1984年03月05日(月)
  
ジョン・フルシアンテ(レッチリ)、誕生
ジョン・フルシアンテ(レッチリ)、誕生
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシアンテが米国ニューヨークで生まれる。その後、カリフォルニアで育った彼は、ギターをプレイし始めるとともに高校をドロップ・アウト。ミュージシャンとしての道を歩む。フランク・ザッパやファンカデリックなど、一筋縄では行かないアーティストを好む彼の嗜好は、そのギター・プレイや1年で6作のソロ・アルバム連続リリース(2004年)などの活動振りにも表れていると言えるだろう。
−2006年03月02日作成−
狂人もセレブに、『オズボーンズ』が米国で放送開始
オジー・オズボーン / 2002年)
狂人もセレブに、『オズボーンズ』が米国で放送開始
ヘヴィ・メタル界の帝王、オジー・オズボーン一家の私生活を24時間追い続け、その様子を放送するというリアリティ番組の先駆け『オズボーンズ』が米国で放送開始。そのハチャメチャな生活ぶりと、子ども(特に次女のケリー)に振り回されるオジーの姿、夫人であるシャロンの恐妻ぶりなどなど、ただの日常にもかかわらず抱腹絶倒のエピソードが続出し、番組は高視聴率を記録。シリーズ化もされ、一家はセレブとも言える人気者になった。
−2007年02月26日作成−
井上堯之が誕生
井上堯之 / 1941年)
井上堯之が誕生
スパイダースなどでの活動で知られるギタリスト、井上堯之が兵庫県に生まれる。ミュージシャンになる前の職業は板前だったとか。スパイダース、PYGを経て自身の井上堯之バンドを結成。その後は数々の映画やドラマ、舞台などの音楽を担当し、作曲家としての地位も確かなものとした。『太陽にほえろ!』『傷だらけの天使』『寺内貫太郎一家』など、誰もが耳にしたことのある名曲を生み出した巨匠である。俳優としても評価を得るなど、多才なことでも知られる。
−2008年02月27日作成−
RCサクセションがデビュー
RCサクセション / 1970年)
RCサクセションがデビュー
日本を代表するロックンロール・バンド、RCサクセションが「宝くじは買わない」でデビュー。歌詞中の“400万が当たっても”は、当時の1等の金額であるが、ライヴなどではこれを現在の金額に言い換えて歌っているとか。バンド名の由来は前身バンドTHE Remainders of the Cloverの頭文字から。“ある日バンドを作成しよう”という俗説もあり。また、2001年の3月10日には忌野清志郎のライヴ・ツアー・ドキュメンタリー映画『不確かなメロディー』も公開された。
−2001年02月21日作成−
ジョン・ベルーシ、33歳の若さで他界
ジョン・ベルーシ / 1982年)
映画『ブルース・ブラザース』でお馴染み、歌と踊りとギャグが最高にクールな男ジョン・ベルーシ、薬物濫用のため死去。TV番組『サタデー・ナイト・ライブ』にてダン・エイクロイドとブルース・ブラザースを結成。たちまち人気となり、ジェイムス・ブラウン、レイ・チャールズなど豪華なメンバーも出演した同名映画も大ヒットした。また、アルバム『ブリーフケース・フル・オブ・ブルース』は全米チャート1位を記録し、その活躍はコメディアンの域を超えていただけに、その早すぎる死はいまだに惜しまれる。
−2002年02月25日作成−
元dosのasamiが誕生
asami(元dos) / 1975年)
小室ファミリーのasami、誕生。小室哲哉全盛時代の'90年代『ASAYAN』のオーディションでdosを結成。ヴォーカルに元アイドルのtaecoを迎え、バックダンサーkabaと共にデビューしたのがasami。解散後、小室哲哉とTRUE KiSS DESTiNATiONを結成。その後、小室哲哉と結婚したのは、有名。しかし、わずか9ヶ月の結婚生活を経て離婚。相手の小室哲哉は、globeのKEIKOと再婚したが、協議離婚でアサミへの慰謝料は1億円を超えると言われている。ちなみに、離婚理由は、家庭第一にして欲しいasamiと仕事で忙しい小室哲哉との時間のスレ違いだとか。
−2003年02月27日作成−
「キャッツアイ」「シティーハンター」の作者・北条司 誕生
北条司 / 1959年)
「キャッツアイ」「シティーハンター」の作者・北条司 誕生
1959年3月5日、漫画家の北条司が福岡県で生まれる。大学在学中の79年に『スペースエンジェル』で第18回手塚賞に準入選。翌80年に『おれは男だ!』でデビューを飾る。連載デビューは『キャッツ・アイ』(81年)。もう一つの代表作である『シティーハンター』(85年)とともにアニメ化もされ、大人気を得た。その後、堀江信彦らと共にコアミックスを設立して『週刊コミックバンチ』を創刊。同誌上においては創刊号より『エンジェル・ハート』を連載しており、アニメ化もされた。
−2009年03月03日作成−
“L”といえばこの人、松山ケンイチが生まれる
松山ケンイチ / 1985年)
“L”といえばこの人、松山ケンイチが生まれる
ニックネームはいわゆる“松ケン”、俳優の松山ケンイチが生まれる。2001年に開催されたオーディション“New Style Audition”でグランプリを受賞し、芸能界入り。映画『男たちの大和/YAMATO』での熱演が認められ、活躍の場を広げる。『デスノート』『デスノート the Last name』での“L”役が話題を呼び、スピンオフ作品『L change the WorLd』を生み出すことに。
−2008年02月29日作成−
ビートルズ365:ラスト・シングル「レット・イット・ビー」発売。
ザ・ビートルズ / 1970年)
ビートルズ365:ラスト・シングル「レット・イット・ビー」発売。
ビートルズの最後のオリジナル・シングル「レット・イット・ビー」が英国で発売(米国は11日、日本は25日発売)。 全米では1位を記録するも、全英では3位止まり。日本では最高6位を記録した。 また、このシングル・ヴァージョンはジョージ・マーティンのプロデュースによるものが採用され、アルバム『レット・イット・ビー』に収録されたフィル・スペクター・プロデュースによるものとはギター・ソロなどに違いがみられる。B面にはブライアン・ジョーンズも参加した「ユー・ノウ・マイ・ネーム」を収録。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015