2007年02月03日(土)
  
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリーが英国で放送
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリーが英国で放送
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー番組『Living with Michael Jackson』が、世界ではじめて英国で放送される。同国のジャーナリスト、マーティン・バシールによる独占インタビューを軸とするこの番組、極めて私的な部分にまで入り込んだ内容によって大きな反響を呼んだ。しかし、整形や子どもへの性的関心など、マイケルを異常であるかのような質問を強調した編集が物議を醸し、マイケル側がこれに反論する番組を制作するに至った。
−2007年01月29日作成−
リッチー・コッツェンが誕生
リッチー・コッツェンが誕生
ギタリストのリッチー・コッツェンが米国ペンシルバニアに生まれる。幼い頃から音楽に興味を持ち、5歳でピアノを、7歳でギターを手にする。当時、触発されたのはキッスだった。“速弾きギタリスト”としてデビューした頃の彼はまだ10代。その後、徐々に自らのルーツであるブルース/ソウル色を強めていき、ポイズンやMR.BIGでも活躍したのはご存知の通りだ。歌唱力も抜群で、ソウルフルな歌声とハンサムな顔立ちにより、女性ファンも多い。
−2008年01月28日作成−
バディ・ホリーが飛行機事故で死去
バディ・ホリー / 1959年)
バディ・ホリーが飛行機事故で死去
バディ・ホリーらを乗せたチャーター機が墜落。1936年米テキサス州に生まれた彼は、「オー・ボーイ」「ペギー・スー」などヒット曲を連発。22歳にしてロック界の頂点へ登りつめた……が、悲劇は起きてしまった。グレン・ミラーやオーティス・レディングらとともに、飛行機事故による早すぎた死を惜しまれる一人である。セックス・アピールを全面に押し出していた当時のミュージシャンとは異なり、黒縁メガネの地味な人相。だが圧倒的に優れた楽曲を生み、ビートルズにストーンズなど、彼の影響を受けた偉人たちは数え切れない。
−2001年01月25日作成−
ヒゲとメガネの多才な音楽おじさん、小西康陽が誕生
小西康陽 / 1959年)
ヒゲとメガネの多才な音楽おじさん、小西康陽が誕生
小西康陽が北海道に生まれる。'84年にピチカート・ファイヴを結成した小西は、翌年細野晴臣をプロデュースに迎え「オードリー・ヘップバーン・コンプレックス」でデビュー。'95年には欧米ツアーを成功におさめ、世界中に名を知られることになる。'01年3月にピチカートは惜しまれながら解散。数々のミュージシャンの作曲・プロデュースをしてきた小西は、DJやモデル、執筆など多岐に渡って活動している。夫人は『有閑マドモアゼル』の長谷部千彩。
−2002年01月28日作成−
キンクスのデイヴィス兄弟の弟、デイヴ誕生
キンクスのデイヴィス兄弟の弟、デイヴ誕生
キンクスのギタリスト、デイヴ・デイヴィス、ロンドンに生まれる。兄は言うまでもなく、同バンドの中心レイ・デイヴィス。芸術家肌の兄に対して、細かいことにはこだわらない外向的なデイヴ。その性格の違いなどから仲が悪いことは有名であるが、そもそものバンド結成は、レイがデイヴを誘ったことからであった。'64年のデビュー直後は不発だったものの、3rd「ユー・リアリー・ガット・ミー」が突如大ヒット(後にヴァン・ヘイレンがカバー)を記録した。
−2003年01月27日作成−
魔法少女アニメ『花の魔法使いマリーベル』放送開始
(1992年)
1992年2月3日、『花の魔法使い マリーベル』の放送がテレビせとうち/テレビ東京系にて開始される。93年1月18日まで全50話を放送。『ミンキーモモ』で知られる葦プロダクション(現:プロダクション リード)が制作を手がけた魔法少女アニメで、小さな女の子の姿をした魔法使いマリーベルと、タンバリンという名の妖精が、南欧風の架空の港町サニーベルを舞台に活躍する物語。無邪気に笑いながら破天荒な行為を繰り広げるマリーベルの姿がシュールとされ、一部のマニアにカルト的人気を得た。
−2009年01月31日作成−
日本一の“斬られ役”福本清三が生まれる
福本清三 / 1943年)
日本一の“斬られ役”福本清三が生まれる
『どこかで誰かが見ていてくれる』『おちおち死んでられまへん』、数々の著書でも語られている通り、日本随一の“斬られ役”として凄まじく膨大な作品へ出演し続けてきた大部屋俳優、福本清三が生まれる。2002年に公開された『ラストサムライ』にも見事出演を果たし、頭の先から足の爪まで神経が張り詰めた演技を披露。一瞬に全てを賭ける役者根性と、その大胆な個性で観る者を圧倒し、ファン層も年齢を超えて拡大中。
−2008年01月31日作成−
ビートルズ365:「レディ・マドンナ」のレコーディングを行なう。
ザ・ビートルズ / 1968年)
ビートルズ365:「レディ・マドンナ」のレコーディングを行なう。
4月の下旬までマハリシのもとでの修行でインド訪問が決まっていたため、英国不在中の3月に発売するシングルのレコーディングをスタートさせた。EMIの第3スタジオで最初に取りかかったのが「レディ・マドンナ」。この日はドラム、ベース、ジョンとジョージのファズ・ギター、リンゴの2つ目のドラム・トラック、ポールのヴォーカル、ジョンとジョージのバック・コーラスを録音。6日のセッションを含め2日間でこの曲のレコーディングは終了となった。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015