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※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ラスト・デイズ・オブ・エイプリル
美メロ系インディ・ロック・バンドがオルタナなアイデンティティを見せる10年目の初ベスト
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
2003年に日本に紹介されて以来、単なる人気バンドの域を超え、日本人アーティストによるトリビュート・アルバムが作られるほど、特別な愛着とともに日本におけるファン・ベースを築き上げてきたカール・ラーソン率いるスウェーデンの美メロ系イ……
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moe.
バンドの勢いをそのまま録音したストレートなロックンロール・アルバム
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
ストレートなロックンロール……というのが、モーの新作『スティックス・アンド・ストーンズ』を最初に聴いたときの印象だ。前作『ザ・コンチ』(“巻貝”の意で、“物事を秩序正しくする”シンボル。アルバム・コンセプトは“……
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アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン
“すべてを再び開け放つ”ヴォーカルと詞が比重を持った27年目の最新作
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ジャンルも変化も関係ない“ノイバウテンの音楽” 現代ノイズやインダストリアル・ミュージックの始祖として崇拝されるドイツのアインシュテュルツェンデ・ノイバウテン。金属板や建築用資材などの“非・楽器”を用いたサウンドは常に刺激的で、80年の結成以……
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レディオヘッド
無意識と意識を行き来しながら可能性を模索 15年で到達したさらなる未来への出発点
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
さまざまな視点や問題提起を投げかけるリリースでありつつ、実際に聴いてみると、これまでのレディオヘッドの作品史上、もっとも穏やかな光が放たれるサウンドスケープがおごそかなまでに温かい。彼らの7枚目のフル・アルバムと……
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アリー&AJ
全曲作詞、作曲をこなす18歳と16歳の美少女姉妹ロック・デュオ
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ディズニー・チャンネル出身のアイドルで、美少女ロック・デュオのアリー&AJ。巻き毛がワイルドなのが姉のアリーで、ストレート・ヘアーの愛らしい方が妹のAJだ。セカンド・アルバムのプロモに来た彼女たちは、……
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スティーヴ・ジャンセン
静寂を慈しむようなアンビエンス感 歌と物語を紡ぐ独特のサウンド・デザイン
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
JAPANが解散して以来、常に周囲のアーティストから信頼を置かれる存在だったスティーヴ・ジャンセン。デヴィッド・シルヴィアン、リチャード・バルビエリ、高橋幸宏、竹村延和などさまざまな相手とコラボレートしてきた彼が、つい……
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アレック・エンパイア
イメージを一新しパーソナルな面をみせたジャーマン・ニューウェイヴ色強い新作
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ネオナチや国家主義、人種差別などを激しく糾弾する徹底した政治メッセージ、超過激な高速ブレイクビーツ〜ノイズ・ハードコア・サウンドで大きな衝撃を与えたアタリ・ティーンエイジ・ライオット(ATR)がメンバーの……
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イェスー
ヘヴィネスと甘いメロディ 残酷で美しいロック・ミュージック
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
神は残酷で美しい。 などという恥ずかしい言い回しを使ってしまうのは、このバンドが自らイェスー=神の子イエスを指し示すバンド名を名乗っていることに一因がある。さらに根本の要因として、彼らの音楽にはリスナーに対し……
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ガブリエル・リオス
ジャンルも民族性も柔軟にミックスするベルギーの国民的アーティスト
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
プエルトリコ出身ながら、現在はベルギーで活動するガブリエル・リオスのことを知っている人は、まだそれほど多くはないだろう。だが、本国では最新アルバム『Angelhead』が発売と同時にチャートの1位を獲得。ベルギーの有力誌『H……
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エドガー“ジョーンズ”ジョーンズ(Edgar Summertyme)
スライ、インプレッションズ、モンク…音楽への愛にあふれたニュー・プロジェクト
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
90年代に通好みの音楽で人気だったイギリスのバンドがザ・ステアーズだ。惜しくもバンドが解散した後、リーダーだったエドガー・ジョーンズは、2枚のソロ・アルバムを自身のバンドであるジョーンズと発表している。その2枚……
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ウーター・ヘメル
ジャズとポップ感覚、皮肉と主張 “気が利いているけどわざとらしくない”絶妙なブレンドのデビュー作
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
デビュー・アルバムにあたる『ヘメル』。ジャズ・スタンダードを思わせる達者さと、これはいまどきの若い世代らしいポップな感覚とが絶妙にブレンドされた収録曲のほとんどが、歌い手でもあるウーター・ヘメルの自作というのは、正直……
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グー・グー・ドールズ
若い世代から今あらためて注目される“アメリカン・ロックの良心”のヒット曲集
