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※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
渡辺玲子
もっと自由でロマンティックに……これが今の自分が感じるバッハです
(CDジャーナル2001年12月号掲載)
超絶的な技巧と玲瓏としたセンスで、スタンダード・レパートリーはもとより、コルンゴルト、シェーンベルク、R.シュトラウス、ブリテン、ワイルなどの協奏作品をステージで取り上げ、聴衆に常に強いインパクトを与えてくれる渡辺玲子。彼……
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加羽沢美濃
ピアノとホールの条件が整うと普段できないことができてしまう
(CDジャーナル2001年12月号掲載)
ボーダーレスな彼女の音楽性は、純粋なクラシックではないかもしれない。「コンポーザー・ピアニストって自称してるんですけど、私がクラシックの作品を演奏することは考えられません。小さいころから、ある曲を聴いた時に、誰……
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アンサンブル・プラネタ
透明感のある声で4声のア・カペラに挑むヴォーカル・ユニット
(CDジャーナル2001年12月号掲載)
ア・カペラがブームになっているが、女声4人だけで、しかも全員ソプラノという珍しいグループがデビューする。“アンサンブル・プラネタ”というのがその名前。プロデューサーの岸健二郎氏が長年温めていたコンセプトを基に、……
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ジュリアーノ・カルミニョーラ
バロック時代の演奏には感動があったのですよ!
(CDジャーナル2001年11月号掲載)
最近ソニー・レーベルに、「四季」のほか、ヴィヴァルディの“世界初録音”のヴァイオリン協奏曲をいくつも録音して話題となっているジュリアーノ・カルミニョーラ。9月にはマルコン/ヴェニス・バロック・オーケストラとともに初来日し、記念……
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岩代太郎
自分から発する仕事とオファーを受けて期待に応える仕事、このバランスをうまく取りたいですね
(CDジャーナル2001年10月号掲載)
岩代太郎という作曲家はかなりユニークだ。たとえば、東京芸術大学作曲科大学院首席卒業という経歴。これだけを見ると、どうしてもクラシック系のお堅い作曲家先生をイメージしてしまう。もちろん、彼の作品にはクラシック・オーケ……
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樫本大進
日々“変化”の手応えを掴む天真爛漫な若武者の今
(CDジャーナル2001年10月号掲載)
樫本大進がセカンド・アルバム『パッショナータ』を発表した。前作は20歳の誕生日記念のリサイタルをライヴ収録したもので99年9月発売、その名も『DAISHINデビュー!』だった。今回のものはアメリカ・マサチューセッツ州……
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アルノルト・シェーンベルク・トリオ
濃密な室内楽で感性を刺激する元ベルリン・フィルの名手によるトリオ
(CDジャーナル2001年10月号掲載)
ライナー・クスマウル(vn/以下K)、ヴォルフラム・クリスト(va/以下C)、ゲオルク・ファウスト(vc/以下F)のベルリン・フィルの名人たち、というよりは少年時代からの親友三人が集って結成された弦楽三重奏団……
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舘野泉
デビュー40周年、ピアノの詩人、憧れ続けたセヴラックをリリカルに紡ぐ
(CDジャーナル2001年09月号掲載)
舘野泉といえば、音楽愛好家にとっては“北欧のピアノの詩人”としてお馴染みの人物だ。その演奏生活40周年を飾る最新盤は、色彩と光に満ち、南フランスの薫りと気分が色濃く漂うセヴラック(1872〜1921)のピアノ作品集……
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徳永二男
35年間の到達点はベートーヴェンおさえた感情表現が聴き手を引き込む
(CDジャーナル2001年09月号掲載)
NHK交響楽団のソロ・コンサートマスター、日本を代表するヴァイオリニストとして抜群の知名度と人気を誇ってきた徳永。文字通りその“顔”でさえあった感のあるN響を退団した後も、演奏家としての精力的な演奏活動は当然ながら、……
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瀬尾和紀
豊潤な音色と技術を併せ持つ新鋭、フランスものでデビュー
(CDジャーナル2001年08月号掲載)
パリを拠点に、ソロや室内楽など、多彩な音楽活動を繰り広げている瀬尾和紀。その待望のメジャー・デビュー盤である『フランス近代のフルート作品集』は、彼のこだわりが結実した出色のアルバムになっている。「今まで勉強してきた過程で、……
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横川晴児
「何て幸せなんだろう……」20年来の約束が叶ったレコーディング
(CDジャーナル2001年07月号掲載)
嬉しい驚き、いや、貴重な贈り物と言っても良いかもしれない。元ウィーン・フィルの首席クラリネット奏者、アルフレート・プリンツと現N響の首席クラリネット奏者、横川晴児が共演すると聞けば、誰もがクラリネットでの共演と考えるはず……
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吉田恭子
包容力のある音色で飛翔する美貌のヴァイオリニスト
(CDジャーナル2001年07月号掲載)
デビュー盤をいきなり2枚。しかし、それがビートルズのカヴァーと、ヴァイオリン小品集となると、なかにはありきたりじゃないかと思う人もあろう。ところがどうして、実際はそうではない。が、その前に、新人・吉田恭子の……
