ニュース
リサーチ
インタビュー
新譜情報
連載
チャート
レビュー
会社概要
アーティスト
タイトル(CD)
タイトル(DVD/Blu-ray)
アーカイブ
邦楽
洋楽
ジャズ
クラシック
その他
洋楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
アンジェリーク・キジョー
音楽で人類の間に橋を架けたい──現代アフリカのディーヴァの願い
(CDジャーナル2002年11月号掲載)
アフリカの音楽を核としながらも、ファンク、ジャズ、ロック、ラテン、ヒップホップ、さらにはクラブ・ミュージックの方法論も取り入れた高い音楽性と、意志の強さを感じさせる凛とした表情の歌声で、現代アフリカのディーヴァと称される……
全文を読む»
ザ・フレーミング・リップス
キレイなもの=汚いもの〜価値観の倒錯した桃源郷を現出
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
大人のためのファンタジック・ストーリーテラー。ザ・フレーミング・リップスのリーダー、ウェイン・コインにはそんな呼び名がよく似合う。アメリカはオクラホマ州で結成されてすでに20年近く。よじれたサイケから穏やかな室内……
全文を読む»
サリフ・ケイタ
『モフー』はルーツ回帰というよりもいまのリアルなアフリカを示したアルバムなんだ
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
アコースティックな作品集『モフー』リリース後ということで、バックの楽器編成もほぼアルバムに準じる形だった今回のサリフ公演。エレキのギターやキーボードも入っているが、民俗楽器をふんだんにフィーチャー。とんでもなくリズミ……
全文を読む»
ザ・シネマティック・オーケストラ
ジャズ的なアプローチで映像を喚起させる音を作り出す
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
バンド名から想像する音楽は、実際に聴いた音とそれほど異ならないことが多い。ジャケもしかり。カッコイイジャケットのCDは大抵の場合音もカッコイイ。ザ・シネマティック・オーケストラと名乗るこのグループは、……
全文を読む»
イジー
古楽から日本の唱歌までさまざまな表現をさらりとこなす自信
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
IZZYの新作『NEW DAWN〜虹色の夜明け』を聴いて、まず頭に浮かんだのが、バーブラ・ストライサンドの名盤『クラシカル・バーブラ』だった。サラ・ブライトマンや、フィリッパ・ジョルダーノら、より近いポジションに位置づけられそ……
全文を読む»
マヌ・チャオ
中南米ですごした時間がもたらしたもの
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
マヌー・チャオは、英語圏以外のヨーロッパや中南米ではすごく人気の高い人なので、英語圏よりさらに知名度の低い日本での公演は難しいだろうと思っていた。ところがこの夏、フジ・ロック出演という形で思いがけなく来日が実現し……
全文を読む»
グー・グー・ドールズ
二人のソングライターを抱えシーンの中核を走り続ける
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
“アメリカで最も有名な無名バンド”などと評されていたのもいまや昔。95年の「ネーム」のヒット以降、ストレートで親しみやすいロック・サウンドと、叩き上げのライヴを武器に、シーンの中核を走り続けるグー・グー・ドールズ。最新作『ガタ……
全文を読む»
ジャン=フランソワ・マルジャン
“自然派ピアニスト”が描きだす、優しさの中に漂う知的な空気感
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
大自然の音楽とでもいうべき、川のせせらぎや潮騒、さらには風の音、木々のさざめき、鳥や昆虫の鳴き声などをフィーチャーし、人の奏でる楽器とのコラボレーションを作りあげる。“ネイチャー・ミュージック”と呼ばれるそんな類の音……
全文を読む»
ジョン・オーツ
充実した生活から生み出された初のソロ・アルバム
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
アメリカ音楽界を代表するポップ・デュオとしてお馴染みのホール&オーツのジョン・オーツが30年のキャリアで初のソロ・アルバムを発表した。ファンキーなソウル・ナンバーから、フォーキーでメロディアスなナンバーまでバ……
全文を読む»
ルトリシア・マクニール
欧州に制作の拠点を置く米国R&Bシンガー
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
教会仕込みの喉を、柔軟な音楽性のもと披露している米国人シンガーである。そのレコーディング・アーティストのキャリアは旅行で訪れたスウェーデンのクラブでたまたま歌ったことから開けた。現在は、スウェーデンと米国を行っ……
全文を読む»
レイ・サンドバル
チカーノとしてのアイデンティティを強く感じさせる“私からの捧げもの”
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
しっとりと肌に張り付いてくるように、甘い情感にあふれたギター。それは彼の故郷、アリゾナの砂漠にのぼる月のような神秘と官能性に満ちている。LAチカーノ・カルチャーを代表する音楽集団、ケッツァルのギタリストとし……
全文を読む»
アート・リンゼイ
若手を適材適所に起用しアイディアを具現化
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
「何ヵ所もの録音になるのは一緒にやりたいミュージシャンがそこにいるからで、これまでもニューヨークでやったことは少なくない。ただ、9月11日の事件があって……逃げるようにニューヨークを離れたくはなかったし、さま……
全文を読む»
ダイアナ・キング
マドンナのマヴェリックへ移籍し、変わらぬ天然の魅力を発揮
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
あの「シャイ・ガイ」のダイアナ・キングが、あのマドンナの“マヴェリック”へと移籍しての新作である。そう、人なつこい天真爛漫キャラクターも魅力のジャマイカンR&Bクイーンは、特にここ日本ではほかのどこよりも親しまれ、……
