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洋楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
フィーダー
激しいライヴで人気を博する叩き上げのスリー・ピース・バンド
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
「99年はこのバンドにとってターニング・ポイントとなるような1年だったよ。5年分の努力が、この1年で-気に報われたというか」(グラント・ニコラス/vo & g)フィーダーは、グラントとジョン・リ-がイギリスに留……全文を読む»
アル・ジャロウ
自然体の“力のある音楽”。新たなステップを踏みはじめた6年ぶりの新作
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
実に6年ぶりに、アル・ジャロウの新作が届いた。このコンテンポラリー・ジャズのトップ・シンガーが、6年も沈黙してたということは、まったく信じがたいことだが、そのブランクの意味はさておき、この『トゥ……全文を読む»
ケリー・ジョー・フェルプス
柔軟な感性で即興演奏を重視しスタイルから逸脱し続ける
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
ダン・ペン
本当に素晴らしい時代はキング牧師の暗殺で終わった
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
マイリーン
歌うことも演技のひとつ暗いダンス・ポップなんて聴きたくないでしょ
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
ラリー・カールトン
磨きぬかれた円熟のギター・プレイ、全篇を貫くディープなグルーヴ感
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
ヴァン・ダイク・パークス
アメリカ文化の原点にこだわり続ける音楽界の鬼っ子的存在
(CDジャーナル2000年02月号掲載)
ローネイ
多彩なプロデューサー、多彩な経歴いかなる環境の中でも私はワタシ
(CDジャーナル2000年02月号掲載)
マライア・キャリー
私にとっては歌よりも曲を書くことがメインなの
(CDジャーナル2000年01月号掲載)
ニュー・アルバム『RAINBOW』のリリースに合わせて11月にプロモーション来日を果たし、記者会見やイベントなどで大活躍。毎回形容される“マライア旋風”をまたまた巻き起こしたマライア・キャリー。新作ではデヴィッド・フォスター……全文を読む»
ポーラ・コール・バンド
ポーラ・コールからポーラ・コール・バンドへ。真っ直ぐな強さにあふれた新作
(CDジャーナル2000年01月号掲載)
ポーラ・コールが、4年ぶりに発表した新作『アーメン』は、音楽に注ぎ込むこの人の情熱というか、熱意というか、その想いの強さ、大きさがひしひしと伝わってくるような力作だ。もちろん、200万枚のセールスを記録、……全文を読む»
98°
ツキを呼びもどし追い風に乗る実力派ヴォーカル・グループ
(CDジャーナル2000年01月号掲載)
モータウン初の白人ヴォーカル・グループ、98°。日本での知名度はまだまだ……、と思っていたのだが、先ごろの初来日で行なわれたショーケースでは、会場を埋め尽くした若い女の子たちのものすごい熱狂に迎えられた。そしてヒット……全文を読む»
トドス・トゥス・ムエルトス
アルゼンチンの現実を伝える反骨のロック
(CDジャーナル2000年01月号掲載)
99年のフジ・ロック・フェスティヴァルに出演して話題となった、このアルゼンチンのロック・バンドは、85年にブエノスアイレスで産声をあげた。当時のアルゼンチンは半世紀も続いた軍事政権の圧政に終止符が打たれたばかり。今……全文を読む»
ペット・ショップ・ボーイズ
ナイトライフをテーマにしたシアトリカルな新作
(CDジャーナル1999年12月号掲載)
ニュー・アルバム『ナイトライフ』からのシングル「ニューヨーク・シティ・ボーイ」が日本でもヒット中のペット・ショップ・ボーイズ。10月にマイアミからスタートした全米ツアーが各地でソールド・アウトの盛況で、1……全文を読む»
クラウス・ヴーアマン
「ジョージ・ハリスンの顔は描くのが難しいんだ。目と口を写真を切り取って使ったのは苦肉の策だったね(笑)」
(CDジャーナル1999年12月号掲載)