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高橋薫子
ベル・カントものを本当に美しく歌うことのできるニュー・スター登場
(CDジャーナル2001年07月号掲載)
広い音域にわたる自然な発声、むらのない柔らかな響き、なめらかなフレージング……。彼女の新しいアルバムを聴いて思い浮かぶ言葉は、そのまま“ベル・カント(美しい歌唱)”に当てはまる(『オペラ辞典』音楽之友社刊参照……
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モニカ・グロープ
セコンド・ドンナでも構わないわ!わたしはメゾの声域や役柄が大好きなの
(CDジャーナル2001年06月号掲載)
いまオペラ界では“メゾ・ソプラノの逆襲”が始まっている。ヘンデルやモンテヴェルディなどのバロック・オペラの流行にともない、男性役を歌うメゾがクローズアップされているからだ。これまで脚光を浴びてきたソプラノに代わり、バルトリ、カサ……
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上松美香
いろんな音楽を吸収して、自分のアルパの世界を築きたいですね
(CDジャーナル2001年06月号掲載)
昨年6月リリースのデビュー・アルバム『INOCENCIA』に続き、今年5月セカンド・アルバム『POESIA』をリリースする弱冠18歳の女性アルパ・プレイヤー上松美香。「アルパの本場パラグアイでは、普通アルピストというと男性なんです……
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オレグ・リャーベツ
ストイックかつ貪欲に神が与えし“声”に磨きをかける男性ソプラノ
(CDジャーナル2001年05月号掲載)
メール・ソプラノ(Male Soprano)という言葉は聞き慣れないが、これは最近流行のカウンター・テナーよりさらに高い音域を持つ男性歌手のことで、世界的にも稀な存在である。その魅惑の声を持つオレグ・リャーベツがCD……
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ローラン・コルシア
フランス新世代のヴィルトゥオーゾの音色には研ぎ澄まされた感性が潜む
(CDジャーナル2001年05月号掲載)
フランス期待の若手ヴァイオリニストとして、母国やヨーロッパで大評判になっているローラン・コルシア。2月に行なわれた“ロン=ティボー国際音楽コンクール・グランド・ガラ・コンサート”出演のために来日を果たし、3月には初の国内盤がリリー……
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佐藤美枝子
愛唱の「アリア」を引っさげ、さらなる躍進への兆しを見せる売れっ子ソプラノ
(CDジャーナル2001年04月号掲載)
あのチャイコフスキー・コンクール声楽部門で、日本人初優勝という快挙を成し遂げてから3年。いまや佐藤美枝子は売れっ子ソプラノとして、オペラの舞台にリサイタルに大活躍を続けている。その彼女が2枚目のアルバム『アリア佐藤美枝子……
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服部譲二
東京アンサンブルを始動させた、若きミッショニスト
(CDジャーナル2001年04月号掲載)
音楽祭の主宰や“弾き振り”など、ロンドンを拠点に、ヨーロッパと日本で、多彩な音楽活動をくりひろげているヴァイオリニスト、服部譲二。2枚のクライスラー小品集、バッハのヴァイオリン協奏曲集に続く4枚目のCD『モーツァルト:ヴァイ……
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アンドレアス・ショル
しっとりとした歌声が不動の評価を得る天性のカウンターテナー
(CDジャーナル2001年03月号掲載)
古楽器演奏が市民権を得るのと同期するように、いつのまにか定着した“カウンターテナー”という歌い手、アルトからメゾ・ソプラノの声域をカヴァーする男声歌手だ。カストラートの代用的に裏声を張り上げる奇妙な歌唱といった……
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佐藤俊太郎
自然そのものの環境の中で音楽観が変わりました
(CDジャーナル2001年03月号掲載)
連想ゲームをしよう。“フィンランド”というお題目が出た場合、クラシック音楽ファンであるなら、おそらくほとんどの人が「シベリウス」と回答するのではないだろうか。しかし実際にはシベリウスの活躍と前後して多くの作曲家が存在し……
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ジャン=マルク・ルイサダ
斬新なジャケットが語り、演じる世界への傾斜を物語る新作
(CDジャーナル2001年02月号掲載)
フランスやポルトガルで好評を博した、ジャン=マルク・ルイサダがショパンの名曲を演奏し、女優マーシャ・メリルがジョルジュ・サンドの手紙を朗読して二人の愛の物語を描く舞台『ショパンとサンド〜愛と哀しみの旋律〜』が2000年11月に東……
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ヒラリー・ハーン
ベルリン・フィル来日公演でも実力を見せつけた20歳の才媛
(CDジャーナル2001年02月号掲載)
ベルリン・フィルのソリストとして、2000年11月末から12月上旬にかけて初めて日本の聴衆の前に姿を現したヒラリー・ハーン。すでにリリースされている3枚のCDを通して、その底知れぬ実力のほどを認識していた人々も、彼女の実演に接し……
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ヒブラ・ゲルズマーワ
名曲集に続いてリリースされたのは“私についてのディスク”
(CDジャーナル2001年02月号掲載)
「すごい才能のソプラノが現れた!」と騒がれたのが、1996年の初来日のとき。94年のチャイコフスキー・コンクールの声楽部門でグランプリをとり、その名が一躍注目された直後のことだ。今回は3度目の来日。同時期に2枚……
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