2006年02月28日(火)
  
セリーヌ・ディオンの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」、全米1位
セリーヌ・ディオン / 1998年)
セリーヌ・ディオンの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」、全米1位
セリーヌ・ディオンの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」が全米シングル・チャートで1位に輝く。セリーヌのよく伸びる声が印象的なこの曲は、映画『タイタニック』の主題歌。“タイタニック・愛のテーマ”として知られ、米国のみならず世界中で大ヒットを記録している。レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが映画で見せた、船の先端で両手を拡げる有名なシーンとともに、ラブ・ソングの定番として後年も親しまれることになった。
−2007年01月29日作成−
村下孝蔵が誕生
村下孝蔵 / 1953年)
村下孝蔵が誕生
シンガー・ソングライターの村下孝蔵が熊本県水俣市に生まれる。実家は映画館を経営しており、映画から流れるポピュラー・ミュージックには馴染みがあったそうだ。ベンチャーズの影響を受けてギターを覚え、高校卒業後に音楽活動を開始。なんでも、この頃はピアノの調律師として生計を立てていたという。デビュー後は「初恋」などの淡い恋模様を描いた楽曲を多数発表、素朴ながらも日本人の心に響く名曲を生み出していた。99年、46歳で死去。
−2008年01月28日作成−
田原俊彦が誕生
田原俊彦 / 1961年)
田原俊彦が誕生
田原俊彦、山梨県に生まれる。ドラマ『3年B組金八先生』の生徒役でデビューした田原は、近藤真彦・野村義男とともに“たのきんトリオ”として大人気に。80年「哀愁デイト」で歌手デビュー、話題性のあるヒット曲を連発する(「銀河の神話」では、松任谷由実の楽曲提供も話題に)。ジャニーズ事務所を辞めてからも映画やテレビで活躍していたが、「オレはビッグだ!」という発言で失笑を買ってしまう。デビュー当時のキャッチフレーズは“熱く激しくしなやかに”。
−2001年01月25日作成−
早すぎる死を遂げたストーンズのリーダー、誕生
ローリング・ストーンズのリーダーにしてギタリストのブライアン・ジョーンズ、イギリスに生まれる。ストーンズといえば、ミック・ジャガーとキース・リチャーズという印象が強いが、初期においてはブライアンもカリスマ的な魅力を放っていた。しかし、'63年に結成したバンドを、'69年6月、音楽性の相違を理由に脱退。そして、翌月の3日、自宅である農場のプールで溺死。いまだにその謎に包まれた〈死〉はファンの間で語り継がれている。
−2002年01月28日作成−
ポルノグラフィティ、2ndアルバムをリリース
ポルノグラフィティ / 2001年)
ポルノグラフィティ、2ndアルバムをリリース
「サウダージ」のヒットでトップ・アーティストの仲間入りをした、ポルノグラフィティが2ndアルバム『foo?』を発売。「サウダージ」「サボテン」「ミュージック・アワー」のシングル曲をはじめ、ポルノ節満点の全12曲が収録された本作は、まっピンクな風呂のタイルがジャケットに描かれている。しかもよ〜く見るとそこには、誰かの顔がボンヤリ……Who? アルバムではハルイチが2曲作詞を担当しており、その切ない歌詞はファンの間でも人気が高い。
−2003年01月27日作成−
ベテラン声優、大川 透の誕生日
大川 透 / 1960年)
ベテラン声優、大川 透の誕生日
1960年、声優/俳優の大川 透が鹿児島県に生まれる。舞台俳優としてキャリアをスタート。株式会社マウスプロモーション所属後は、洋画吹替やアニメ声優として活躍。2002年の『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』で公安9課狙撃手“サイトー”を演じ注目を浴びる。その後、2003年の『超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説』で最重要キャラクター“総司令官コンボイ”を担当。脇役中心ながら、存在感のある渋い声は多くの作品に欠かせない存在だ。
−2009年02月27日作成−
今敏の初監督作品『パーフェクトブルー』が公開
今敏 / 1998年)
1998年2月28日、アニメーション監督の今敏が初監督を務めた映画『パーフェクトブルー』(アニメーション制作・マッドハウス)が公開される。竹内義和の同名小説を原作としているものの、その設定や話の展開はまったく別物。アニメ版では、アイドル・グループを脱退し、新人女優として活動を始めた主人公の未麻の周囲で続発する不可思議な事件を、サイコ・サスペンス調に描いている。妄想と現実が入り乱れるサイコ・スリラー作品として今でも根強い人気を誇る名作だ。
−2008年02月18日作成−
ビートルズ365:キャヴァーン・クラブ閉鎖。
ザ・ビートルズ / 1990年)
ビートルズ365:キャヴァーン・クラブ閉鎖。
デビュー前のビートルズの活動拠点であったリヴァプールのキャヴァーン・クラブが1万ポンドの負債を抱え経営困難に陥り閉鎖された。リヴァプールの中心街にあるマシュー・ストリートにあったこのキャヴァーン・クラブは、戦時中防空壕として使われた7階建ての建物の地下室の酒蔵を改造したクラブで元々はジャズ・クラブであった。キャヴァーン・クラブはその後再オープンするも73年に閉店。現在この場所は駐車場となっている。が、1984年に場所を変えて再オープンし、2001年にはポールがスペシャル・ライヴを行なった。 
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015