クラウス・ヴーアマン、ビートルズ中期を代表する傑作『リボルバー』のジャケットの作者であり、ベーシストとしてマンフレッド・マン、プリティ・シングスなどでプレイし、ジョン・レノンの名作『ジョンの魂』『イマジン』でも素晴らしいサポート……全文を読む»
ジョン・テイラー(デュラン・デュラン)
混乱と絶望の淵から帰還した40歳の新たな出発点
(CDジャーナル1999年12月号掲載)
「やっぱり僕はデュラン・デュランの影の人でしかなかったんだよ。それは音楽面でもそうだったし、存在としても。インタビューを受けても、僕としてのものではなく、グループの一員として答えを返さなきゃいけなかったし」80年中期のポスト・ニュー……全文を読む»
ミックス・マスター・マイク
ターンテーブルで世界を救う(?)ビースティーズの準メンバー
(CDジャーナル1999年12月号掲載)
ビースティ・ボーイズの最新アルバム『ハロー・ナスティ』に収録された「スリー・MC&ワン・DJ」に参加したことにより認知度が一気に高まったスクラッチDJ、ミックス・マスター・マイク。彼はビースティー……全文を読む»
リシャール・ガリアーノ
音楽にニュアンスと物語性と強さを求める、フランスのアコーディオン奏者
(CDジャーナル1999年12月号掲載)
9月に東京で行なわれた“コンダ・ロータ・フェスティバル”でのミシェル・ポルタルとのデュオで圧倒的なテンションを見せつけたリシャール・ガリアーノ。何人かの観客は、彼らの演奏が終わると、この興奮を冷ましたくないとばかりに、残……全文を読む»
エルヴィス・コステロ
バカラック作品の“影”に着眼したリメイク・アルバム
(CDジャーナル1999年11月号掲載)
本人は「突然変化したわけじゃない」とやんわり否定していたものの、歌い手としてのエルヴィス・コステロが96年の『オール・ディス・ユースレス・ビューティ』を境に成熟度をめっきり深めたというのは、衆目の一致するところだろう……全文を読む»
Catatonia
エゴも批判もすべて受け入れ、バラエティに富む音楽性を確立
(CDジャーナル1999年11月号掲載)
フジ・ロック・フェスティヴァル'99で、待望の初来日を果たし、11月に単独公演も決定しているウェールズ出身の5人組、カタトニア。98年のセカンド・アルバム『インターナショナル・ヴェルヴェット』で大ブレイクし、今年の春に早く……全文を読む»
アール・クルー
爽やかな風を運ぶアコースティック・ギター、ワン・アンド・オンリーの“クルー・サウンド”
(CDジャーナル1999年11月号掲載)
最近は何かと爪を出す鷹をよく見かけるが、いまも真に能ある鷹は爪を見せびらかすようなことはしないようだ。自ら喧伝せずとも、秀でた才は風韻となって匂い立ち、その芸に深い余韻となってにじみ出る。道を極めた達人はそのことを知……全文を読む»
アート・リンゼイ
ビートとポルトガル語を課題に録音された、ポップでありながらも実験的な新作
(CDジャーナル1999年11月号掲載)
ニューヨーク出身のもっとも才能あふれるミュージシャン/プロデューサーのひとりであり、個性的なギタリストでもあるアート・リンゼイ。坂本龍一をはじめとする日本の音楽シーンとも交流が深いアートは、国境や民族の枠を越えた真にインター……全文を読む»
ジャングル・ブラザーズ
独自性を持つこと、オリジナリティこそがヒップホップにおける黄金のルールなんだ
(CDジャーナル1999年10月号掲載)
ニューヨークの冒険派ラップ・チーム、ジャングル・ブラザーズの新作(通算5作目となる)『V.I.P.』は、明るく楽しい快作である。もう笑顔で弾けまくり、見事に冒険と娯楽が同居している。その“黒いポップ”ともいうべき嬉しい……全文を読む»
ジェフリー・フォスケット
きめ細かい音楽性と確かなコーラスでブライアン・ウィルソンのライヴにも参加
(CDジャーナル1999年10月号掲載)
ブライアン・ウィルソンが歌い、演奏している姿さえ見られればそれでいい、そんな思いで足を運んだものだから、予想をこえる内容が嬉しかった。ブライアンへの惜しみない敬意や愛情が、歌の数々に新しい夢をもたらしているようなバンドの演奏も好まし……全文を読む»
メアリー・J.ブライジ
プロデューサー陣も一新し今まで以上に“自分”を反映
(CDジャーナル1999年09月号掲載)
ヒップホップのトラックの上に、ラップではなく歌を乗せる。ヒップホップ・ソウルは今やR&Bの主流であり、メアリー・J.ブライジは20代後半にしてヒップホップ・ソウル・クイーンと呼ばれている。日本のR&B系(と言われている)シンガーの大半はメア……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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