1999年08月24日(火)
  
元アンスラックスのジョン・ブッシュ、誕生
アンスラックス / 1963年)
元アンスラックスのジョン・ブッシュ、誕生
ヴォーカリストのジョン・ブッシュが米国に生まれる。80年代に活躍したヘヴィ・メタル・バンド、アーマード・セイントで注目を浴び、92年にアンスラックスに加入する。その高い歌唱力でバンド・サウンドのクオリティを上げることに貢献し、メンバーとして定着するも、依然として前任シンガーのジョーイ・ベラドナ復帰を望む声は高かった。2005年、結局ジョーイが復帰し、アンスラックスを脱退する。実力と人気は比例しないのか……?
−2006年07月25日作成−
お茶の間でもお馴染み、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が誕生
高嶋ちさ子 / 1968年)
お茶の間でもお馴染み、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が誕生
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が東京都に生まれる。6歳からヴァイオリンをはじめ、、桐朋学園大学音楽学部、米イェール大学音楽学部大学院を経てプロの道へ。父親が俳優・高島忠夫の弟であり、高嶋政宏・政伸とは従兄妹ということになる。90年代後半からは日本を拠点とし、演奏活動のみならずバラエティ番組にも積極的に出演。歯に衣着せぬどころか、あまりにもストレート過ぎる発言の数々で、すっかりお茶の間でも人気を得た。
−2007年07月26日作成−
若くしてこの世を去った、「荒城の月」の滝廉太郎誕生
滝廉太郎 / 1879年)
若くしてこの世を去った、「荒城の月」の滝廉太郎誕生
日本歌曲でもっとも有名な「荒城の月」「花」などの名曲を残した滝廉太郎の誕生日。東京音楽学校でピアニストを志すが挫折、作曲を学びドイツに留学するも結核に倒れ、23歳と10ヶ月という若さでこの世を去った。大分県の岡城跡が、「荒城の月」のモデルだといわれている。ちなみに映画作品『わが愛の譜 滝廉太郎物語』では、滝の役を風間トオルが演じている。
−2000年07月14日作成−
伝説のジャニーズ・ロック・グループ、男闘呼組デビュー
男闘呼組 / 1988年)
アイドル・ロックグループ男闘呼組「Daybreak」でCDデビュー。高橋一也、岡本健一、成田昭次ら5人で結成されたバンド「東京」を母体に、メンバーが激しく入れ替わり、最終的に先の3人+前田耕陽で結成された「男闘呼組」。CDデビュー前に、それぞれがドラマに出演、'86年には初コンサートも行なったり、主演映画『ロックよ静かに流れよ』も公開。CDデビューがその後であったこともあり、結果、同曲は大ヒットとなったのであった。
−2002年07月25日作成−
'80年代の名曲でブレイク、キタキマユ誕生
キタキマユ / 1982年)
'80年代の名曲でブレイク、キタキマユ誕生
ドラマ『カバチタレ!』の主題歌「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」でブレイクしたキタキマユ、茨城県に生まれる。デビューのきっかけは、プロデューサー・ブームのさなか、友人にプロデューサーを紹介されたから、と実にイマドキ。この「ドゥー・ユー〜」は元々、安井かずみ&加藤和彦のおしどり夫婦(当時)による'80年代の名ポップス(歌:岡崎由紀)。後にRibbonなどもカバーした。余談だが、この曲のプロモグッズは「ドゥー・ユー・リ綿棒・ミー」という名の綿棒。
−2001年07月25日作成−
メガゾーン23の鬼才・石黒 昇が誕生
石黒昇 / 1938年)
『宇宙戦艦ヤマト』や『ヤッターマン』の演出、『火の鳥2772』のアニメーション・ディレクターなど経て、『超時空要塞マクロス』のチーフ・ディレクターとしてその人気を不動のものとした監督/演出家の石黒 昇が生まれる。1985年に監督を務めたOVA作品『メガゾーン23』(1作目)は、その後のアニメ制作に大きな影響を与え、現在もカルト的人気を誇るアニメ・ファン必見の大作。
−2008年08月22日作成−
『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』が日本で公開
マイク・マイヤーズ / 2002年)
映画『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』の日本公開が始まる。タイトルからしてすでに『007』をパクっている、マイク・マイヤーズ製作・脚本・主演の人気コメディ・シリーズ第3弾。監督は前2作に引き続き、『ミート・ザ・ペアレンツ』のジェイ・ローチが務めている。ヒロイン役を演じたビヨンセは本作で映画デビューを果たした。毎回話題のカメオ出演、今作はトム・クルーズにスティーヴン・スピルバーグ、ジョン・トラヴォルタなどなど、あいかわらず超豪華著名人が名を連ねているのも見どころ。
−2007年07月10日作成−
ビートルズ365:マハリシの講義を受ける。
ザ・ビートルズ / 1967年)
ビートルズ365:マハリシの講義を受ける。
マハリシの講義をロンドンのヒルトン・ホテルにて受ける。ジョン夫妻、ジョージ夫妻、ポールとジェーンは1500人の聴衆とともに参加した。翌日からはレコーディングを中断して、マハリシの講演旅行に参加。列車に乗ってウェールズ地方へと向かった。ジョンはその後、「LSDを飲んだことを悔やんではいない。でも飲む前にマハリシに会っていたら、飲む必要性は感じなかっただろう」とコメントしている。
−2006年07月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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