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※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
マッドハニー
レーベルとともに25周年&新作発表! 「メンバーみんなこの偶然を喜んでいるよ」
(CDジャーナル2013年04月号掲載)
サブ・ポップと言えばマッドハニー、マッドハニーと言えばサブ・ポップ、というくらいレーベル発足/バンド結成時から両者は深い結びつきを持っている。ともに迎えた25周年を祝うかのように最新アルバム『ヴァニシング・ポイント』をリリー……
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ウルトライスタ
ナイジェル・ゴドリッチが語る、新プロジェクトとプロデューサー論
(CDジャーナル2013年04月号掲載)
“レディオヘッド第6のメンバー”と呼ばれ、アトムス・フォー・ピースにも参加している名プロデューサー=ナイジェル・ゴドリッチが、自らのプロジェクトとしてスタートさせたウルトライスタのメンバーとして来日、日本……
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ナタリー・ダンカン
ジョー・ヘンリーもほれ込む 静謐なポップ・ミュージックの表現者
(CDジャーナル2013年04月号掲載)
伏し目がちなアルバム・カヴァーの写真はとても静的な印象を与える。が、現在24歳の彼女は結構アクティヴな部分も持ち(趣味は、ボクシング)、素はラッパーみたいなルックスをしている。とはいえ、レコード会社がああいうジャケット……
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ヴァージンズ
再び創造意欲をたぎらせたセカンド・アルバムは ジュリアン・カサブランカスのレーベルからリリース!
(CDジャーナル2013年04月号掲載)
久しく名前を聞かないと思ったら、じつに4年ぶりだそうだ。2009年にセルフ・タイトルで出したデビュー作がニューヨークのセレブリティらを中心に大ウケしたバンド、ザ・ヴァージンズ。ダンサブルなビートに乗せてロウな質感の……
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アンノウン・モータル・オーケストラ
「60年代後半の音楽に惹かれる」 多幸感あるれるドリーミーなロック
(CDジャーナル2013年04月号掲載)
ニュージーランドのポップ・パンク・バンド、ミント・チックス解散後、米ポートランドに移住したルーバン・ニールソン(vo、g)が宅録で作り上げた「Ffunny Ffrends」が音楽投稿サイトBandcampで話題となってから結成されたサイ……
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アラバマ・シェイクス
圧倒的なヴォーカル、ヴィンテージなロックンロールが 世界のボーイズ&ガールズを魅了する!
(CDジャーナル2013年03月号掲載)
ローカル・バンドから世界を飛び回るバンドへ 『ボーイズ&ガールズ』と題したアラバマ・シェイクスのデビュー・アルバムは、リズム&ブルース、ゴスペル、ロックンロールの影響が色濃い、まさにヴィンティージなサウンドが歓迎さ……
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ダークスター
“どこにでもある”と同時に “どこでもない”場所から生まれる桃源郷
(CDジャーナル2013年03月号掲載)
再生ボタンを押した瞬間、別のバンドと間違えたんじゃないかと思わずCDを確認してしまった。コード9主宰のHyperdubという、ダブステップ・シーンの最右翼的レーベルからデビューしたダークスターによる、名門Warpへ移……
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ヨ・ラ・テンゴ
ジョン・マッケンタイアとの初タッグで完成させた3年ぶりのニュー・アルバム
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
「何か新しいことをやりたいという気持ちがあった」 ヨ・ラ・テンゴは不思議なバンドだ。1984年にバンドを結成して、かれこれ30年近く。ロック、ジャズ、R&B、現代音楽などさまざまなジャンルの音楽を吸収したサウンドは、……
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ニュートン・フォークナー
さまざまな経験、イギリスの空気が詰まった 多彩なサード・アルバム
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
アコギをパーカッシヴに操ることで、フェス会場を沸かせる。そんな“シンガー・ソング・ギタリスト”が新奇な存在ではなくなって久しい昨今、英国出身のニュートン・フォークナーは、ヴォーカル表現の多彩さにおいて、頭ひとつ抜き……
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クリストファー・オウエンス
ソロ初作品は クラシック・ギターの 爪弾きが美しいコンセプト・アルバム
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
昨年7月、突如、ガールズからの脱退を発表して、世界中のファンを驚かせたクリストファー・オウエンスがソロ第1弾アルバム『リサンドレ』を発表した。リサンドレというフランス人女性との出会いと別れ、そしてその間に彼の実人生に起……
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スザンナ・ホフス
愛する60年代の音楽にインスピレーションを得た 16年ぶりのソロ・アルバム
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
そのキュートな歌声でバングルスに多くのヒット曲をもたらしたスザンナ・ホフスがひさびさのソロ・アルバム『サムデイ』を発表した。2000年に再結成したバングルスの活動に加え、それぞれ60年代、70年代のお気に入りの曲のカヴァー……
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クレアリー・ブラウン&ザ・バンギン・ラケッツ
オーストラリア発 レトロで華やかな 大活劇的バンドが日本上陸!