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
“アメリカで最も有名な無名バンド”なるレッテルも今は昔。今や“アメリカン・ロックの良心”と謳われるようになったニューヨーク州バッファロー出身の3人組グー・グー・ドールズ。今年8月にはサマーソニック出演という形で5年ぶりとな……
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フリッジ(UK / Post Rock)
10代をともに過ごした3人が成熟してひさびさの新作を発表
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
ハイスクール時代からの幼なじみだったキエラン・ヘブデン(akaフォー・テット)、アーデム・イルハン、サム・ジェファースが結成したバンド、フリッジ。初めて作ったデモ・テープが偶然にもトレヴァー・ジャクソ……
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アブダル・マリック
シャンソンからの影響も反映させ重層的に物語を紡ぐ
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
新作の『ジブラルタル』がフランスでダブル・ゴールド・ディスクを獲得したラップ/スラム(詩朗読セッション)・アーティストであるアブダル・マリックが、朝霧JAMに出演するため来日した。彼の音楽はシャンソンからの影……
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9mm Parabellum Bullet
“血がたぎる瞬間”が詰まった新世代バンドのファースト・アルバム
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
熱く激しいライヴが話題の4人組バンド、9mm Parabellum Bullet。彼ら初のフル・アルバム『Termination』はパンク、ヘヴィ・メタル、エモなどさまざまなジャンルの“血がたぎる瞬間”を放り込み、圧縮したようなサウンドが渦巻……
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dbクリフォード
アシッド・ジャズ経由のアーバンな魅力\“勇気づけたい”思いを込めデビュー
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
「僕は昔から日本のことが大好きだったんだ」。こういう言葉は来日アーティストにとっては通常なら常套句。だが、このフランス出身、カナダ在住の新進シンガー・ソングライター、dbクリフォードの語るソレには他のア……
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スモール・セイルズ
心地よい音楽であることを意識したポスト・ロック世代のプリファブ・スプラウト
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
オレゴン州ポートランド拠点の4人組、スモール・セイルズ。と言われてピンとこない人も、2006年に『シーリング・ソングス』が話題となったコンポーザー、イーサン・ローズによるバンド、と聞けば膝を叩くのではないだろうか。とは……
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ジャック・ペニャーテ
ロンドンの音楽文化を吸収した超話題のニュー・アーティスト
(CDジャーナル2007年11月号掲載)
ホワイト・ストライプス、M.I.A.、ディジー・ラスカルなど超個性的なアーティストを育ててきたイギリスのレーベル、XLレコーディングスが、また一人新しいアーティストを見つけてきた。その名はジャック・……
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ハード・ファイ
大成功からくるプレッシャーを跳ねのけ心のままに作り上げたセカンド・アルバム
(CDジャーナル2007年11月号掲載)
デビュー作となった『スターズ・オブ・CCTV』が母国イギリスで100万枚のセールスを上げ、一躍スターダムにのし上がったハード・ファイ。このサクセスにヴォーカルのリチャード・アーチャーは驚きを隠さない。 ……
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アポカリプティカ
異端児? パイオニア?チェロで演奏するヘヴィ・メタル
(CDジャーナル2007年11月号掲載)
ギターレスのチェロ重奏でヘヴィ・メタルをプレイするというなんとも破天荒なアイディアを、もう10年以上にわたって実践してきているフィンランド出身のユニークな4人組、アポカリプティカが通算6作目となるニュー・アルバム『ワールズ・……
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ペリカン(US / Chicago)
原点を見つめたうえでさらなる進化を遂げた新作
(CDジャーナル2007年11月号掲載)
「コンセプトがあって曲を書いているのでなく、曲を書いていく上で、コンセプトが見える瞬間が訪れるんだ。アグレッシヴな曲が生まれる中で、この2年間を思い返す感じだったよ」(ローレン・ルベック/g) 本人たちが“人間的成……
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映画のサントラをコンセプトにしたバラエティに富んだサード・アルバム
(CDジャーナル2007年11月号掲載)
これまでに世界で750万枚を売り上げ、昨年度は世界最多セールスを記録。エリザベス女王の前で歌うなど、華やかな舞台に立つ一方、“ライブアース”や“セーブ・ザ・チルドレン”など音楽による社会貢献活動も続ける美貌のUK女性……
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KORPIKLAANI
フィンランド発、我が道を突き進むヘヴィ・メタルに聴こえないヘヴィ・メタル?
(CDジャーナル2007年11月号掲載)
コルピクラーニはフィンランドの6人組のバンドである。フィンランドというとヘヴィ・メタル(と、アルゼンチン・タンゴ)が盛んな国として知られるが、彼らも一応その括りに入れられるバンドだ。でも、一筋縄ではいかない彼らはメンバーにフィドル奏者やアコーディ……
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キャリー・ブラザーズ
人生のありふれた瞬間を喚起させる瑞々しい空想映像劇伴音楽
(CDジャーナル2007年11月号掲載)
聴覚の奥に風景を見せるといった表現がピッタリくる、ポスト・ロック以降のシンガー・ソングライター、キャリー・ブラザーズ。彼は「ミュージシャンのコミュニティみたいな場所で、アクアラングやKTタンストールともそこで……
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