1998年07月18日(土)
  
R.ストーンズのサポートでお馴染み、イアン・スチュアートが誕生
ザ・ローリング・ストーンズのサポート・ピアニストとして知られる、イアン・スチュアートがスコットランドに生まれる。もともとストーンズのオリジナル・メンバーとしてピアノを弾いていたにもかかわらず、かのアンドリュー・ルーグ・オールダムに“ルックスが良くない”として解雇された経験を持つ。が、その後もローディとしてバンドに関わり、レコーディングやライヴで長年に渡りサポートを続けた。彼の人間性が窺い知れるようだ。85年、47歳で死去。
−2006年06月28日作成−
英国の名鍵盤奏者、ブライアン・オーガーが誕生
英国の名鍵盤奏者、ブライアン・オーガーが誕生
英国ロック/ジャズ・シーンでその名を轟かせる鍵盤奏者、ブライアン・オーガーがロンドンに生まれる。ジミー・スミスから多大な影響を受けた彼は、60年代前半から活躍。ロッド・スチュワートやジュリー・ドリスコールらとのスティームパケットをはじめ、自身のトリニティやオブリヴィオン・エクスプレスなどにおいて、素晴らしいハモンドB3の音色とグルーヴ溢れる演奏を披露した。その音は、モッズからプログレ、アシッド・ジャズまで、幅広い層に支持されている。
−2007年06月28日作成−
新世紀アイドルの先駆け、広末涼子が誕生
広末涼子 / 1980年)
新世紀アイドルの先駆け、広末涼子が誕生
広末涼子が母の実家、横浜で生まれる。体重2,000gの未熟児で、1歳前から入院をしていたが、回復後は驚くほどで無事、健康体に。94年のオーディション合格後は、CMやドラマ、映画を中心にめざましい活躍をみせる。CDデビューは97年、竹内まりやの提供した「MajiでKoiする5秒前」。2004年1月にデザイナーの岡沢高宏と電撃結婚し、4月にはめでたく出産。3,130gの男児は宏志と名付けられた。
−2001年06月26日作成−
光と影を併せ持つ、V・Uの歌姫ニコ、死去
ニコ / 1988年)
光と影を併せ持つ、V・Uの歌姫ニコ、死去
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのシンガーとして知られるニコが、イビサ島で急死。自転車事故の後、心臓発作に襲われてのことだった。10代にして既にモデルとして成功していたニコ。アンディ・ウォーホルに見いだされ、ヴェルベット・アンダーグラウンドにシンガーとして参加。ウォーホルがデザインしたバナナの絵が有名な1st『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ』で衝撃的なデビューを果たした。アラン・ドロンの子を宿し、ジム・モリソンなどども浮き名を流したミューズの生涯は、映画『ニコ・イコン』にもなっている。
−2002年06月24日作成−
下着は水玉、スクリーミン・ジェイ・ホーキンズ誕生
下着は水玉、スクリーミン・ジェイ・ホーキンズ誕生
独特のショーで有名な「ブルースの魔術師」スクリーミン・ジェイ・ホーキンズ。1956年には名曲「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」でブルース界の大スターに。この曲は、ジム・ジャームッシュ監督の映画『ストレンジャー・ザン・パラダイス』で使われた。彼のライヴには逸話が多く、水玉模様の下着姿で客席へダイブしたり、棺桶から登場したことも。'00年2月に死去したが、今なお愛されており「俺には57人の子供がいる」という言葉を継いでか、ファンにより子供探しのホームページが開かれている。
−2003年06月25日作成−
『マジンガーZ対デビルマン』が劇場公開される
永井豪 / 1973年)
『マジンガーZ対デビルマン』が劇場公開される
永井豪原作の二大ヒーローが映画館の大スクリーンで共演を果たしたクロスオーバー作品。1973年夏の「東映まんがまつり」で公開された。当時放映中であった「マジンガーZ」の世界に「デビルマン」(TVシリーズは放映終了)がゲスト出演する形をとっており、タイトルにあるような“対決”を描いた作品ではないものの、夢のヒーローの共演ということで多くの話題を呼んだ。また随所にテレビ用作品とは異なるワイド・スクリーンを意識した構図を用いている点も特徴的。
−2008年07月11日作成−
話題の映画『大日本人』にも出演、板尾創路の誕生
板尾創路 / 1963年)
話題の映画『大日本人』にも出演、板尾創路の誕生
板尾創路が大阪府富田林市に生まれる。86年に蔵野孝洋とお笑いコンビ130Rを結成。芸人として活躍する一方、その風貌を生かし俳優としても活躍、『ナイン・ソウルズ』『空中庭園』などで見せた演技力は各界から絶賛された。ちなみに人気番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』ではたびたび「板尾の嫁」なる国籍不詳の謎の外国人が出てくるが、もちろん本当の妻ではない。
−2007年06月20日作成−
ビートルズ365:アビイ・ロード・スタジオがファンに開放される。
ザ・ビートルズ / 1983年)
ビートルズ365:アビイ・ロード・スタジオがファンに開放される。
アビイ・ロード・スタジオの第2スタジオの改修工事の間、スタジオがファンに開放された。スタジオ内ではアウトテイクや別ミックスによるサウンドトラックが使われたビートルズのレコーディング・キャリアをまとめたヴィジュアル・ヒストリーの上映が行なわれ、未発表曲、ビートルズが使用した器材などが公開された。また、足を運んだファンにはお茶とビスケットがふるまわれたりした。この日から9月11日まで一般客にスタジオは開放された。
−2006年06月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015