(CDジャーナル2013年02月号掲載)
クレアリー・ブラウン&ザ・バンギン・ラケッツは、なんとも歌える女性歌手をフロントに置く、9人編成の大所帯ソウル傾向バンドだ。 「しゃべるのと同じように、幼い頃から歌っていた。音楽的な家庭で、家族でいつも歌ったり、楽器を弾……
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ジェフ・リン
“ポップの魔術師”がELOリレコーディング・ベスト、22年ぶりのソロ・カヴァー・アルバムを語る
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
オリジナルに忠実にサウンドをアップデート “夢の企画”、ファンだったらそう思っていたに違いないが、まさかそんなことが実現すると考えた人もいなかったんじゃないだろうか。エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)……
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ダイナソーJR.
友人でもありライバルでもある、自然体な絆から生まれる重厚なグルーヴ
(CDジャーナル2013年01月号掲載)
グランジというロック史の地層のなかから、むくりと目を覚ました恐竜(ダイナソー)。お手軽な伝説になることを拒んだダイナソーJrは、21世紀のロック・シーンを再び力強く歩み始めた。振り返れば、彼らが再結成を果たしたの……
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ディーター・メビウス
ジャーマン・エレクトロニック・ミュージック界の重鎮に訊く!
(CDジャーナル2012年12月号掲載)
ジャーマン・エレクトロニック・ミュージック界の重鎮、ディーター・メビウスが、10月下旬に来日公演をおこなった。最近一緒にアルバム『ラジウム・ガールズ2011』を作ったPhewの新ユニット“プロジェクト・アンダーク……
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キャレキシコ
不思議な郷愁と旅情をたたえた ニューオーリンズ録音の新作
(CDジャーナル2012年12月号掲載)
キャレキシコはハイウェイの脇にひっそりと建つ小さなモーテルみたいだ。目の前をアメリカのルーツ・ミュージックやメキシコのラテン音楽が行き交い、不思議な郷愁と旅情が立ちこめている。そんな彼らの4年ぶりの新作『アルジ……
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ドナルド・フェイゲン
孤高のアーティストが語る 新作のこと マイペースな音楽人生
(CDジャーナル2012年12月号掲載)
“若くない人”の何も変わらなさ 来年60歳を迎えるSF作家の神林長平さんが、あるインタビューで、“若い/若くない”ということについて、こんなふうに語っていた。「ぼくは、自分自身や同年輩の友人たちに対して“もう若くないな”と感……
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ヒプノティック・ブラス・アンサンブル
世界のフェスやミュージシャンから ひっぱりだこのブラス・バンドが来日!
(CDジャーナル2012年12月号掲載)
メンバー8人全員兄弟!家族の絆で作る音楽 デーモン・アルバーンの新ユニット、ロケット・ジュース・アンド・ザ・ムーンに客演していたかと思えば、デヴィッド・バーンが、セイント・ヴィンセントとのコラボ作『ラヴ・ディス・ジャイ……
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モノクローム・セット
続“ネオアコ/ギター・ポップ復権” 17年ぶりの新作を引っさげてオリジネイターが来日!
(CDジャーナル2012年12月号掲載)
先月号の本誌では、“ネオアコ/ギター・ポップ復権”として、初来日したフランク・アンド・ウォルターズのインタビューとともにその背後にある必然を記事で書かせていただいたが、その際にディスク選の一つとして……
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ボーイズ・ノイズ
ジャンルを超えて注目を集める エレクトロ界の若きマエストロ、 3年ぶりの新作!
(CDジャーナル2012年11月号掲載)
2005年に自身で立ち上げたBoysnoize Recordsからのリリースを世に送り始めた頃からエレクトロやテクノの新しい旗手として一躍注目されたボーイズ・ノイズこと、アレックス・リダ。ブロック・パーティー……
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エジプシャン・ヒップ・ホップ
伝統のサイケデリアとポップ・センス マンチェスターの新鋭バンドのファースト・アルバム
(CDジャーナル2012年11月号掲載)
デルフィックやハーツのブレイクによって新局面を迎えたマンチェスターから現れた期待の新星、それがエジプシャン・ヒップ・ホップ(以下、EHH)である。2010年初頭にレイト・オブ・ザ・ピアのサム・イーストゲー……
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ヴィンテージ・トラブル
話題のソウル・ロック・バンドが追求する“正攻法の強み”
(CDジャーナル2012年11月号掲載)
今どきこんなに実直かつ骨太で、ソウルフルなロック・バンドがいたなんて! そう痛感させるバンドがヴィンテージ・トラブルだ。 「R&BやR&Rとか、いろんな音楽が混在していた時代……アイク&ティナ・ター……
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FLYING LOTUS
ビート・ミュージックの旗手の新作は “静寂”を伝える壮大な物語
(CDジャーナル2012年10月号掲載)
「新しいバランスを見出さなきゃいけない」 「『アンティル・ザ・クワイエット・カムス(Until The Quiet Comes)』というタイトルに決めた理由は、いろいろな解釈ができるからだ。瞑想の概念が基になっている。“Quiet……
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グリズリー・ベアー
それぞれの休暇、ソロ活動で結束が固まった ポップで開放的な4作目が完成!
(CDジャーナル2012年10月号掲載)
大衆に訴えながらも野心的な音楽を作りつづけたいと考えているバンドにとって、作品のヒットは必ずしもバンドの活動を好転させるわけではないようだ。グリズリー・ベアが2009年にリリースした3作目のアルバム『ヴェッカーティメス……
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