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洋楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
トータス
影響を受けた音楽が、渾然一体となり、洗練されたひとつの形へ
(CDジャーナル2004年04月号掲載)
質問に答えてくれるのは、シカゴの音響系ポスト・ロックの代表選手トータスの5分の2である、ダグ・マッカム(b、42歳)とジェフ・パーカー(g、35歳)。まずは聞きたかった。あなたたちを筆頭にどう……全文を読む»
ティム・デラックス
出す曲すべてが大ヒット!笑顔とダンスをもたらす音楽の背景
(CDジャーナル2004年04月号掲載)
耳にした瞬間に、聴く人の心を鷲掴みにする音楽。誰もが無条件に楽しい気分になれる音楽。ティム・デラックスの音楽は笑顔とダンスをもたらす。満を持して昨年発表された、待望のデビュー・アルバム『リトル・ジンジャー・クラブ・キッド』はクラブ……全文を読む»
エドガイ
メタルの核心に向かう職人魂で、新世代にしてすでに貫禄の境地に
(CDジャーナル2004年04月号掲載)
今でこそヨーロッパのメタルの中心は北欧や南欧など周縁部にシフトしているが、かつて80年代から90年代の初頭にかけてヨーロッパ随一のヘヴィ・メタルの産地といえば、ハロウィンやガンマ・レイの活躍を生み出したドイツと相場が決まっていた。……全文を読む»
ムーム
人里離れた灯台での録音で得た、繊細で壊れやすいサウンド
(CDジャーナル2004年04月号掲載)
ビョークやシガー・ロスの里、アイスランドはレイキャビクから出てきたムーム。双子のアンナ姉妹のキュートなヴォーカル、チェロとエレクトロニック・サウンドを絡ませた音で注目を集めたが、新作『サマー・メイク・グッド』リリー……全文を読む»
N.E.R.D
音楽なら何でも!ザ・ネプチューンズの別働隊が、再びロックなアルバムを完成!
(CDジャーナル2004年04月号掲載)
21世紀の幕開けとともにヒット・チャートの流れを牛耳ったプロデューサー・チームがいる。今やファッション誌の表紙も飾るほど各界から注目を集めるファレル・ウィリアムスとチャド・ヒューゴから成る“ザ・ネプチューンズ”だ。彼らは……全文を読む»
ノラ・ジョーンズ
セカンド・アルバムに詰め込まれた“ベストな曲のベストなテイク”
(CDジャーナル2004年03月号掲載)
マイケル・ブーブレ
甘い歌声でシナトラなどの名曲を歌う本格派メイル・ヴォーカリスト登場!
(CDジャーナル2004年03月号掲載)
フランク・シナトラのような甘い歌声で、スタンダード・ナンバーから80年代のジョージ・マイケルのヒット曲までをカヴァーするマイケル・ブーブレ。ひさしぶりに本格派メイル・ヴォーカリストの登場だ。チェット・ベイカーに似たセンシ……全文を読む»
ユージン・ケリー
ミュージシャン仲間に支えられ、ソロ・アルバムでついに復活
(CDジャーナル2004年03月号掲載)
1月に行なわれたベル・アンド・セバスチャンの来日公演のフロント・アクトでは、アコースティック・ギター片手にヴァセリンズのナンバーも披露。インストア・イベントではユージニアス時代のナンバーも歌い、会場から大きな拍手が……全文を読む»
イム・ヒョンジュ
世界中を魅了する、柔らかく透明感のあるテノール
(CDジャーナル2004年03月号掲載)
「声楽を目指した直接のきっかけは、マリア・カラスのCDを聴いたこと。それまで、とくにクラシックに興味を持っていたわけでもなかったのですが、その感動からこの道に進む意志が固まりました」昨年、韓国でアルバム・デビューするや……全文を読む»
ナイジェル・ケネディ
音楽の悦楽を知る万年少年がクラシックにエネルギーを吹き込む
(CDジャーナル2004年03月号掲載)
いつもそうなのだが、音楽以外のマスコミも話題にするものだから、取材はものすごくあわただしい。前日は飲み過ぎて、直前まで寝ていたのだと言いながら現れた。ちょっと老けたパンクおじさん的な風貌からイメージ……全文を読む»
デヴィッド・ピール
デヴィッド・ピール大いに吼える!
