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洋楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
新ギタリストを迎えて5年ぶり、10作目のアルバムを発表 クリエイティヴィティにおける大きな変化とは?
(CDジャーナル2011年09月号掲載)
ジョシュのハートはすでにレッチリとともにあった バンド・キャリアも約30年となるレッチリが10作目のアルバム『アイム・ウィズ・ユー』で、また新たなフェーズに突入した。バンド初のUSチャート初登場1位を獲得した前作『ス……全文を読む»
Moochie Mac&Super friends
日本へ愛を込めて―シンガポールからユニークな多国籍ロック・バンドが登場!
(CDジャーナル2011年09月号掲載)
シンガポールを拠点に活動するMoochie Mac & Superfriendsは、ちょっとユニークなバンドだ。今回リリースされる新作『サマーセット・ロッポンギ』には「Kawaiine」「Sayonara」「Odaiba」といったタイトルの楽曲……全文を読む»
スティーヴン・マルクマス
ペイヴメント再結成を経て発表される新作は、ベックがプロデュース!
(CDジャーナル2011年09月号掲載)
ペイヴメントは90年代のオルタナ・ロック界で最も影響を持ったバンドのひとつ。99年の解散から10年の年月を経て、昨年行なわれた再結成ツアーは大きな話題を呼んだ。しかし、中心人物のスティーヴン・マルクマスは「楽しんだよ」と振り返りながらも……全文を読む»
カイザー・チーフス
ファンもバンドも自由になれる音楽―驚きの方法で4枚目のアルバムをリリース
(CDジャーナル2011年09月号掲載)
最新アルバム『ザ・フューチャー・イズ・メディバル』を引っさげ、7月末のフジ・ロックに参戦したカイザー・チーフス。2年半ぶりとなる同作はその内容もさることながら、公式サイト上でのファン参加型の斬新なリリース……全文を読む»
ヴィヴィアン・ガールズ
サウンドの幅が広がった新作を携え、キュートなUSオルタナ・トリオが来日
(CDジャーナル2011年08月号掲載)
今年4月、ヴィヴィアン・ガールズが約2年ぶりにリリースした3作目のアルバム『シェア・ザ・ジョイ』。そこで彼女たちが印象づけたバンドの飛躍には目を見張るものがあった。 「その意見には100%賛成よ(笑)」とキャシー・……全文を読む»
ザ・ポウジーズ
バンド史上もっともソング・オリエンテッドな再結成後第2作
(CDジャーナル2011年07月号掲載)
USパワー・ポップの(いろんな意味で)ビッグ・スター、ポウジーズが5年ぶりの新作『ブラッド/キャンディ』を発表! 10代の頃からの親友同士、ジョン・オウア(vo、g)、ケン・ストリングフェロウ(vo、g)をは……全文を読む»
アークティック・モンキーズ
モンスター・バンドへと成長した アークティック・モンキーズが 4枚目にしてたどり着いた新たなるサウンドとは?
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
クラシック・ロックとロサンゼルスの日差しの影響 時代を象徴するバンドとは、変化することを恐れず、絶えず変わり続けていくことのできるバンドである。もちろん、それは多大なるプレッシャーを伴うものであるが、ことアークティック・……全文を読む»
フロッギング・モリー
“闇の速度”が指し示すものとは? アイリッシュ・パンクの雄が放つ力強いメッセージ・アルバム
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
2004年以来毎年のように来日を果たし、日本での人気もずっと右肩上がりだ。アイリッシュ・パンクを代表するバンド、フロッギング・モリーがニュー・アルバム『スピード・オブ・ダークネス』を発表する。スタジオ録音のアルバムと……全文を読む»
マイ・モーニング・ジャケット
アナログ録音でルーツに立ち返る USロックの未来を切り開くニュー・アルバムが完成
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームス(vo、g)は、ボン・イヴェールことジャスティン・ヴァーノン、ザ・ナショナルのデスナー兄弟、オッカーヴィル・リヴァーのウィル・シェフらと並ぶ現代USロック・シーンにおけ……全文を読む»
デンジャー・マウス
US音楽界の奇才、次なるコラボ作は“架空のイタリア映画のサントラ”
(CDジャーナル2011年06月号掲載)
ナールズ・バークレイにブロークン・ベルズ、スパークルホースとのコラボ作など、クラブ〜USインディ・ロックといった多彩なプロジェクトで奇才ぶりを発揮してきたデンジャー・マウスことブライアン・バートンが、今度は数々の映画音……全文を読む»
フリート・フォクシーズ
世界の音楽ファンを熱狂させた デビュー・アルバムから3年 産みの苦しみの果てにようやくたどり着いた新境地
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
恐らく、今最も待たれている作品であろう、フリート・フォクシーズのセカンド作『ヘルプレスネス・ブルーズ』。地元シアトルの老舗インディSub Popから2008年にリリースされたデビュー・アルバム『フリート・フォクシ……全文を読む»
バトルス
ゲイリー・ニューマンやヤマンタカEYEをゲストに あらゆる音楽要素を融合・熟成させた驚異のセカンド・アルバム
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
「これからヨーロッパ、アメリカをツアーして回るんだけど、そこでみんなに日本は大丈夫だから、日本に行けって言うつもりだよ」。原発問題が世界中の注目を集め、実際にどんどん外国人が逃げ出していく状況の中で、SonarSound Tok……全文を読む»
フー・ファイターズ
今、目の前にある人生を精一杯に生き抜こうという決意― どこまでもエネルギッシュでパワフルなロック・アルバムが誕生
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
