元・平家みちよ、再デビュー
モーニング娘。でお馴染みのハロー!プロジェクトに在籍、アイドル歌手として活動していた平家みちよが、“みちよ”としてインディーズから再出発。1stアルバム『JECICA』をリリースした。“モー娘。に勝った女”だったにもかかわらず、ハロプロではあまり目立つ機会を与えられなかった。もともと歌は下手ではないし、お笑いキャラが邪魔して気付かれることが少なかったが、美人でもある。マイペースな活動が彼女を成長させることだろう。
−2006年03月02日作成−
バッファロー・スプリングフィールドが結成される
アメリカン・ロックの基礎を築いたとされるバンド、バッファロー・スプリングフィールドが米国ニューヨークで結成。スティーヴン・スティルスとリッチー・フューレイが中心となり、ニール・ヤング、デューイ・マーティン、ブルース・パーマーという、後にソロのミュージシャンとしても成功を収める才能の持ち主が奇跡的に集まった。同じ年にセルフ・タイトルのアルバムでデビュー。わずか2年ほどの活動だったにもかかわらず、そのサウンドが色褪せることはない。
−2007年02月26日作成−
「だんご3兄弟」が発売
(1999年)
NHK教育テレビ『おかあさんといっしょ』から生まれた童謡「だんご3兄弟」がCDとしてリリース。番組内でうたのおにいさん・うたのおねえさんである速水けんたろうと茂森あゆみが歌い、子どもたちの間で大人気に。CD化を望む声が多く寄せられ、初回出荷はなんと80万枚。しかもそれが瞬時に完売したという。オリコン・チャートでは1位を3週にわたって記録、年間チャートでもNo.1と、まさにこの年を代表する1曲となった。
−2008年02月27日作成−
吉川ひなのとIZAMが結婚会見
吉川ひなの(当時19歳)とSHAZNAのシンガー、IZAM(当時27歳)が、ひな祭りに結婚発表。「せっかく結婚というカワイイ制度があるんだから、それに乗らない手はないでしょ」という、まさにひなのチックな発言ゆえ“ままごと婚”と揶揄されたりもした。ちなみに二人の入籍記念は、車種とナンバー136(=イザム)がお揃いの約800万円のベンツだとか。しかし、新婚旅行後から関係に亀裂が入りはじめ、9月にはあっという間のスピード離婚に至った。
−2001年02月21日作成−
ブレイク寸前! aiko「ナキ・ムシ」発売
大阪ではすでにブレイクしていたaiko、2ndシングル「ナキ・ムシ」をリリース。デビューシングル「あした」とは違い、aiko自ら作詞・作曲を手がけた楽曲はより切ないaiko節が満載。オリコン最高順位は71位とほどほどではあったが、その後、順調に知名度をアップさせ、同年6月発売の「花火」はオリコン10位。その快進撃がはじまったのであった。
−2002年02月25日作成−
ピンクルのソン・ユリが誕生
ピンクルのメンバー、ソン・ユリ誕生。おしゃまな容貌と少女的感性の歌で一躍大人気となった4人組の女性ダンスグループ・ピンクル。'98年5月にデビューし、時間の経過とともに〈ピンクルシンドローム〉を引き起こし、多くのファンから愛されるグループとなった。可愛く軽い動作で振付けした「ブルーレイン」でデビュー。そんなピンクルの中でも華麗なダンスでファンを魅了するソン・ユリは、歌だけでなくドラマに出演し、多才さをアピール。日本でも多くのファンが注目している。
−2003年02月27日作成−
「こち亀」の両さん、両津勘吉が生まれる
“こち亀”の愛称で幅広い世代から親しまれる秋本治の人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場する主人公・両津勘吉が3月3日、東京都台東区浅草に生まれる。初期の設定では“1943年生まれ”であったが、連載の長期化にともない、現在では誕生年は曖昧になっている。96年から2004年にかけて放映されたTVアニメ版ではラサール石井が両さんの声を担当。またそのラサール石井による脚本・演出で舞台版も制作されている。なお、77年に公開された実写映画版での両さんは、せんだみつおが演じていた。
−2009年02月27日作成−
ルパン3世継承者、栗田貫一が生まれる
クリカンの愛称で知られる“ものまね四天王”のひとり、栗田貫一が生まれる。代表作である細川たかしをはじめ、瀬川瑛子、田村正和など、そのレパートリーはまさに神業。山田康雄の後を引き継ぎ、映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』(1995年)よりルパン三世の声を担当。まさに“生き写し”ともいえる、完璧なまでの演技はファンを魅了している。趣味はゴルフ(ゴルフBlog「ウリカンのやっぱりゴルフ」開設も)。
−2008年02月29日作成−
ビートルズ365:ポールの日本公演が東京ドームにてついにスタート。
2月28日、成田空港に到着。翌日にはMZA有明にて記者会見を行ない、「マッチボックス」を演奏。そして3月3日、ついにポール初来日公演がスタート。東京ドームにて3月13日まで行なわれた計6回の日本公演では、ウイングス時代にほとんど演奏されることのなかったビートルズ時代の楽曲も数多く披露。また、この初来日公演では公演日程の変更が行なわれたり、全国各地でクローズド・サーキットが行なわれたりした。14日の帰国の際に、成田空港でポールは「また来ます!」と宣言。3年後に再来日を果たした。
−2006年03月08日作成−
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