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※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
CAN
いまもいびつな魅力を放ち続けるジャーマン・ロックの異端・カン
(CDジャーナル2005年08月号掲載)
68年に現代音楽畑のイルミン・シュミット(key)によって結成されたジャーマン・ロックの異端・カン。既存のポップ・ミュージックの常識やセオリーをことごとく逸脱する特異な音楽性で、ニューウェイヴ/オルタナティヴやテクノ/エレクト……
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リトル・バーリー
ブリティッシュ・ロックの黄金期を彷彿させる3人組
(CDジャーナル2005年08月号掲載)
ロックとして変わらなくていい部分をしっかりと内に宿している得難いアナクロ・バンド。これがリトル・バーリーのデビュー作を聴き、この6月にあった初来日公演を観ての感想だ。そのR&Bやブルースをばっちり消化した歯切れの良い表……
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チャンリン(CHN / SSW)
ポップなアレンジで歌われるチャイニーズ・スタンダード・ナンバー
(CDジャーナル2005年08月号掲載)
4大中華料理といえば北京・上海・広東・四川。なかでも唯一内陸部に位置する四川は、海の幸がないぶん農畜産物の調理にヴァリエーションがみられ、味覚が発達したといわれている。一般的に知られるのは麻婆豆腐に代表される辛い料理だ……
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イアン・アンダーソン
デビューから37年、あくなき実験の結果“クラシック・ロック”となったジェスロ・タル
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
去る5月中旬、英国ロック・シーンの大御所バンド、ジェスロ・タルが約12年ぶりとなる通算4度目の来日公演を行なった。驚いたのはその根強い人気っぷりだ。初日公演は前売り券が出てすぐにソールド・アウト。追加公演も代表……
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マリオン・レイヴン
あの男は許せない!そんな“怒り”が景色を一変させる曲を生む
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
「21歳、長身でモデルばりの美少女がギターを携えて歌う」。そんなプロフィールを読んだ時、流行の“ガールズ・ロック”の新人かと、それほど期待していなかった。それが、デビュー・アルバム『ヒア・アイ・アム』を聴い……
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ザ・ポウジーズ
瑞々しいポップ感が遺憾なく発揮されたスタジオでのライヴ録音による新作
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
99年の解散後も、ケン・ストリングフェロウ、ジョン・オウアそれぞれのプロジェクトの隙間を縫うように“サブ・プロジェクト”的な活動が続けられてきたザ・ポウジーズ。2000、2001年には2人のアコースティック……
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moe.
インプロでライヴの新鮮さを保つジャム・バンド・シーンの古株
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
フロントマンにしてベースマンのロブ・ダーハクの存在感がボトムをずっしりとキメるなか、両脇のツイン・ギター、アル・シェナーとチャック・ガーヴェイの2人が互いの呼吸でのびのび遊泳というのが、フィッシュ解散後の……
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ローナ・ハートナー
フランス人のDJと作り上げたエレクトロ・ジプシーは正真正銘のフュージョン音楽
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
トニー・ガトリフ監督いわく“ローナは爆弾だ。ニナ・ハーゲンを思い出す”。 これまでに僕がインタビューしたことのある女性アーティストとの比較で言うと、ニナ・ハーゲンよりイマーニ・コッポラに近いという印象を抱い……
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シルヴィ・バルタン
初来日公演から40年。伝説を背負い今を生きる大物スターの華麗なるエンタテインメント精神
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
パワフル、エレガント、ゴージャス。そんな形容だけでは語り尽くせなかったシルヴィ・バルタンの3月の来日公演。「あなたのとりこ」や「アイドルを探せ」といったお馴染みのヒットをはじめ、先頃リリースされた新作『永遠にあなた……
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ソロモン・バーク
歌い始めて半世紀未だ気を吐くR&B界の重鎮
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
映画『ライトニング・イン・ア・ボトル』でも見事なステージを披露していたR&B界の重鎮、ソロモン・バークの新作『メイク・ドゥー・ウィズ・ワッチュー・ガット』が登場。素晴らしい出来だ。50年代からゴスペルを歌い、……
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マキシモ・パーク
思い浮かんだものを直感的に鳴らすことが曲の多様性に繋がる
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
たった2枚の自主制作シングルで純然たるロック・バンドとして初めてテクノ/エレクトロニカの名門レーベル、ワープと契約。その後、リリースされた正式なデビュー・シングル「アプライ・サム・プレッシャー」をいきなり全英チャート20位に送……
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blackmail
マイペースに育んできた時を超えるオルタナティヴな感性
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
