1998年07月13日(月)
  
歌の話題は忘れて欲しい? 鈴木紗理奈が誕生
鈴木紗理奈 / 1977年)
歌の話題は忘れて欲しい? 鈴木紗理奈が誕生
タレントの鈴木紗理奈が大阪府に生まれる。もともとはグラビア・アイドルとして大きな人気を博し、雑誌や学園祭に引っ張りだこだったのだが、関西弁で繰り広げるお笑い芸人顔負けの話術ですっかりバラエティの人に。1997年にシングル「シャレになんない」で歌手デビュー。ちょっぴり不良の香りを感じさせる、彼女のイメージにぴったりのロック・チューンだったが、セールス的にはパッとせず、後に笑いの種となってしまうのでした。
−2006年06月28日作成−
エアギター世界王者、ダイノジの大地が誕生
ダイノジ / 1972年)
お笑いコンビ、ダイノジの大地洋輔が生まれる。BEYONDSやfOULのメンバーである大地大介は実の兄。音楽との関わりはそれに止まらず、バンド経験やフェスティヴァルでのコンビによるDJパフォーマンス、音楽番組のMCなど、幅広い。そしてなんといっても、一般人にまで彼の名を広めたのは、2006年のエアギター世界選手権でチャンピオンに輝いたことだろう。太めの体を目いっぱい使って飛んだり跳ねたりする様は、ユーモラスでありながら迫力満点だ。
−2007年06月28日作成−
中森明菜が誕生
中森明菜 / 1965年)
中森明菜が誕生
中森明菜、東京都清瀬市に生まれる。『スター誕生』にてチャンスをつかみ、82年「スローモーション」でデビュー。デビュー時のキャッチコピーは“ちょっとHなミルキー娘”。当時のアイドルらしからぬ、不良っぽさと小悪魔的な魅力で2nd「少女A」を大ヒットさせる。デビュー当時、音楽祭でファンに卵をぶつけられた小泉今日子を守るなど、姉御肌的エピソードもある。
−2001年06月26日作成−
世紀の大チャリティー・イベント“ライヴ・エイド”開催
世紀の大チャリティー・イベント“ライヴ・エイド”開催
アイルランドのミュージシャン、ボブ・ゲルドフの呼びかけによって英国のミュージシャンが結集した“バンド・エイド”(ボーイ・ジョージなど)。彼らに触発され米国で結成された“USAフォー・アメリカ”(マイケル・ジャクソンなど)。その2つのプロジェクトが主催したアフリカ飢餓難民救済のための大イベント“ライヴ・エイド”が開催される。英ロンドンと米フィラデルフィアを衛星放送で結び、全12時間に渡るコンサートが全世界に生中継され、その後、ゲルドフはノーベル平和賞候補にもなったのであった。
−2002年06月24日作成−
チャート独占。スマッシング・パンプキンスの快進撃
チャート独占。スマッシング・パンプキンスの快進撃
ヴォーカル、ビリー・コーガンの幼少時からの問題が反映された「天使のロック」がリリース。たった30分で書かれたこの曲は、セカンド・アルバムの『サイアミーズ・ドリーム』の先行シングルとして発売され、2ヵ月もCMJチャート1位を独占。アルバムも全世界で500万枚を売り上げ、スマパンは一気に有名になった。
−2003年06月25日作成−
「ベルばら」のアンドレ・グランディエ死す
(1789年)
「ベルばら」のアンドレ・グランディエ死す
アニメ『ベルサイユのばら』に登場する架空の人物。オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェの幼馴染にして彼女の従卒。幼少期?青年期は、活発で天真爛漫な性格。青年期には、男装の麗人として活躍するオスカルを表向きは従僕として、実際には幼なじみ兼親友として常に付き添い支える。男性として育てられたオスカルの苦しみや本質的な知性、情熱を全てそのまま愛し、オスカルもついにはアンドレの真の愛情に気づき結ばれる。フランス革命のさなかにオスカルを守って命を落とす。
−2008年07月10日作成−
ホラー映画の金字塔、映画『エクソシスト』日本公開
ホラー映画の金字塔、映画『エクソシスト』日本公開
映画『エクソシスト』の日本公開が始まる。ウィリアム・ピーター・ブラッティの同名小説を映画化。12歳の少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いた、ホラー映画の金字塔。日本でも配給収入28億5000万円を記録し、一大オカルト・ブームを巻き起こした。当時はCGなどの特殊撮影技術がなかったため、ポルターガイスト現象のシーンはすべて手作業で撮影されたという。監督のウィリアム・フリードキンは『フレンチ・コネクション』に続き大ヒット作を生んだことになるが、その後は作品に恵まれなかった。
−2007年06月20日作成−
ビートルズ365:ポール、アイヴァー・ノヴェロ賞授賞式に出席。
ザ・ビートルズ / 1965年)
ビートルズ365:ポール、アイヴァー・ノヴェロ賞授賞式に出席。
ポールは1人でロンドンのサヴォイ・ホテルに出かけ、ビートルズを代表してビリー・バトリン卿からアイヴァー・ノヴェロ賞の5部門を受賞した。ちなみに、ポールはこの授賞式のことをすっかり忘れていたために遅刻しているのだが、ポールとともに出席する予定だったジョンにいたっては顔すら見せなかった。ポールの受賞と受賞スピーチなどを含んだ昼食会の模様はレディフュージョン・テレビによって収録され、15日に『ピック・オブ・ザ・ソングス』という番組で放送された。
−2006年06月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015