1988年01月27日(水)
  
フェイス・ノー・モアなどで活躍、マイク・パットンが誕生
マイク・パットン / 1968年)
フェイス・ノー・モアのシンガーとして知られるマイク・パットンが、米国カリフォルニアに生まれる。音楽活動を開始したのは17歳の時で、後にデビューも果たすミスター・バングルを結成してから。88年、初代シンガーのチャック・モズレーを解雇したFNMから誘いを受けて加入。FNMのメンバーはミスター・バングルのデモを聴いて衝撃を受けたらしい。98年の解散後もマイクはさまざまなグループ/プロジェクトで鬼才ぶりを発揮している。
−2006年12月26日作成−
ピンク・フロイドのニック・メイスンが誕生
ニック・メイスン / 1944年)
ピンク・フロイドのニック・メイスンが誕生
ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイスンが英国バーミンガムに生まれる。父親はドキュメンタリー・フィルムの製作を手掛けていた。大学在学中にロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライトらとともにフロイドの前身バンドを結成。以降、一度も離脱することなくメンバーであり続けた。これはフロイドに在籍したメンバーの中では彼ひとりである。決して派手なプレイヤーではないが、そのドラミングはバンドの屋台骨を支えている。
−2007年12月18日作成−
小山田圭吾が誕生
小山田圭吾 / 1969年)
小山田圭吾が誕生
小山田圭吾、東京都・世田谷に生まれる。父親は“和田弘とマヒナスターズ”の三原さと志。89年にフリッパーズ・ギターとしてデビューし3枚のアルバム、5枚のシングルを発表した後、91年に突然の解散。その後はプロデューサーやソロでも活躍し、98年には世界デビュー、とヒットチャートとは違う世界で先鋭的・精力的に活動。ちなみに、“コーネリアス”という1人なのにバンドのような名前の理由は「Tシャツを作りたかった」ためとか。
−2000年12月22日作成−
天才にして恋多きブ男、モーツァルト誕生
(1756年)
クラシック界の巨人、モーツァルトがオーストリアに生まれる。複雑な曲を譜面に起こしながら、頭では別の曲の構想を練るといった“神童”ぶりを発揮していたモーツァルト。欲深い父は、その才能を売り込むべく、小さい頃から演奏旅行につれ回し、そのことがモーツァルトの発育を妨げ(身長150cm未満)、短命であった一因ともいわれている。女性から同情を得ながら愛される存在だと自分で思っていた彼は、周囲の女性に数多くの恋をしていたようだが……肥満、二重人格、そしてスカトロジー障害etc.。才能を愛する以外に、惚れる要素を語るのはなかなか難しそう……?
−2001年12月25日作成−
ブルース界の大御所、ボビー“ブルー”ブランド誕生
B.B.キングと肩を並べるモダン・ブルース・シンガー、ボビー〈ブルー〉ブランド(本名ロバート・カルビン・ブランド)、テネシー州に生まれる。'40年代末からメンフィスで活動を始め、ゴスペル唱法とブルース、R&Bを結び付け数々の名作を生んだ。ちょっと前では、映画『ブルース・ブラザーズ2000』で、彼の生んだ初期の名曲「ターン・オン・ユア・ラブ・ライト」をブルース・ブラザースが歌っていたことも話題となった。他の追随を許さない円熟した歌唱でファンを魅了し続けている。
−2002年12月25日作成−
“ポケモン”のイラストレイター、杉森 建の誕生日
杉森 建 / 1966年)
1966年、漫画家/イラストレーターの杉森 建が福岡県に生まれる。“ポケットモンスター”シリーズの公式イラストは初代『赤/青』からすべて彼の手によるもの。『ワルキューレの冒険外伝 -ふたりの女神-』や『ジェリーボーイ』など、テレビゲームを原案とする漫画の執筆も行なっている。株式会社ゲームフリークのアートディレクター兼取締役。
−2009年01月22日作成−
ライセンスのツッコミ担当、井本貴史が生まれる
井本貴史 / 1978年)
ライセンスのツッコミ担当、井本貴史が生まれる
時は平成11年、NHK上方漫才コンテスト 第29回優秀賞を受賞。お笑いコンビ“ライセンス”(番組の罰ゲームによって“ザ・ちゃらんぽらん”になるも再び改名)のツッコミ担当、井本貴史が奈良県に生まれる。コンビでは、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』などバラエティ番組はもちろん、映画『ジョゼと虎と魚たち』『デスノート the Last name』にも出演。特に『ジョゼ〜』では自然体の演技を観ることができる。
−2008年01月07日作成−
ビートルズ365:ジョンとポール、ヘレン・シャピロのために「ミズリー」を作曲。
ザ・ビートルズ / 1963年)
ビートルズ365:ジョンとポール、ヘレン・シャピロのために「ミズリー」を作曲。
ヘレン・シャピロの前座として2月2日から始まるイギリス・ツアー開始直前の1月27日にジョンとポールが、ヘレン・シャピロのために「ミズリー」を作曲。しかし、歌詞が悲観的過ぎるとの理由で録音を拒否される。その後、ケニー・リンチという男性歌手によって録音され、アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』と同日に発売された。この「ミズリー」が他人に歌われた最初のビートルズのオリジナル曲である。ビートルズ自らが他人用に制作した楽曲を歌うことはあまりない。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015