(CDジャーナル2004年03月号掲載)
ヨ・ラ・テンゴ
謙虚に音楽的領域を広げ、いつの間にか結成20年
(CDジャーナル2004年02月号掲載)
公式なバイオグラフィによれば、バンドの結成は84年。ということは、いつの間にかヨ・ラ・テンゴは20年もの長距離ランナーとなっていたのだ。きっと、昔ながらのファンは想像さえできなかっただろう。今宵その夜、ライヴ会場には……全文を読む»
ジョシュ・グローバン
ソングライターとしての成長もみせる待望のセカンド・アルバムが完成!
(CDジャーナル2004年02月号掲載)
デビュー・アルバム『ジョシュ・グローバン』が全世界で500万枚を超えるヒットを記録し、一躍スターの座に躍り出たジョシュ。だが、本来シャイで素直な性格の持ち主である彼は、有名になってもまったく変わらない。「デビュー・ア……全文を読む»
ロバート・ランドルフ・アンド・ザ・ファミリー・バンド
教会とジミ・ヘンから影響を受け、スティール・ギターで歌う
(CDジャーナル2004年02月号掲載)
スティール・ギターの快感は、弦の上をスライド・バーがグィ〜ンとすべっていく、その際の音の伸びやかさにある。あれはなかなかに性的、もとい肉体的なものですね。だから、ロバート・ランドルフの初来日公演(2003……全文を読む»
ピストル・ピート
ロックを呑み込み、変化を求める21世紀のブルース
(CDジャーナル2004年02月号掲載)
人懐こい、天真爛漫な笑顔。なんか、それに接するだけで、いい気分になれる。62年生まれだから40代に入っているはずだが、なんかいい意味で子供みたい。そして、ギターを抱きつつ、ときにそれを爪弾きながら喜々と……全文を読む»
ルーク・ヴァイバート
新作はヒューマンな耳ざわりの手作りアシッド・ハウス
(CDジャーナル2004年02月号掲載)
「今日はラジオ局が、僕のDJを録音していたらしいんだ。そういうこともあって、自分の曲を積極的にかけたよ。宣伝も大事だからね」と、いたずらっぽく笑ったルーク・ヴァイバート。アンダーワールドやLFOも出演した“エレク……全文を読む»
リッキー・リー・ジョーンズ
強い政治批判を含む6年ぶりのニュー・アルバム
(CDジャーナル2004年01月号掲載)
ホリー・ヴァランス
男子諸君、夢に向かって意気上がるホリーを見習え
(CDジャーナル2004年01月号掲載)
ロイ・エアーズ
ベテラン人気ヴァイブ奏者が黄金期に残した色褪せない未発表音源
(CDジャーナル2004年01月号掲載)
ブラザース・フォア
シアトルへの思いを込め、40年を超える活動をまとめたベスト盤を発表
(CDジャーナル2004年01月号掲載)
イヴ・デュテイユ
聴き手のこころを動かそうと新世紀の世界に響く“村長さん”のうた
(CDジャーナル2004年01月号掲載)
ヴィクター・ウッテン
ジャンル横断のスピリットみなぎる、ベラ・フレックの懐刀ベーシスト
(CDジャーナル2004年01月号掲載)
イブライム・フェレール
人生を楽しみボレーロを歌う。キューバ人として生きる翁の若さ
(CDジャーナル2003年12月号掲載)
サイケにギターを響かせるマヌエル・ガルバン、アンサンブルのボトムをピシッとしめる巨漢のベース奏者カチャイート・ロペス、そしてトロンボーンを片手にバンドをまとめるデメトリオ・ムヌィス……キューバのスター・プレイヤーたち20人あ……全文を読む»
リシャール・ガリアーノ
お互いの音楽の心を読み合う“射手座のフランス人”コンビ
(CDジャーナル2003年12月号掲載)
ボタン・アコーディオンというやっかいな楽器で、独自のスタイル“ニュー・ミュゼット”を開発したリシャール・ガリアーノ。一方のミシェル・ポルタルは、現代音楽やジャズなどさまざまな舞台に指定席を持つスタイリッシュなベテラン。ふ……全文を読む»
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