1989年01月02日(月)
  
“日給8000円”の村上知子が誕生
村上知子 / 1980年)
お笑いグループ、森三中の村上知子が神奈川県に生まれる。イロイロな意味でインパクトのある女性が揃った森三中だが、グループを仕切るのは彼女である。2004年、番組で共演していたモデル・女優の加藤夏希と“日給8000円”というユニットを組み、シングル「未来がなくても抱きしめて」でCDデビュー。スタイル抜群の美形である加藤と、“丸っこい”村上との対比がなんとも可笑しく、ぎこちない振付もそれはそれで楽しいものだった。
−2006年12月26日作成−
フーバスタンクのダグラス・ロブが誕生
フーバスタンク / 1975年)
フーバスタンクのダグラス・ロブが誕生
フーバスタンクのシンガー、ダグラス・ロブが米国カリフォルニアに生まれる。母親が日本人であり、アジア系の色が濃いルックスから、日本でも親しまれているミュージシャンだ。ただし日本語はまったく話せないらしい。13歳で音楽にのめり込むようになった頃、彼がプレイしていたのはベース・ギターだったとか。その後、高校時代にバンドを結成し、それがフーバスタンクへと繋がっていく。張りがあり、芯の強い歌声ながら、優しげな歌唱も得意とする実力派だ。
−2007年12月18日作成−
「だんご3兄弟」の速水けんたろう、誕生
速水けんたろう / 1962年)
「だんご3兄弟」の速水けんたろう、誕生
「だんご3兄弟」の速水けんたろう(本名・谷本敦雄)、広島県福山市に生まれる。小中学生時代は野球少年だったが、高校在学中にヒザを痛め断念。商店街主催のクイズでギターをもらったことがきっかけで、ビートルズやアリス、チューリップなどのコピーを始める。86年にプロ・デビュー。NHK「おかあさんといっしょ」のおにいさんオーディションを受け、93年4月から99年3月まで「第8代歌のおにいさん」を務める。同番組で99年1月の歌として放送された「だんご3兄弟」が国民的ヒットとなり、民放でも人気者に。
−2000年12月22日作成−
声優・豊口めぐみ、誕生
豊口めぐみ / 1978年)
声優・豊口めぐみ、誕生
1978年1月2日、声優の豊口めぐみが東京都に生まれる。中学校時代、アニメ好きが高じて、登場人物の物真似をするうちに、声優という仕事に興味を持つようになったという。声優デビューは『アリスSOS』(98年)のアリス役。転機となったのは『マイアミ☆ガンズ』(2000年)の桜小路妖役で、以後、元気な少女役が増える。他にも幅広い役柄を担当。本格的な歌手活動はしていないが、キャラクター・ソングでの歌唱力の評価は高い。犬好きとしても有名。
−2009年01月01日作成−
金田一耕助がハマり役、俳優の古谷一行が生まれる
古谷一行 / 1944年)
俳優の古谷一行が生まれる。一部で“「北の国から」のアメリカ版”とも言われた『オレゴンから愛』(84年)など、いくつもの人気TVドラマへの出演で知られる古谷だが、一番のハマり役として知られているのが、「横溝正史シリーズ」での金田一耕助。70年代から2000年代まで長年に渡り演じ続けた人気シリーズである。俳優のほか、渋い大人の魅力が味わえる歌手活動も行なっており、ムーンライダーズらとの共演も果たしている。なお、息子はDragon Ashの降谷建志。
−2008年01月07日作成−
ビートルズ365:『レット・イット・ビー』のレコーディングへとつながるゲット・バック・セッションを開始。同時に映画撮影もスタート。
ザ・ビートルズ / 1969年)
ビートルズ365:『レット・イット・ビー』のレコーディングへとつながるゲット・バック・セッションを開始。同時に映画撮影もスタート。
ロンドンのトゥイッケナム・フィルム・スタジオにて、テレビ・コンサートのリハーサルとしてセッションを開始。これはポールが原点回帰を訴え、一つのバンドとしての曲作りやリハーサル、レコーディングの模様をドキュメンタリーとして撮影。ここで作られた新曲などをライヴ・ショーで披露し、そしてこのライヴ・ショーを全世界で放送というプランのもとに始まったものだった。トゥイッケナム・フィルム・スタジオでのリハーサルは1月14日まで大きな実りのないまま続いた。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015