2008年09月07日(日)
  
メガネのロックンローラー、バディ・ホリーが誕生
バディー・ホリー / 1936年)
メガネのロックンローラー、バディ・ホリーが誕生
ロックンロール創成期の人気ミュージシャン、バディ・ホリーが米国テキサス州に生まれる。初めてバンドを組んだのは高校生の時。もともとはカントリーを好んで演奏していたそうだ。その後、エルヴィス・プレスリーに感化されてロックンロールをプレイするようになるのだが、メガネにスーツという出で立ちでプレスリーらとは一線を画していた。“ウッ”“アッ”というアクセントが特徴的な歌唱も持ち味。ジョン・レノンが彼を敬愛していたのは有名な話だ。
−2006年08月28日作成−
ザ・フーのキース・ムーンが死去
キース・ムーン / 1978年)
ザ・フーのキース・ムーンが死去
ザ・フーのドラマーであるキース・ムーンが死去。死因はオーヴァードーズだとされている。32歳という若さだった。当日の彼は、ポール・マッカートニーが主催したバディ・ホリーの映画『The Buddy Holly Story』の試写パーティに参加していたという。そのパーティをガールフレンドとともに早めに切り上げるのだが、その直後に帰らぬ人となった。凄まじすぎるドラミング同様、私生活にも破天荒な面があったのは有名で、アルコールとドラッグの問題は深刻だったらしい。
−2007年08月28日作成−
衰え知らずの天才、ソニー・ロリンズ誕生
ソニー・ロリンズ / 1930年)
衰え知らずの天才、ソニー・ロリンズ誕生
ジャズ黄金期の50年代から、常に最前線に存在し続けるジャズの巨人がNYで誕生。そのテナー・サックスの音色は生命力にあふれ、時にユーモラスでさえある。同じく天才サックス・プレイヤーであるジョン・コルトレーンに比べ、小難しい理屈なしに音を楽しむことができ、また大の日本ひいきであるため、日本人にとって親しみやすい存在でもある。しかし、そんな巨人でも苦悩は多い。時代とともに変化するジャズ・スタイルの狭間で、自分の演奏方法への疑問から引退と復活を数度繰り返している。
−2000年08月28日作成−
DJテイ・トウワ、誕生
テイ・トウワ / 1964年)
DJテイ・トウワ、誕生
ゲイシャ・ガールズ、KOJI 1200の仕掛け人としても知られる在日韓国人DJテイ・トウワ、神奈川県横浜市に生まれる。ソロアルバム『フューチャー・リスニング!』をヒットさせ、また、ハイポジ、Charaなどなど数多くのアーティストのプロデュース&楽曲提供も行なうなど、その活動はまさに多彩。しかも、すでにアメリカ留学中にワールド・デビューは済ませており、在籍したバンド、ディー・ライトの「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」は、英1位、米ビルボードのポップチャート4位を記録している。
−2001年08月24日作成−
その昔は丸刈りでなくサラサラ・ヘアー。長渕剛、誕生
長渕剛 / 1956年)
その昔は丸刈りでなくサラサラ・ヘアー。長渕剛、誕生
フォークシンガー・長渕剛、鹿児島県に生まれる。'75年九州産業大入学と同時にライヴ活動を開始。翌年第15回ポプコンに「巡恋歌」で入賞。上京後はデパート屋上での弾き語りをしながら全国を回り、'80年「順子」が大ヒットとなる。後には坊主頭がトレードマークにもなる長渕であるが、デビュー当時はサラサラのストレートヘア。だが、ツアー名が「根性コンサート」だったり、とその熱いパフォーマンスは、一貫して変わってはいないのであった。
−2002年08月26日作成−
変幻自在の声の持ち主、声優・高橋広樹誕生
高橋広樹 / 1974年)
変幻自在の声の持ち主、声優・高橋広樹誕生
1974年9月7日生まれ。日本の男性声優、歌手。デビュー作は『マクロス7』。イケメン役を演じることが多いが、代表作でもある『HUNTER×HUNTER』のヒソカ、『テニスの王子様』の菊丸英二のようなキャラクターも担当しており、幅広い役を演じ分ける声優として知られている。また、7人の人気男性声優からなるユニット「謎の新ユニットSTA☆MEN」を組んでおり、多くの女性ファンを魅了している。
−2008年09月05日作成−
『エデンの東』を監督した名匠エリア・カザンの誕生日
エリア・カザン / 1909年)
映画監督のエリア・カザンがイスタンブールで生まれる。幼少期にアメリカに移住したカザンは、イェール大学で演劇を学び、舞台俳優として活躍する。 1944年に映画『ブルックリン横丁』で監督デビューし、その後『欲望という名の電車』やジェームス・ディーンの出世作『エデンの東』で確固たる地位を築いた。息子は『悪魔を憐れむ歌』『アンドリューNDR114』などの脚本を手掛けたニコラス・カザン。
−2007年08月28日作成−
ビートルズ365:BBCラジオ『サタデイ・クラブ』に出演。
ザ・ビートルズ / 1963年)
ビートルズ365:BBCラジオ『サタデイ・クラブ』に出演。
ロンドンのプレイハウス・シアターでBBCラジオ『サタデイ・クラブ』の5周年記念番組を収録。収録はリハーサルも含めて午後1時から4時まで行なわれた。ビートルズは、「アイ・ソ−・ハー・スタンディング・ゼア」「メンフィス・テネシー」「ハッピー・バースデー・サタデイ・クラブ」「アイル・ゲット・ユー」「シー・ラヴス・ユー」「ルシール」を演奏。「ハッピー・バースデー・サタデイ・クラブ」は、5周年を祝って演奏された番組ではおなじみの曲で、番組の記録には作曲クレジットが“Trad Arr.Lennon”となっている。この日の収録分は10月5日の午前10時から12時に放送され、午前11時31分から11時59分の間に放送された最後の3曲は、BBCの海外放送で同時放送された。また、この日演奏された「ルシール」がアルバム『ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC』に収録された。
−2006年08月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015