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邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
大貫妙子
妥協を許さぬ音作り CM/TV音楽集+  80年代ベストを同時リリース
(CDジャーナル2012年01月号掲載)
近年はピアノと歌だけの企画“UTAU”で久々に坂本龍一と組み、同名のアルバムをリリースしてツアーを行なった大貫妙子。2011年も終わりを迎えたこの時期にまたまた新しいアルバム『Taeko Onuki Works 1983-2011……全文を読む»
前野健太
映画から飛び出してフリードリフティン 『トーキョードリフター』スピンオフ的な新作
(CDジャーナル2012年01月号掲載)
監督:松江哲明、主演:前野健太――『ライブテープ』のコンビによる新作映画『トーキョードリフター』が公開中だ。2011年5月27日、節電モードで暗くなった東京の夜を歌いさすらう前野を捉えた、前作とはまた違った物語。同……全文を読む»
黒石ひとみ
繊細で柔らかなサウンド 気鋭のクリエイターの作り出す 幻想的な世界
(CDジャーナル2012年01月号掲載)
社会現象となるヒット作とはまったく違ったアプローチで、静かに、だが確実に多くのファンへと浸透していく楽曲が存在するのもアニメ音楽の面白いところ。12月に『Angel Feather Voice 2』『ラストエグザイル-銀翼のファム-』O……全文を読む»
ツチヤニボンド
サイケデリックで魑魅魍魎で夢幻の荒野!
(CDジャーナル2012年01月号掲載)
不覚だった。こんなすごいバンドがいたなんて、知らなかった。一抹の悔しさも入り混じったうれしい驚き。それが、先日リリースされたセカンド・アルバム『2』を聴いた時の正直な気持ちなのだ。日本のインディ・シ……全文を読む»
坂本真綾
2枚のシングルに続き“冬”をテーマにしたコンセプト・アルバムを発表
(CDジャーナル2011年12月号掲載)
“じつは16年目のほうが満載でした” 菅野よう子、鈴木祥子、柴田淳、スネオヘアー、末光篤といったクリエイターが楽曲提供した7作目のアルバム『You can't catch me』、この作品を中心にした全国ツアーによっ……全文を読む»
でんぱ組.inc
ヲタクを武器に、ガンガン戦います!
(CDジャーナル2011年12月号掲載)
秋葉原のバー&ライブスペース、秋葉原ディアステージが送り出したアイドル・グループ、でんぱ組.incがトイズファクトリー内新レーベル“MEME TOKYO”からデビューを果たす。そこで今回、メンバー5人、プ……全文を読む»
末光篤(SUEMITSU&THE SUEMITH)
ウェルカムバック、ピアノ・マン! 本名名義になって初のミニ・アルバム
(CDジャーナル2011年12月号掲載)
おかえり、ピアノ・マン! 2008年をもって活動休止したSUEMITSU & THE SUEMITHから名義を本名に戻し、末光篤が3年ぶりの新作『Dear Grand Piano』をリリースした。不惑を迎えたアーティストらしい、苦味……全文を読む»
坂本慎太郎
ついにソロ・アルバム完成! 今を生きる坂本の、 今聴きたい歌。 
(CDジャーナル2011年12月号掲載)
たらん、と脳をじかに撫でるようなギターの音がして、すぐに男と女の声で、歌が始まった。 「広い通りを死んだ つもりでさまよった」 しまった! と思う。心の準備もちゃんとできないうちに、劇薬を飲まされた気……全文を読む»
Anchorsong
揺るぎないヴィジョンで 強度があるインスト・ミュージックを
(CDジャーナル2011年12月号掲載)
クァンティックやボノボやノスタルジア77といったアーティストを輩出したTru Thoughtsは、トレンドを牽引するというより、地に足の付いた心のこもったリリースを重ねることで、弱体化しそうだったこの10年間のク……全文を読む»
東野珠実
“天上から降ってくる光”のような音の響き
(CDジャーナル2011年12月号掲載)
笙という楽器は雅楽の中心的な楽器である。その音色は“天上から降ってくる光”のようなイメージを持つとも言われる。その笙の奏者として、また作曲家として活躍する東野珠実(とうの・たまみ)が国内盤としては初めてのソロ・アルバム(坂本龍一プロデ……全文を読む»
Negicco
地方アイドルの星が語る苦労、そして夢!
(CDジャーナル2011年11月号掲載)
新潟の、そして全ローカル・アイドルの星、Negicco。タワーレコードが立ち上げたレーベル、T-Palette Recordsからのミニ・アルバム『GET IT ON!』で話題を呼んだ彼女たちが早くもニュー・シングル「恋のEXPRE……全文を読む»
ザ・ビートニクス
10年ぶりの復活! 高橋幸宏+鈴木慶一による“ビートニクス”アルバム
(CDジャーナル2011年11月号掲載)
今回はビートニクスをちゃんとやろうという思いで 高橋幸宏に鈴木慶一、超がつくほどの多忙な2人が10年ぶりに復活させたTHE BEATNIKS。2人の会話をきいてるだけでも、大人たちが、スタジオで音楽と真剣に戯れる様子が浮……全文を読む»
松尾清憲
今、こういうのを聴かせたい ― ポップ・マエストロ 4年ぶりのオリジナル作!
