1991年08月30日(金)
  
スライド・ギターの名手、白蛇などのミッキー・ムーディーが誕生
スライド・ギターの名手、白蛇などのミッキー・ムーディーが誕生
ホワイトスネイクなどの活動で知られるギタリスト、ミッキー・ムーディーが英国で生まれる。最初のバンドを組んだのは1964年だそうで、67年にロンドンに移り、本格的にミュージシャンとしての活動をはじめた。ジューシー・ルーシーでその名を広め、ホワイトスネイク加入後はその見事なスライド・ギターで人気を得ていく。ライヴでの「ラヴ・ハンター」で聴かせるソロは彼の見せ場で、その様子は白蛇の『ライヴ…イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ』で堪能できる。
−2006年07月25日作成−
JYONGRIが誕生
JYONGRI / 1988年)
JYONGRIが誕生
シンガー・ソングライターのJYONGRIが大阪府に生まれる。幼い頃からインターナショナル・スクールに通い、後には米バークレー音楽院のサマープログラムにアジア人で1人だけ参加するなど、国際感覚に長けている。早稲田大学に籍を置く才女でもあり、4歳からはじめたというピアノを武器に自ら作曲。2006年にシングル「Possession」でデビューを飾った。あどけないルックスとは裏腹な、パワフルな歌声を聴かせて瞬く間に人気者に。
−2007年07月26日作成−
「お元気ですか〜」、井上陽水生誕
井上陽水 / 1948年)
「お元気ですか〜」、井上陽水生誕
福岡県に父・若水、母・フジの長男として生誕。命名・陽水(あきみ)。兄弟は他に姉1人と妹1人。父・若水は歯科医であった。ビートルズをラジオで知り、1969年CBSソニーからアンドレ・カンドレの名前で「カンドレ・マンドレ」でデビュー。その後、72年には移籍とともに名前を現「井上陽水」に改め、「傘がない」「夢の中へ」と大ヒットを飛ばし、以降、音楽シーンの第一線に立ち続けている。
−2000年08月29日作成−
大注目新人SAYAKA、聖子のステージに飛び入り
松田聖子、SAYAKA / 2000年)
大注目新人SAYAKA、聖子のステージに飛び入り
武道館で行なわれた松田聖子の20周年コンサートツアー「SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR」最終日に、愛娘SAYAKA(神田沙也加)が飛び入りしてダンスを披露。また、同年11月発売のベスト盤に収録された「Twinkle Star,Shining Star」では、初の母子デュエットも実現した。CMや海外の映画でも活躍中のSAYAKAは、'86年生まれ。趣味はカラオケ&ショッピングで、特技は丸暗記。尊敬する人は「母」だとか。
−2001年07月25日作成−
男の子っぽい? 女の子っぽい? 松本潤、誕生
松本潤 / 1983年)
ジャニーズJr.を経て'99年「嵐」としてCDデビュー。ワイキキ沖の豪華客船上でのデビュー会見、8万人ものファンが集った握手会……と、ジャニーズタレントとしては過去最大級の出世街道をひた走る松本潤が東京都に生まれる。小学校6年間野球をしており、ポジションはキャッチャー。メンバー1の毛深さという男らしい松本だが、色白で中性的な顔立ち&体脂肪率8.5%のスリムボディはさすがジャニーズ。KinkiKidsの堂本剛から金田一少年を継ぎ、歌にドラマに活躍。慶応ボーイ・櫻井翔に負けんなよ!
−2002年07月25日作成−
“ハチクロ”の作者、羽海野チカが生まれる
羽海野チカ / ????年)
“ハチクロ”の作者、羽海野チカが生まれる
アニメ化はもちろん、実写版映画/TVドラマも制作され大ヒット作となった漫画『ハチミツとクローバー』の作者、羽海野チカが東京都に生まれる。“ハチクロ”は美術大学を舞台にした青春群像劇。2000年から2006年にかけて宝島社「CUTiE Comic」、集英社「YOUNG YOU」、集英社「コーラス」と掲載誌を変えながら連載され、男女問わず若者の共感を得た。世界7ヶ国で出版され、2008年には台湾でもTVドラマが制作された。
−2008年08月28日作成−
リアルなセットに注目、映画『ドラゴンヘッド』が公開された日
飯田譲治 / 2003年)
映画『ドラゴンヘッド』が公開。『らせん』『アナザヘヴン』でおなじみの、飯田譲治監督によるSFサバイバル・アドベンチャー。原作は『バタアシ金魚』『鮫肌男と桃尻女』など、映画化もされたヒット作を多数放ってきた人気漫画家の望月峯太郎。主演は妻夫木聡、SAYAKA(現・神田沙也加)。世界の終わりを迎えた人間たちの狂気を描いた本作は、全篇ウズベキスタンで撮影された。ほぼ実物大で建てられたという退廃した渋谷駅など、迫力あるセットがなんといっても見もの。
−2007年07月10日作成−
ビートルズ365:ジョンとヨーコ、『ワン・トゥ・ワン』コンサート開催。
ザ・ビートルズ / 1972年)
ビートルズ365:ジョンとヨーコ、『ワン・トゥ・ワン』コンサート開催。
ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンにてジョンとヨーコは『ワン・トゥ・ワン・コンサート』を開催。このコンサートはウィローブルックの子供たちを救うために行なわれたチャリティ・コンサートだった。2万5千人の観客を集めたこのコンサートでは、ジョンとヨーコはバック・バンドにエレファンツ・メモリーを従え、「マザー」「イマジン」「カム・トゥゲザー」など11曲を演奏した。この日のコンサートは86年にアルバム『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』として発売(英国では2月24日、米国では1月24日、日本では3月1日)。のちに、完全収録されたビデオも発売された。
−2006年07月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015