テーマは自分たちが刻んできた歴史の確認 2008年6月、ウェンブリー・スタジアムを満杯にした歴史的なコンサートを一区切りに、しばし活動休止していたフー・ファイターズが、いよいよ前作から4年ぶりとなる最新アルバ……全文を読む»
ザ・サウンズ(SWE)
蠱惑的な魅力を振りまくスウェディッシュ・ロック・バンド ニューウェイヴィでダンサブルなニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
紅一点のマーヤ・イヴァーソン(vo)が蠱惑的な魅力を振りまくスウェディッシュ・ロックの5人組、ザ・サウンズ。今年4月、彼女たちは2年ぶり通算4枚目となるフル・アルバム『サムシング・トゥー・ダイ・フォー』を発表した……全文を読む»
ロン・セクスミス
ブライトな旋律に憂鬱さを与えたニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
かつて、同じカナダのブロークン・ソーシャル・シーンのケヴィン・ドリューはロン・セクスミスのことを「目で歌う」と評した。「どんなにハッピーな曲でも目が寂しげだから切なく聞こえちゃうんだよね」と言うケヴィン。たしかに……全文を読む»
チャーリー・グリーン
どんな曲も自分の色に染め上げる14歳の天才シンガー
(CDジャーナル2011年05月号掲載)
4月初旬に放送された日本テレビ『世界1のSHOWタイム』に出演し、日本でも話題の14歳の若き天才シンガー。彼もまたTVが生んだスターのひとりである。何しろあのスーザン・ボイルが輩出した英国の超人気公開オーディション番……全文を読む»
ロビー・ロバートソン
ザ・バンドの伝説的ギタリスト、ロビー・ロバートソン クラプトンやトム・モレロ、トレント・レズナーらをゲストに迎えた13年ぶりのニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
何の前触れもなく、と言っていいのだろう。今この時代、こんな季節にロビー・ロバートソンの新作アルバムが突然届いた。何という喜びか。自分、何か善行でもしたかと胸に手を当てて考えてしまった。冗談ではな……全文を読む»
ドロップキック・マーフィーズ
僕らは労働者階級のルーツを誇りにしている… スプリングスティーンら豪華ゲストを招いた渾身のニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
アイリッシュ・パンクの雄、ドロップキック・マーフィーズがニュー・アルバム『ゴーイング・アウト・イン・スタイル』を発表する。マーティン・スコセッシ監督の2006年の映画『ディパーテッド』で「アイム・シッピング・……全文を読む»
G・ラヴ&スペシャル・ソース
アヴェット・ブラザーズとともに築いたブールスとフォークの折衷サウンド
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
G・ラヴがアヴェット・ブラザーズとアルバムを作る―。そんなニュースを聞き、大きな期待とともにアルバムの完成を待っていた。そして、実際に届いた作品は、そんな期待をはるかに上回るものだった。 G・ラヴ、3年ぶりの新作『……全文を読む»
ニューヨーク・ドールズ
ドールズの進化は、まだ続いてる― パンクという言葉がなかった頃からパンクをやってる漢たち どこか懐かしさのこみ上げるニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年04月号掲載)
1973年、グラムでトラッシュなロックンロールを引っ提げて登場、たった2枚のアルバムでロックの歴史に消すことのできない口紅の痕を残したニューヨーク・ドールズ。2004年に奇跡の復活を果たした彼らが再結成第3弾、通算5作目となるニ……全文を読む»
R.E.M.
辛くても少しずつ困難を乗り越えていこうという希望― ポップでポジティヴ、美しい輝きを放つニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
R.E.M.が3年ぶり15作目となるニュー・アルバム『コラプス・イントゥ・ナウ』を完成させた。これが、聴いて思わず笑ってしまうような強烈な作品なのだ。あえて彼らのカタログで例えるなら、『グリーン』に通じる弾けんばかりのポッ……全文を読む»
ルーマー(SSW)
懐かしいのに新鮮、落ち着きと狂おしさを兼ね備えた歌声― 世界中の音楽ファンを魅了したデビュー作がついに日本上陸
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
バート・バカラックに認められた声。そうした惹句を目にする機会はこれまでにも何度かあった。しかし、その中でもひさびさに、彼女は本物だと心から思えた。彼女の名はルーマー。シンガー・ソングライターとし……全文を読む»
シンディ・ローパー
ブルースは人びとの心に響いて気持ちを高揚させる―― アラン・トゥーサンやB.B.キングら豪華ゲストと作り上げた本格ブルース・アルバム
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
80年代のポップ・アイコンがブルースを歌う? と驚く人が多いはず。シンディ・ローパーは約30年のキャリアの中で、『シーズ・ソー・アンユージュアル』(83年)で一躍人気者になった頃のイメージよりも歌手としての器がず……全文を読む»
オートマティック・ラヴレター
ツェッペリンのようなバンドのフロントウーマンになりたい―― 本国で話題の4人組がついに日本上陸
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
輸入盤のみのリリースだったにもかかわらず、この2、3年、早耳のロック・ファンの間ではすでに話題になっていた4人組ロック・バンド、オートマティック・ラヴレターがいよいよ日本上陸。3月に日本盤がリリースされるファー……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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