絶品のコブシを持つ八代亜紀、誕生
演歌歌手の八代亜紀が熊本県八代市に生まれる。本名は増田(旧姓は橋本)明子。芸名はもちろん自身の出身地にちなんだものだ。そのかすれ気味な独特の声と、絶品のコブシまわしでヒット曲を連発、「雨の慕情」「舟唄」などは日本人なら知らない者はいないだろう。大物の割りに腰が低く、おっとりとしたキャラクターのせいか、バラエティ番組などでも人気。演歌大好きギタリスト、マーティ・フリードマン(元メガデス)と共演した際は、彼を心から歓喜させた。
−2006年07月25日作成−
メルヘンチックなシンガー・ソングライター、谷山浩子が誕生
シンガー・ソングライターの谷山浩子が東京都に生まれる。中学生の頃から曲を書き始め、まずはソングライターとして音楽界へ。72年にデビューし、74年の“ポプコン”をきっかけに活動を軌道に乗せた。80年代に幼少期を過ごした方であれば、NHK『みんなのうた』でたびたび彼女の曲が取り上げられていたのを覚えているだろう。「恋するニワトリ」「しっぽのきもち」「おはようクレヨン」などなど、メルヘンチックで優しさに溢れる楽曲を得意としている。
−2007年07月26日作成−
スーパー・スター、マイケル・ジャクソン誕生
父ジョセフと母キャサリンの間に、5男マイケル・ジャクソン生まれる。いわゆる“できちゃった”ベイビー、だといわれている。貧しい家に育った一家だったが、両親の積極的な音楽生活によってマイケルの才能は開花。1982年「ビリー・ジーン」のプロモーション・ビデオで披露した、スパイ帽&キラキラジャケット、そして“ムーンウォーク”が彼をスーパー・スターに押しあげる。大家族で知られる彼だが、9人兄弟のうち離婚歴のないのがわずか2人というのもスゴい。
−2000年08月29日作成−
空気のように軽やかなフットワーク、AIR誕生
AIRこと車谷浩司が栃木県栃木市に生まれる。バンドブームの'81年に「BAKU」の一員でデビューした車谷は、BAKU解散翌年に石田小吉(現Scudelia Electro)と「Spiral Life」を結成。'96年の解散までに数々の名曲を生み出す。その後、ソロ活動を続ける車谷は、イラストライター326とコラボレイトした「NEW SONG」や、DragonAshのKj(降谷建志)とBOTSをフィーチャーした「Right Riot」など、精力的に活躍。
−2001年07月25日作成−
そもそもはアイドルです。YOU、誕生
元フェアチャイルドのYOU、東京都に生まれる。本名・江原由希子の名で、アイドルとしてデビュー。'88年戸田誠司、川口浩和とフェアチャイルドを結成。カラフルでポップな楽曲と、YOUのキュートな歌声、不思議なキャラクターが人気となる。当時、日曜昼間の音楽番組『HITS』の司会を泉谷しげると二人で務めたりもしていた。今、思うとスゴイ人選……。'93年にフェアチャイルド解散後は、そのキャラクターを前面に押し出すバラエティ番組での活躍が目立つが、昔はホントかわいかったです〜(←失礼)。
−2002年07月25日作成−
漫画家/イラストレイターの岡崎武士が生まれる
(1967年)
1967年、第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞の漫画「精霊使い」で知られる漫画家/イラストレイターの岡崎武士が生まれる。「きまぐれオレンジ☆ロード」のまつもと 泉の下でアシスタントを務めた後、漫画やアニメ/ゲームのキャラクター・デザイン、ノベル挿絵など幅広く活躍。その緻密な作画は国内外問わず多くのファンに愛されている。
−2008年08月26日作成−
キャメロン・ディアスの誕生日
女優、キャメロン・ディアスが生まれた日。米国カリフォルニア州ロングビーチ出身。最近では『イン・ハー・シューズ』や『ホリデイ』と、主役として好演を見せた。また近年、ブラット・ピットとともにソフトバンクのCMに起用されており、新CMがオン・エアされるたびに話題を呼んでいる。趣味であるサーフィンにはすっかり魅了されており、鼻を骨折するほどの大ケガも。サーフィンのためにハワイ・オアフ島海岸沿いに2500万ドルの別荘を購入したという噂もあったが、本人はコレを一蹴した。
−2007年07月10日作成−
ビートルズ365:ビートルズ、最後のコンサートを行なう。
この日の夜、サンフランシスコのキャンドルスティック・パークに集まった25,000人の観客は午後8時からのビートルズ最後のコンサートを見届けた。この公演が最後とわかって臨んだため、ジョンはカメラを持ち込み、曲の合間にメンバーの写真を撮ったり、腕を伸ばして自分自身の写真も撮影した。ポールも同じようにカメラ撮影をして、NEMSの広報担当トニー・バーロウにカセットで録音するように頼んでいた(しかし、バーロウのカセットは片面30分で、裏面に返されなかったため、最後の「ロング・トール・サリー」の演奏の途中で切れている)。公演が終わると、ビートルズは午後11時にカリフォルニア沿岸沿いに飛行機でロサンジェルスに戻り、午前0時50分に到着。翌30日にはアメリカを離れ、31日の午前中にイギリスへ帰国した。また、この最後のコンサートにはブライアン・エプスタインは姿を見せず、ホテルに放心状態で閉じこもっていたとも言われている。
−2006年07月24日作成−
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