濃厚な叙情の流れと軋み壊れた轟音の躍動がごくごく自然な感覚で同居し、キャッチーなのにどこか心の深いところにうごめく屈託のようなものを感じとらずにいられない歌を詰め込んだ2003年作品『フレンド・オア・フォウ?』……
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テリー・キャリアー
人と人や社会、創造主との関係を歌った初のセルフ・プロデュース作
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
98年に19年ぶりとなる新作『タイムピース』のリリースとその翌年の初来日公演。その言い知れぬ感動を、テリー・キャリアーの復帰4作目を数える新録盤『ルッキン・アウト』と4度目となる2月の来日公演は凌ぐほどだった。それは劇的復帰……
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ボビー・コールドウェル
とにかくいい曲を作ることに腐心したミスターAOR復帰作
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
お帰りなさい、ミスターAOR。そんな思いを抱く古くからのファンも多いのではないだろうか。2作続けてジャズ作品を発表していたボビー・コールドウェルにとって、新作『パーフェクト・アイランド・ナイツ』は1……
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k.d.ラング
故郷カナダが生んだ作家の歌をカヴァーした最新作と“ならではの世界”を現出させることの関係
(CDジャーナル2005年05月号掲載)
9年ぶりの来日ステージ。そこでの“歌う役者”ぶりが、なんと言っても印象的だった。墨染めの衣を思わせるドレープをゆったり取ったドレスに、足元ははだし。禅の修行僧のようにも見えるそうしたいでたちで、たとえばレナー……
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LCD サウンドシステム
すべてをひとりでこなす真打ちバンドの意外な実体
(CDジャーナル2005年05月号掲載)
話を聞いたLCD SOUNDSYSTEMのジェイムズ・マーフィーは1970年生まれ。10代前半、レコードを自分で買えるようになった年頃に全米チャートを席巻していたのは、イギリス産の音楽だった。ティアーズ・フォ……
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アメリカン・ハイファイ
ブリティッシュ・ロック/ポップからのインスピレーションをカタチに
(CDジャーナル2005年05月号掲載)
「日本のファンが常に大歓迎してくれることは経験的に熟知してたけど、今回は期待してた以上の収穫があったと思う。なにしろアメリカではまだ出てない最新作からの曲をみんなが合唱してるさまを目撃できたわけで」 ブッチ・ウォー……
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大島保克
島めぐりと人めぐり自在な唄で渡る海
(CDジャーナル2005年05月号掲載)
大島保克はアイルランドとの縁が深い。最初は2000年、九州沖縄サミットの関連イベントで元クラナドのモイア・ブレナンらと共演した。2001年にはかの地を訪れて公演。2002年にはアルタンの日本ツアーに招かれて共演している。ガリシア……
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ラスマス
明るさを隠し味にしたメランコリックなロックンロール
(CDジャーナル2005年05月号掲載)
フィンランド出身の4人組バンド、ラスマスがヨーロッパ各国でヒットしたアルバム『デッド・レターズ』を引っさげて、今年1月に初めて日本のファンの前でライヴを披露した。どこか懐かしく哀愁感漂うメロディ・ロックが彼らの持ち味……
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ベネヴェント・ルッソ・デュオ
幼なじみの二人が作り出すジャズとロックの架け橋サウンド
(CDジャーナル2005年05月号掲載)
ベネヴェント・ルッソ・デュオ。在NYのオルガン奏者とドラマーによるインストのデュオ・ユニットだ。彼らは同じレーベル(ローパドープ)に属するダーティ・ダズン・ブラス・バンドの来日公演に同行しオープニング・アクトを務めたのだが、なるほ……
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プレフューズ73
超多忙なスコット・ヘレンが完成させた華やかで開かれた印象のニュー・アルバム
(CDジャーナル2005年04月号掲載)
「休みがないんだ。だから彼女もできないし、ゆっくりいろんなことを考える余裕もない。こうやってインタビュー受けている今も次の仕事のことを考えている。こんな生活でいいのかな、俺(笑)」 そんなこと言われても困る、と思い……
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ルピー
さまざまな音楽要素、複雑なバックグラウンドを陽気でポップなソカに転化する
(CDジャーナル2005年04月号掲載)
ルピーはバルバドス出身のソカ(ソウル・カリプソ)のシンガーだ。本国で3枚のアルバムを出したあと、その陽性な親しみやすさがケヴィン・リトルを売り出したアトランティックの目に留まりワールド・ワイドにデビューしている。 「……
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ザ・ヴェルヴェット・ティーン
曲への興味がコントラストを生み音楽の桃源郷を作り出す
(CDジャーナル2005年04月号掲載)
“極楽”“理想郷”というタイトルどおりの濃密なサウンド絵巻を展開した、2004年のセカンド『エリシウム』でバンドの評価を確実なものとしたヴェルヴェット・ティーン。昨年11月に行なわれた2度目の来日公演でも、“静”と“動”を巧みに使い分……
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フィーダー
成功の勢いに乗って完成させたリアルな人生を描くアルバム
(CDジャーナル2005年03月号掲載)
ジョン・リー(ds)の自殺を乗り越えての一枚。そんな感傷的な気分とともに迎えられた4作目『コンフォート・イン・サウンド』だったが、フィーダーは2003年、同作でプラチナ・ディスクを獲得。英国シーンでの地位を確固たるものと……
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