2005年03月13日(日)
  
KOJI 1200こと今田耕司、誕生
今田耕司 / 1966年)
お笑い芸人の今田耕司、大阪府に生まれる。実家は浄土真宗のお寺。“ダウンタウンの腰巾着”などと言われたのは昔の話、天才的な話術を駆使する芸人として各方面で引っ張りダコだ。で、その今田兄さん、1995年に“KOJI 1200”の名前で歌手デビューを果たしているのは有名。テイ・トウワのプロデュースだったのだが、“今田耕司とは別人”というかなりサブい設定、濃いメイクとギンギラの衣装と、後に格好のからかいネタとなってしまうのでした。
−2006年03月02日作成−
“ものまね四天王”の一角、コロッケが誕生
コロッケ / 1960年)
“ものまね四天王”の一角、コロッケが誕生
ものまね芸人としてお馴染みのコロッケが、熊本県に生まれる。本名は滝川広志。ショーパブなどでの下積みを経て、フジテレビ『ものまね王座決定戦』出演を契機に80年代から人気が定着。栗田貫一、ビジーフォー、清水アキラとともに“ものまね四天王”と称され、テレビを中心に大活躍する。ちょっとした特徴をディフォルメして模写するのが持ち味で、美川憲一や野口五郎のものまねは特に人気が高い。ちなみに芸名の由来はさまざまあるようだ。
−2007年02月26日作成−
小渕健太郎(コブクロ)が誕生
コブクロ / 1977年)
小渕健太郎(コブクロ)が誕生
“コブクロの小さい方”、小渕健太郎が宮崎県宮崎市に生まれる。実家は民謡教室だったそうで、幼い頃から音楽に触れていたようだ。高校卒業後にはシロアリ駆除の会社へ就職し、若くして主任になるなど、優秀な社員だったことはファンにはよく知られている。その会社で配属されたのが大阪で、その頃からストリート・ライヴを展開。同じような活動をしていた黒田俊介と出会い、コブクロの結成に至るのだった。グループの楽曲を数多く手掛ける才人である。
−2008年02月27日作成−
クラプトンがヤードバーズを脱退
クラプトンがヤードバーズを脱退
エリック・クラプトン、ハード・ロックの基盤を作り上げたヤードバーズから脱退。63年、同バンドに参加したクラプトンは、その特異なギター奏法から“スローハンド”と呼ばれ、人気の的となっていた。が、ブルースを追求したいクラプトンは、“売れセン”を要求するマネージャーに反発し、バンドを脱退。なんでも、新曲にあるハープシコードの音を、ステージではギターで演奏せねばならないことがとても嫌だったとか。脱退後、同バンドにはジェフ・ベックが加入。
−2001年02月21日作成−
まだまだエネルギッシュ! 佐野元春、誕生
佐野元春 / 1956年)
まだまだエネルギッシュ! 佐野元春、誕生
タフで人間味あふれるロッカー佐野元春、東京都神田に生まれる。ジャズ喫茶を経営していた母の影響で、プレスリーなどのアメリカン・ポップを子守歌に成長する。高校時代バンドを結成し、その後も、広告代理店などで働きつつも音楽活動を続け、'80年「アンジェリーナ」でソロデビュー。'83年『No Damage』がアルバム・チャート1位となり、名実共にビッグ・シンガーの仲間入りをする。2001年には、アメリカ同時多発テロ事件に触発された新曲をWeb上で無料配布し話題となった。
−2002年02月25日作成−
U2極上のリズムを生み出すアダム・クレイトン、誕生
ロック界のカリスマ、U2のアダム・クレイトン誕生。'76年に現在の4人にエッジの兄・ディックを加えた5人でfeedBackを結成。その後、The Hypeに名を変え、'78年にディックが抜け、現在の4人でU2を結成。デビューシングルでアイルランドのチャート1位を獲得し、華々しくデビュー、次々とヒット曲を出す。アダムは一時大麻所持で捕まるなど様々な紆余曲折を乗り越え、日本やアメリカでヒットした『ギャング・オブ・ニューヨーク』の主題歌「ザ・ハンズ・ザット・ビルト・アメリカ」を歌っている。
−2003年02月27日作成−
映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』公開
1982年3月13日、ファーストガンダム劇場版三部作の最終章となった映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』が公開される。第1部、第2部とは異なり、新作カットを中心に構成されているが、これはTVシリーズの後半に病気で入院していたアニメーションディレクターの安彦良和が、映画化の際に大幅な描き直しをしたため。またTVシリーズから劇場版に際しての変更点として、 ハヤトの乗る機体がガンタンクからガンキャノンに切り替えられ、さらにGファイターがコア・ブースターへと変更されている。
−2009年03月10日作成−
国民的女優、吉永小百合が生まれる
吉永小百合 / 1945年)
1945年、吉永小百合が東京都に生まれる。言わずと知れた日本を代表する国民的大女優。1959年『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー以来、40本にも上る映画に出演。80年代からは広島平和記念資料館の音声ガイドや原爆詩の朗読会をボランティアで行なうなど、反戦、反核を広める活動に尽力している。“一筋”で通すファン、通称“サユリスト”を自称する御仁が数多く存在する。
−2008年03月07日作成−
ビートルズ365:映画『ヘルプ』の撮影のため、オーストリアのザルツブルクに向けて出発。
ザ・ビートルズ / 1965年)
ビートルズ365:映画『ヘルプ』の撮影のため、オーストリアのザルツブルクに向けて出発。
2月23日バハマ諸島での撮影からスタートした主演映画第2作「ヘルプ / 4人はアイドル」の撮影のため、オーストリアのザルツブルクへ出発。 翌日からオーストリアのオーヴァータウエルンで撮影がスタート。雪の中に背中から倒れるシーンやカーリングのシーン、「涙の乗車券」の演奏にあわせたシーンなどを収録する。オーストリアでの撮影は3月20日まで行なわれ、5月にクランクアップを迎えた。この撮影にはシンシア、モーリン、パティが同行した。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015