDジャーナル2006年09月号掲載)
編曲ものを集めた2枚で高い評価を得たピアニスト、広瀬悦子の最新盤は、「幻想曲」をテーマにモーツァルト、シューマン、リスト、ラフマニノフの作品を取り上げた一枚だ。 「シュナーベルとかホルショフスキーの演奏がすごく好きなんです……
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吉田恭子
夕暮れ時のようなノスタルジーが安らぎと平穏を運んでくる新作
(CDジャーナル2006年09月号掲載)
アーロン・ローザンドの愛弟子であり、すでに数々のアルバムを通じて、音楽愛好家のハートをキャッチしている吉田恭子の最新作は『祈り』と題されている。“親しみやすく、現代人に安らぎと平穏な気持ちを持っていただきたい”……
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リー・チャンユン
爆発的エネルギーと内省的色合いを併せ持つ香港の超絶技巧派が日本デビュー
(CDジャーナル2006年09月号掲載)
今年26歳の彼はすでに堂々たるソリストだが、素顔は悪ガキがそのまま大人になってしまったような印象。 「16歳までは大人しくて礼儀正しい“いい子”だった。それがニューヨークで弾けちゃった」 ヴァイオリニスト……
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ドミトリー・キタエンコ
充実演奏とマルチチャンネルでショスタコーヴィチの精髄を味わう
(CDジャーナル2006年09月号掲載)
今年が生誕100周年のショスタコーヴィチは20世紀を代表する交響曲作曲家であり、その生涯に15曲の交響曲を残している。没後250周年のモーツァルトに圧されて、ショスタコーヴィチの新録音は決して多くはないが、ロシア……
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アンネ=ゾフィー・ムター
30年の演奏家生活が凝縮されたモーツァルト・プロジェクト
(CDジャーナル2006年08月号掲載)
子供心の純粋と無垢を保ち続けること モーツァルトとともに人生を生きる。それはとても素晴らしいことのようにみえる。少なくとも、アンネ=ゾフィー・ムターという女性の場合には。 結婚して子供を育て、世界的なヴァイオリニスト……
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フアン・ディエゴ・フローレス
飛び抜けた高音の美声でロッシーニからガルデルまで自由自在
(CDジャーナル2006年08月号掲載)
高校時代にはギターを抱えてビートルズも歌っていた いま世界中の歌劇場が求めているテノール、それがペルー出身のフアン・ディエゴ・フローレスである。彼のスケジュールは2012年まで決まっていて、ニューヨーク・メト、ロンドン・コ……
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上松美香
アニメとアルパが合体すると…懐かしさを呼び起こす快作 !
(CDジャーナル2006年08月号掲載)
これは意表を突く快作の登場だ。美少女アルパ奏者として、その人気・実力を不動のものとした上松美香の最新作は、なんとアニメ・ソングのカヴァー集である。 「アニメとアルパが合体して“アニパ”です。分かりやすい造語ですよね……
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パーヴォ・ヤルヴィ
ベートーヴェンを徹底的に磨き上げi-Podで未知の現代曲を聴く多忙の日々
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
横浜みなとみらいホールを会場に、ベートーヴェン交響曲全曲演奏の4連続公演を衝撃的な大成功で打ち上げたパーヴォ・ヤルヴィ。いま最も注目される指揮者のひとりであり、父ネーメを筆頭とする“ヤルヴィ王国”(BBC Music Magazine)の長男と……
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アルバン・ベルク四重奏団
メンバーの死を乗り越え力強く再出発した最高峰カルテット
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
結成以来35年余、世界最高峰の弦楽四重奏団たる実力と不動の名声を誇るアルバン・ベルク四重奏団(ABQ)。生誕250年と125年のモーツァルトとバルトークを組み合わせたプロで来日した際、チェロのヴァレンティン・エルベンに話を伺った。 「私たち……
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村治奏一
ニューヨーク生活が育んだ全編ジャズ・テイストの新作
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
ニューヨークのマンハッタン音楽院で学びながら、活発な演奏活動を展開している村治奏一。東京国際ギター・コンクールなど大きなコンクールを制覇して、まずボストンのニューイングランド音楽院に留学。アメリカ生活は7年になった。 「留学……
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ニコライ・ルガンスキー
傑作揃いのソナタ群に隠れたささやかな第22番に愛をこめて
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
ラフマニノフの一連のディスクが高く評価され、ピアノ界の王道を一歩一歩着実に歩んでいるように見えるルガンスキーが、いよいよベートーヴェンのピアノ・ソナタの録音を行なった。名曲中の名曲である「熱情」と「月光」に加え、初期の傑作……
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バーバラ・ヘンドリックス
スペイン歌曲集からスタートした自主レーベルは“わが子も同然”
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
“天上の声”と絶賛される潤いと張りのあるしなやかな美声と歌唱、たゆまぬ研鑽とグローバルな活動で、名ソプラノとしての名声を高め、EMIで数々の名盤を発表してきたアメリカ生まれのバーバラ・ヘンドリックス。ここ数年リリースがな……
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小菅優
モーツァルトの2つの協奏曲で弾き分けられた対照的な表情
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
若手ピアニストの中でいま最も注目の小菅優。第3弾となるモーツァルトの協奏曲集をリリースするが、今夏、ザルツブルク音楽祭で日本人としては内田光子以来となるリサイタル・デビューを果たし、モーツァルトの作品に、西村朗の新作も披……
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舘野泉
闘病を経て、目の前に広がった左手“だからこそ”できる音楽
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
衝撃のニュースが流れたのは2002年1月のことだった。フィンランドでの演奏会の途中で脳溢血を起こし、最後の曲を弾き終えた後にステージで倒れた。それから2ヵ月の入院と、右半身不随と闘う辛いリハビリの日々。2004年5月に左手による復……
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ファジル・サイ
作編曲でも才気を迸らせる異能ピアニストの暴走は止まらない──
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
和声に注意を払いベートーヴェンを超高速化 トルコが生んだ異能ピアニスト、ファジル・サイ。その新譜はベートーヴェンから第23番「熱情」、第21番「ワルトシュタイン」、第17番「テンペスト」という名曲3つをチョイスしたソナタ集であ……
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庄司紗矢香
ミュンフンとの共演による第4作は定番カップリング“メン・チャイ”
(CDジャーナル2006年05月号掲載)
楽譜の指示に忠実であるべきか否か 庄司紗矢香が、デビュー盤のパガニーニの協奏曲から数えて4作目で、俗称“メン・チャイ”のCDを出した。これまでのアルバム中、たぶんもっとも一般的な選曲なので話題十分。さて、録音時、どちらを……
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マルティン・シュタットフェルト
ドイツ期待の俊英が見出したモーツァルトの短調の魅力
(CDジャーナル2006年05月号掲載)
ヨーロッパで人気沸騰中のピアニスト、マルティン・シュタットフェルトがたった1回の演奏会のために来日した(3月9日、すみだトリフォニーホール)。演奏したのはバッハの「ゴルトベルグ変奏曲」。来日直後でありながら、この大曲を堂々と弾……
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アンナ・ネトレプコ
『椿姫』の大成功でますます輝きを増した新時代のプリマドンナ
(CDジャーナル2006年04月号掲載)
チケット争奪戦や恋仲の噂などなど 日本では今ひとつ温度差があるかもしれないが、とにかく欧米でのアンナ・ネトレプコの人気には凄まじいものがある。MTVで彼女のプロモーション・クリップが放映された数年前からその兆しはあ……
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