1982年10月02日(土)
  
mihimaru Gtのmiyakeが誕生
mihimaru Gt / 1980年)
mihimaru Gtのmiyakeが誕生
mihimaru GtのMC、miyakeが岡山県に生まれる。本名は三宅光幸。音楽系の専門学校に通い、まずはソングライターとしてキャリアをスタート。SMAPやBoAに楽曲を提供していた。20003年に女性シンガー、hirokoとmihimaru Gtを結成。しばらくは泣かず飛ばずの状況が続いたが、06年のシングル「気分上々↑↑」によってブレイク。グループの楽曲を手掛けるのはmiyakeであり、“Hip-Pop”と称する独特のサウンドで人気を得た。
−2007年09月27日作成−
ジェネシスのマイク・ラザフォードが誕生
ジェネシスでの活動で知られるマイク・ラザフォードが、英国ギルドフォードに生まれる。ジェネシスには67年の結成時から参加、当初はベースをプレイしていたものの、スティーヴ・ハケット脱退にともない、ギターも兼任するようになった。ピーター・ガブリエル、フィル・コリンズと、個性の強いフロントが存在したためか、バンドの中では地味な存在と言える。しかし、そのベースラインはあのドラマティックなサウンドの基礎を固めるものでもあった。
−2006年09月28日作成−
マンフレッド・マン、共産圏でライヴを行なった初のバンドに
マンフレッド・マン / 1965年)
マンフレッド・マン、共産圏でライヴを行なった初のバンドに
マンフレッド・マンがチェコスロヴァキアへの10日間のツアーをスタート。共産圏でツアーを行なった、西側最初のバンドとなった。イギリスで禁止されたボブ・ディランのカヴァー「イフ・ユー・ガッタ・ゴー、ゴー・ナウ」が、共産圏ではどういう反応を示されるのか、また歌うことができるのか注目を集めたという。ちなみに、この曲が禁止された理由は「歌詞がセクシャルだから」。しかしマンフレッド・マンは「確かにセックスのことを歌っているがオープンなメッセージ。何が悪い」という態度をとっている。
−2000年09月26日作成−
浜崎あゆみが誕生
浜崎あゆみ / 1978年)
浜崎あゆみが誕生
Jポップ事実上の女王・浜崎あゆみ(本名歩)が福岡県に生まれる。7歳ごろからモデルや女優として活躍した浜崎は、テープ審査で見出されて'98年の「poker face」でデビュー。翌年の1st『A Song For ××』がオリコン1位を獲得して以来、チャート初登場1位の常連となる。幼げな口調とは裏腹の作詞能力や、常に先をゆくファッションセンスでカリスマの位置をがっちりキープ。
−2001年09月26日作成−
実は元教師、スティングが誕生
スティング / 1951年)
実は元教師、スティングが誕生
スティング(本名ゴードン・マシュー・サムナー)が英ニューキャッスルに生まれる。8〜9歳ごろからギターを弾き、奨学金を得るほどの優等生(一時教師の道を選ぶ)だったが、1年で42回の鞭打ち(当時の校内記録だったとか)を受ける問題児の一面も。'76年にスチュアート・コープランドと出会い、ヘンリー・パドヴァーニとともに「ポリス」を結成した彼は、翌年「ロクサーヌ」でデビュー。その芸名〈突き刺さる〉ようなヒット曲を連発していくことになる。
−2002年09月27日作成−
「スカポンタン!」小原乃梨子誕生
小原乃梨子 / 1935年)
「スカポンタン!」小原乃梨子誕生
日本の女性声優、朗読家である小原乃梨子が生まれる。代表作である『ドラえもん』の野比のび太をはじめ、『アルプスの少女ハイジ』のペーター、『未来少年コナン』のコナンなど少年役を得意とする声優の一人。一方で、「タイムボカン」シリーズの悪の女ボス役など美女役もこなす幅広い演技の持ち主。ちなみに名セリフの「スカポンタン!」は「アンポンタン」と「スカタン」を合わせた造語。2005年3月、『ドラえもん』の放送の長期化によるキャストの高齢化により、約26年間努めたのび太役を勇退した。
−2008年09月30日作成−
映画監督、田口哲の誕生日
田口哲 / 1903年)
1903年、映画監督の田口哲が岩手県に生まれる。『将軍と参謀と兵』『恐怖のカービン銃』『鉄血の魂』『女王蜂』等多数の作品を残す。女優・原節子の芸名は、デビュー作となった田口の作品『ためらふ勿れ若人よ』での役名に由来する。
−2007年09月28日作成−
ビートルズ365:映画『ポップ・ギア』公開。
ザ・ビートルズ / 1965年)
ビートルズ365:映画『ポップ・ギア』公開。
ビートルズをはじめとする当時のブリティッシュ・ビート・バンドを集めた映画『ポップ・ギア』が、10月17日まで松竹セントラルにて公開された。この映画には、アニマルズやスペンサー・デイヴィス・グループをはじめ、ブライアン・エプスタインがマネージメントを行なっていたフォーモストやビリー・J・クレイマー&ダコタスなどが出演していた。ちなみにこのときの同時上映は、デイヴ・クラーク・ファイヴ出演の映画『5人の週末』だった。
−2006年09月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015