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クラシック
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
米良美一
文明の進歩と引き換えに失った大切なものを取り戻すために
(CDジャーナル2005年11月号掲載)
NHK総合の“スタパでライブ”に出演した折に歌った「ヨイトマケの唄」には、大きな反響があったという。同じ時に歌ったいわゆる“キャバレー・ソング”は今までの米良の路線からそう遠くはなかったが、何か吹っ切れた感じ……
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小山実稚恵
大型リサイタル・シリーズのスタートを前に十八番のショパンでデビュー20周年を祝す
(CDジャーナル2005年10月号掲載)
いつをデビューとするかは難しいと本人も決めかねていた。1982年にチャイコフスキー・コンクールで3位に入賞していることも忘れてはならないが、ショパン・コンクールに4位入賞を果たした85年を本格的な活動のスタート年としたらし……
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古澤巖
高橋悠治との共演が生んだありのまま美しいブラームス
(CDジャーナル2005年10月号掲載)
ユニークな美しさを湛えながらも、不必要にもたれないブラームス像を描き上げることに成功した古澤巌と高橋悠治のコンビの場合、異色の顔合わせという側面がやや強調され過ぎているような気がして仕方がない。古澤本人の考え……
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寺神戸亮
ピリオド奏法の探求者が語るベートーヴェン再発見のススメ
(CDジャーナル2005年10月号掲載)
寺神戸亮が8年越しの「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集」を完結させた。共演はブルガリアのボヤン・ヴォデニチャロフ(フォルテピアノ)。名高いエリーザベト国際コンクール83年入賞組の一人である。 「ベートーヴェンは、彼と僕が普段……
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木村大
ギターに対するイメージ拡大を経て誕生した“アコースティック・ギタリスト”のアルバム
(CDジャーナル2005年09月号掲載)
“Congrats!”と賞賛したくなるアルバムが完成した。約2年のイギリス音楽留学から帰国した新進気鋭のギタリスト、木村大が4年ぶりにリリースしたニュー・アルバム『カリフォルニアの風』だ。 「英国留学で体感した……
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新垣勉
沖縄の心と魂のテノール・ヴォイスで平和の素晴らしさを伝える
(CDジャーナル2005年08月号掲載)
盲目のテノール歌手・新垣勉とTHE BOOMの宮沢和史が初のコラボを実現。宮沢による渾身の書き下ろし曲を含む新作『命どぅ宝〜沖縄の心 平和への祈り〜』を完成させた。 今年は戦後60年の節目の年にもあたる。沖縄は市民も含めて約20万人の犠……
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アンサンブル・プラネタ
自発性を強め進化を続ける“プラネタ”流ア・カペラ
(CDジャーナル2005年08月号掲載)
クラシックのさまざまな名曲を5人によるア・カペラ・コーラスで聴かせてくれる“アンサンブル・プラネタ”。2001年のデビューからすでに5枚のアルバムを発表し、今回が6枚目。ほとんどヴィブラートをかけずに透明なハーモニーを作り上げてい……
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大萩康司
デビュー5周年を期して完成したキューバとの触れ合いの軌跡
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
キューバの音楽的な魅力に一度魅入られた人は、もはやそこから逃げ出すことはできないのかもしれない。ギタリスト、大萩康司が新しく届けてくれたアルバム『ハバナ』は、彼が1998年のハバナ国際ギター・コンクール第2位……
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ピエール=ロラン・エマール
過去と現在を自在に行き交う知と技のピアニスト
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
ブーレーズ率いるアンサンブル・アンテルコンタンポランのソリストに抜擢され、80年代にはリゲティ全作品の録音に携わるなど、現代音楽のエキスパートとして知られるピアニスト、エマール。数々の作曲家の創造の現場に立ち会ってきた彼にとって、……
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ロール・ファヴル=カーン
容姿端麗・思想快活・音楽明快今時の女流フレンチ・ピアニスト
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
仏アリオンからデビュー後、ニューヨークのプロピアノ・レーベル主催のコンクールを制覇。その賞品として録音されたレイナルド・アーン盤が日本でも高く評価されたファヴル=カーン。よほどアーンに思い入れがあるのかと思いきや、意外な答え……
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広瀬悦子
超絶技巧と巨匠への敬意から生まれた優美でゴージャスな舞踏音楽集
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
数々のトランスクリプションを見事に奏で上げたデビュー・アルバムに続く第2弾も、いろいろな意味で凝りに凝った選曲である、という書き方ができると思う。そのあたりを広瀬悦子本人に尋ねてみると、次のような答えが返ってきた。 ……
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小菅優
ドイツ仕込みの早熟の天才から届いた詩情あふれるショパン・アルバム
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
デビュー・アルバム『リスト:超絶技巧練習曲集』では、信じられないほど音楽と一体となった演奏を聴かせてくれた小菅優。2年を経てリリースしたセカンド・アルバム『ショパン:24の前奏曲集』は、少し趣が違う。すべて手の内に入……
