2004年09月20日(月)
  
エクストリームでお馴染み、ヌーノ・ベッテンコートが誕生
エクストリームでお馴染み、ヌーノ・ベッテンコートが誕生
敏腕ギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートがポルトガル領アゾーレス諸島に生まれる。4歳で米国ボストンに移住し、10代はじめからギターのみならずピアノやドラムスもプレイし始めた。90年代前半にはハード・ロック・バンド、エクストリームで人気を博し、解散後もソロを中心に地道ながらも精力的な活動を行なう。テクニカルなプレイと、ファンクからも影響を受けた作曲能力は誰もが認めるところ。オリエンタルで端整な顔立ちも魅力的だ。
−2006年08月28日作成−
リッキー・ネルソンの双子の息子、ネルソン兄弟が誕生
ネルソン / 1967年)
リッキー・ネルソンの双子の息子、ネルソン兄弟が誕生
90年にデビュー、キャッチーなハード・ロックで人気を博したネルソンの中心メンバーである、マシューとガナーのネルソン兄弟が生まれる。あのカントリー・シンガー、リッキー・ネルソンの双子の息子だ。その家系もあり、幼い頃から音楽に親しんでいた二人は、ともにバンド活動を開始。Geffenから『アフター・ザ・レイン』でデビューするや、その親しみやすい楽曲と端整な顔立ちでいきなりブレイクを果たす。そのメロディ・センスは誰もが認めるところだ。
−2007年08月28日作成−
ベイ・シティ・ローラーズの武道館公演で失神者続出
ベイ・シティ・ローラーズの武道館公演で失神者続出
ベイ・シティ・ローラーズの武道館公演で少女40人が失神。ご当地イギリスでも、タータンチェックに身を包んだティーンエイジャーたちが大熱狂。日本人に「洋楽」がますます近づいた象徴といえる出来事だ。その8年前の69年9月20日、ドアーズのピッツバーグ公演で興奮した観客がステージに押し寄せ、ライヴが中断されるという事件も起きている。ちなみに77年の武道館では、高3トリオ(森昌子・山口百恵・桜田淳子)が解散コンサートをしている(3月31日)。こちらはしめやかに行なわれたようだ。
−2000年08月28日作成−
オヤジパワーは健在、小田和正誕生
小田和正 / 1947年)
オヤジパワーは健在、小田和正誕生
オフコース時代に「さよなら」「Yes-No」、ソロになってからはご存じ「ラブ・ストーリーは突然に」などを大ヒットさせた小田和正、神奈川県に生まれる。そのヴォーカルの魅力により、2001年にはオフコース時代の曲をセルフ・カヴァーしたアルバム『LOOKING BACK 2』がオリコン1位を獲得し、最年長1位記録を塗りかえた。しかし歌声は甘いが、しゃべりは体育会系。べらんめえ口調で、一度話しだすと止まらないとか。ちなみに東北大学工学部→早稲田大学理工学部建築科修士課程と、バリバリの理系出身でもある。
−2001年08月24日作成−
十代の教祖となり、結婚・出産・離婚……安室奈美恵、誕生
安室奈美恵 / 1977年)
十代の教祖となり、結婚・出産・離婚……安室奈美恵、誕生
安室奈美恵、沖縄県に生まれる。小学校5年の頃から沖縄アクターズスクールに通い、'92年グループ・スーパーモンキーズの一員としてデビュー。その後95年、安室奈美恵withスーパーモンキーズとして発売した「トライ・ミー 私を信じて」が大ヒットし、あっという間にスーパー・アイドルへ。しかし、アクターズスクール時代は、経済的余裕のない親を気遣って、自宅からスクールまでを1時間以上かけて歩いて通っていたといったという苦労話も少なくない。ビッグになるには、ハングリー精神が必要不可欠なのである。
−2002年08月26日作成−
人気声優“ほっちゃん”こと堀江由衣が生まれる
堀江由衣 / 1976年)
人気声優“ほっちゃん”こと堀江由衣が生まれる
声優として、またシンガーとしても人気の堀江由衣が東京都で生まれる。広く使われている愛称は“ほっちゃん”。趣味は肩たたき、読書。声優デビューは97年。2000年に『ラブひな』のヒロイン・成瀬川なる役を演じ、大ブレイクを果たす。声優での活動のほか、シンガーとしても人気で、ソロ以外にも、やまとなでしこ、黒薔薇保存会、Aice5というユニットの一員として、ポップで独創的な物語風世界を繰り広げている。
−2008年09月15日作成−
第1回カンヌ国際映画祭が開催される
ルネ・クレマン / 1946年)
第1回カンヌ国際映画祭が開催される。ベルリン、ヴェネチア国際映画祭と並ぶ世界最大級の映画の祭典。記念すべき第1回グランプリ受賞作は、ルネ・クレマン監督『鉄路の斗い』。毎年同映画祭に出展される作品は質が高いものばかりなので、多くのバイヤーや配給会社が明日のヒット作を求めて集まってくることでも有名。
−2007年08月28日作成−
ビートルズ365:リンゴ、シングル「ロックは恋の特効薬」米国発売。
ザ・ビートルズ / 1976年)
ビートルズ365:リンゴ、シングル「ロックは恋の特効薬」米国発売。
リンゴのシングル「A Dose Of Rock'n' And Roll(ロックは恋の特効薬)」がアメリカで発売(英国、日本ともに10月15日)。全米では2週連続26位を記録した。また、この日、「ニューヨーク・タイムズ」紙などにビートルズ復活コンサートを呼びかけるシド・バーンスタインの広告が掲載された。シド・バーンスタインはビートルズのアメリカ公演(カーネギー・ホール公演)を実現させ、65年の「シェア・スタジアム」公演をブッキングし大成功させた張本人である。しかし、ビートルズ復活コンサートは行なわれることはなかった。
−2006年08月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015