全文を読む»
松居慶子
米国同時多発テロ事件を経て生まれた“指環”=“愛”の力
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
“自分たちのやっていることにいったいどんな意味があるんだろう?”――多くの人々がそんな無力感にとらわれたのが、2001年9月アメリカで起きた同時多発テロの惨劇を目にしたときだった。「ちょうどツアーにひと区切……
全文を読む»
神話(SHINHWA)
アジアを席巻する韓国のアイドル・グループ
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
テリー伊藤が手掛けていたことでも知られるかつての人気テレビ番組『天才たけしの元気が出るテレビ!!』。そのワン・コーナー“ダンス甲子園”が引き金となって、日本の中高生が盛んに踊り始めていた90年代初頭、何気なく韓国を旅……
全文を読む»
a-ha
変化し続けることがバンドにとっての“命綱”
(CDジャーナル2002年07月号掲載)
2000年に7年ぶりに復活し、今回、第2弾となるアルバム『ライフラインズ』を発表したa-ha。繊細なメロディ・タッチと大空を舞うような飛翔感で彩られた音楽空間は、キャリアに裏づけされた彼ら三人の懐の深さを感じさせるスケールの大き……
全文を読む»
バジー・フェイトン
30年のブランクを経て再び輝き始めたフル・ムーン
(CDジャーナル2002年07月号掲載)
「30年以上も前のこと、僕は自分の新しいバンドのリハーサルを終えて、ウッドストックの山道をドライブしていた。ふと夜空を見上げると、美しい満月が輝いていたんだ。バンド名を思いついたのは、その瞬間さ」70年代初期、元ポー……
全文を読む»
ラリー・カールトン
名声、銃撃、家族……燻し銀のギターに刻まれたもの
(CDジャーナル2002年07月号掲載)
なんて幸せそうにギターを弾くのだろう。ギターを始めたばかりの少年のように、音楽を奏でる喜びを全身で表現するラリー・カールトンの姿は、感動的ですらあった。遅ればせながら、2001年末にリリースされた最新作『ディープ・イ……
全文を読む»
ジョシュ・グローバン
マイルドで伸びやかな歌声。全米8位を獲得のテノール歌手
(CDジャーナル2002年07月号掲載)
全米で最高位第8位。『ビルボード』誌のアルバム・チャートで、デビュー・アルバム『ジョシュ・グローバン』が、アシャンティやウィーザーといったR&Bやロックの作品に交じって大健闘している。歌っているのは、ジャンルを超えて情感豊か……
全文を読む»
エポカ・ヂ・オウロ
ブラジル最古のポピュラー・ミュージック、ショーロの魅力を今に伝える
(CDジャーナル2002年07月号掲載)
マリーザ・モンチやパウリーニョ・ダ・ヴィオラら、ブラジルの人気歌手たちが何曲かで客演。歌声で華を添えていた『カフェ・ブラジル』は、本来インストゥルメンタルであるところのブラジル最古のポピュラー・ミュージック“ショーロ”の魅力……
全文を読む»
ディスカホリックス・アノニマス・トリオ
重度のレコード中毒者三人が組んだ即興演奏集団
(CDジャーナル2002年06月号掲載)
演れば演ったでただでは終わらない。そういう三人であることはもはやいうまでもなかろう。ソニック・ユースのサーストン・ムーア、その助人でもある忙しいお兄さんジム・オルーク、スウェーデンの怪サックス奏者マッ……
全文を読む»
ミランダ・リー・リチャーズ
相反する要素がニュートラル感や透明感を導き出す
(CDジャーナル2002年06月号掲載)
CDで聴けるのと同様に、清楚な声の持ち主でした。元モデル。でも、浮ついたところのない、生理的にとても透明感を持つ人……。「高校のころからモデルをやっているけど、それはとにかく自立をしたかったからなの。違和感を持ってやっ……
全文を読む»
アマディート・バルデース
ティンバレス奏者が作りあげたエレガンスと気品にあふれる作品
(CDジャーナル2002年06月号掲載)
ライ・クーダーによるキューバ音楽プロジェクト“ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ”の中でも、その哲学者めいた風貌で異彩を放っていたティンバレス奏者、アマディート・バルデス。件のプロジェクト以外にも、一昨年にはキップ……
全文を読む»
ケヴィン・エアーズ
10年ぶりに来日したカンタベリー・シーンの大物。待望のニュー・アルバムは……
(CDジャーナル2002年05月号掲載)
愛すべき“酒仙”、ケヴィン・エアーズが3度目の来日を果たした。すでに伝説化している素晴らしいバンドと一体化した歌を聴かせてくれた88年、そして親友オリー・ハルソールの死が彼自身の口から告げられた92年のライヴと、……
全文を読む»
1 / 61
2 / 61
3 / 61
4 / 61
5 / 61
6 / 61
7 / 61
8 / 61
9 / 61
10 / 61
11 / 61
12 / 61
13 / 61
14 / 61
15 / 61
16 / 61
17 / 61
18 / 61
19 / 61
20 / 61
21 / 61
22 / 61
23 / 61
24 / 61
25 / 61
26 / 61
27 / 61
28 / 61
29 / 61
30 / 61
31 / 61
32 / 61
33 / 61
34 / 61
35 / 61
36 / 61
37 / 61
38 / 61
39 / 61
40 / 61
41 / 61
42 / 61
43 / 61
44 / 61
45 / 61
46 / 61
47 / 61
48 / 61
49 / 61
50 / 61
51 / 61
52 / 61
53 / 61
54 / 61
55 / 61
56 / 61
57 / 61
58 / 61
59 / 61
60 / 61
61 / 61
会社案内
(株)シーディージャーナル について
出版物のご案内 (雑誌およびムック)
音楽関連データの提供サービスについて
お問い合わせ
お問い合わせ(総合)
ニュース及びインタビュー等掲載についてのお問い合わせ
データ提供サービス/広告掲載についてのお問い合わせ
RSS
新着記事(ニュース / インタビュー など)
個人情報取り扱いについて
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015
Copyright © CDJournal All Rights Reserved.