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唐澤まゆこ
フランス・バロックで鍛えた感性で日本語の歌を立体的に見つめなおす
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
フランス王妃マリー・アントワネットの作品など、フランスのレアな歌曲を紹介したデビュー作『アントワネット〜パリからの絵葉書』に続いて、ソプラノの唐澤まゆこが挑戦したのは、意外にも日本の歌だった。 「学生のころから外国語の歌ばかり勉強して……
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天満敦子
テンマに惚れこんだ小林亜星の世界をテンマが惚れこんだ名器で自然に鳴らす
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
この人は“テンマアツコ”というジャンルを確立したのかもしれない。バッハを弾いても今回のアルバムのような“日本の歌”を弾いても、隅から隅まですべてが“テンマアツコ”になってしまう。 「ダンナの言うことをちゃんと聞いていると、……
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大友直人
手塩にかけた琉球交響楽団と録音した画期的な“オーケストラによる沖縄音楽集”
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
2001年3月に船出した琉球交響楽団が、初めてのディスクとなる“オーケストラによる沖縄音楽集”をリリースした。沖縄在住の若手音楽家が中心という琉響を指揮したのは、設立時からミュージックアドバイザー……
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佐渡裕
浜崎あゆみの『MY STORY』が佐渡裕の手によりクラシック作品に生まれ変わった
(CDジャーナル2005年05月号掲載)
ポップス界の“歌姫”浜崎あゆみのアルバム『MY STORY』が、“一万人の第9コンサート”などで知られる気鋭の世界的指揮者、佐渡裕によってオーケストラ・ヴァージョンの作品に生まれ変わった。 なぜ“あゆ”とクラシックのドッキ……
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鈴木秀美
柔軟を旨とするピリオド奏法の達人が10年ぶりに取り組んだバッハの無伴奏組曲
(CDジャーナル2005年04月号掲載)
ヨハン・セバスティアン・バッハの書いた6曲の無伴奏チェロ組曲。演奏するチェリストだけでなく、多くの音楽ファンも“神聖視”してきた傑作だが、それだけにどこか敷居の高いものになっているのも事実だ。 「むしろ積極的にどんど……
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完璧指向の超絶技巧と自由な演奏で多彩に魅せるトロンボーンの世界
(CDジャーナル2005年02月号掲載)
今さら言うまでもなく、トロンボーンのスーパースター。 「トロンボーンは私を魅了し続けています。柔らかで天使のように美しい音から、ジェリコの壁をぶち破るような強烈な大音響まで、とても広いダイナミック・レンジ……
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ベルリン・フィルの花形奏者によるこだわりのバッハとモーツァルト
(CDジャーナル2005年01月号掲載)
ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者としての顔以外にも、アバドが率いるルツェルン祝祭管への参加やベルリン・フィルの同僚たちとのアンサンブル活動、そしてソロ・アルバムのリリースといった具合に、アルブレヒト・マイヤーの快進撃は留まると……
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奥村愛
なごみのツボを心得た美旋律の名人が手の込んだクロスオーヴァー作品に挑戦
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
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高橋悠治
いびつなバッハを弾きながら巻き返しの次なる方法を思案中
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
高橋悠治は、主流になること、成熟すること、決まった縄張りを作ることを常に拒み続けてきたコンポーザー=パフォーマーだ。彼は近代世界を均質で無機的で暴力的で硬直した体系ととらえ、それに不均質で多様で豊饒でいつも揺れ動い……
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山下和仁
バッハに対する自然体の愛情をこめた、15年ぶりのソナタ&パルティータ再録音
(CDジャーナル2004年12月号掲載)
天才少年としてデビューして以来、つねに意欲的な展開を繰り広げてきたギタリスト。それが、山下和仁だ。その彼が、15年ぶりにJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)」を再レコーディングした。今……
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瀬尾和紀
名手の風格をもつ若手フルーティスト、恩師ガロワとともに協奏曲集を録音
(CDジャーナル2004年11月号掲載)
フルーティストの瀬尾和紀がデビュー・アルバム『シランクス』以来、3年ぶりの録音を行なった。今回は、現代最高のフルーティストの一人であり、恩師でもあるパトリック・ガロワのサポート(指揮)を受けて、イベール、ニールセン、ロドリー……
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ベルリンフィル12人のチェリストたち
名門ならではの技と音楽の快楽を具えた、結成30年超のチェロ・アンサンブル
(CDジャーナル2004年11月号掲載)
12本のチェロが、それぞれに個性を主張しながらアンサンブルを作り上げる。その多彩な音色と自在なテクニックを駆使して描き出す音楽は、チェロであんな音が出るとは思わなかった……と聴衆を唸らせる。結成以来30年以上が経過して、ますます……
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