(CDジャーナル2011年11月号掲載)
なんと心に染みるタイトルなのであろうか。『One More Smile』。シネマの再結成アルバム(2007年)やイラストレーター、本秀康とのコラボレーション作品『チョコレート・ラヴ』(2010年)があったからひさしぶりという……全文を読む»
熊谷育美
気仙沼から届いた 夢と希望の歌
(CDジャーナル2011年11月号掲載)
宮城県気仙沼市在住のシンガー・ソングライター、熊谷育美がファースト・アルバム『その先の青へ』を発表した。東北のラジオ局でオンエアされ話題となった曲「雲の遙か」も収録されている。 「震災前にレコーディングした曲だ……全文を読む»
新良幸人
8年ぶりのソロ・プロジェクトは 歌とピアノのスリリングな共演
(CDジャーナル2011年11月号掲載)
ソロ・アルバムとしてはじつに8年ぶりとなる新良幸人の『浄夜〜じょうや〜』は、八重山きっての歌い手の一人である彼自身にとっても、エポック・メイキングな一枚ということになりそうだ。6年ほど前からライヴを通じて交流を重ねてきたジャズ……全文を読む»
ハナレグミ
プライベート・スタジオを設立して、アナログ・レコーディングを敢行! 初のセルフ・プロデュース作品はコントラストの強い仕上がり
(CDジャーナル2011年10月号掲載)
ハナレグミが2年3ヵ月ぶり、5作目となるオリジナル・アルバム『オアシス』を発表した。クラムボンの原田郁子やSOIL &“PIMP”SESSIONSのみどりん、おおはた雄一らをゲストに迎え、永積崇らしい賑やかな世界観にあふれた作品であ……全文を読む»
スマイレージ
増員&卒業で激動のスマイレージ 「つんくさんに逆襲します!」宣言
(CDジャーナル2011年10月号掲載)
去る8月14日に行なわれたハロー!プロジェクトのコンサートにてサブメンバーが一挙に5人加入することが発表され、そしてそのおよそ2週間後にオリジナル・メンバーである小川紗季が卒業。スマイレージはグループ始まって以来の激動期……全文を読む»
星野源
泣き笑いのラブ・ソングにして 毎日を後押しするメッセージ
(CDジャーナル2011年10月号掲載)
今年の3月に発売されたシングル「くだらないの中に」が、ロング・ヒットを続けていると聞く。髪の毛の匂いを嗅ぎあってはふざけあう恋人たちの姿を歌ったあの曲は、シンガー・ソングライター星野源の新境地を世の中に伝える曲だ……全文を読む»
森山良子
デビュー45周年! 鈴木慶一との共同プロデュースによる新作は 歌の七変化的なおもしろさ 
(CDジャーナル2011年10月号掲載)
ライダーズを意識したのは矢野アッコちゃんがきっかけ 矢野顕子とのコラボ・ユニット“やもり”名義で発表したアルバムでの、振れ幅豊かな歌いっぷりがかきたててくれた、まさに期待通り。ていうか、それ以上。オリジナ……全文を読む»
Analogfish
勇気を持って荒野へ出る。今のロックが言うべきこと。 
(CDジャーナル2011年10月号掲載)
「失う用意はある? それともほうっておく勇気はあるのかい」――アナログフィッシュのニュー・アルバム『荒野/On the Wild Side』のオープニング・ナンバー「PHASE」のサビのこのフレーズが頭にずっとこびりついて離……全文を読む»
荒木一郎
伝説のシンガー・ソングライター 荒木一郎、復活!
(CDジャーナル2011年10月号掲載)
伝説の天才シンガー・ソングライター、荒木一郎がライヴで復活した! 昨年6月に下北沢のタウンホールで3日間、開催された“荒木一郎3DAYS”が4枚組のDVDボックスで発売される。今回のライヴ映像は、荒木一郎という不世出の才能をトー……全文を読む»
在日ファンク
もっと自由に もっとファンクを!
(CDジャーナル2011年09月号掲載)
“ロック”から“ファンク”へ。SAKE-ROCKのハマケンこと、浜野謙太が結成したファンク・バンド、在日ファンク。結成当時は方向性について悩んだこともあったらしいが、デビュー作『在日ファンク』リリース以降、3ヵ月連続のコ……全文を読む»
OGRE YOU ASSHOLE
心地よさと不気味さと… 大胆にサウンドが変化した新作
(CDジャーナル2011年09月号掲載)
OGRE YOU ASSHOLE、待望のニュー・アルバム『homely』は、2009年にリリースされた前作『フォグランプ』や1年前のEP『浮かれている人』を経て、ジワジワと進行していた音楽性の変化が、いよいよ一気に爆発した……全文を読む»
毛皮のマリーズ
タイトルもジャケットも謎につつまれた新作 『ティン・パン・アレイ』に対する毛皮のマリーズの回答!?
(CDジャーナル2011年09月号掲載)
前作『ティン・パン・アレイ』は感動的な意欲作だった。バンドなのに、セッション・メンを起用してほとんどひとりで一大大衆音楽絵巻を作り上げた志磨遼平。歌っているのは幸福いっぱいの世界だが、その裏にベッタリと貼りついた切なさは……全文を読む»
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