2008年10月15日(水)
  
“あのねのね”でもお馴染み、清水國明が誕生
清水國明 / 1950年)
アウトドア愛好家として有名な、清水國明が福井県に生まれる。73年に原田伸郎とのフォーク・デュオ“あのねのね”でデビュー。「赤とんぼの唄」「魚屋のオッサンの歌」など、コミック・ソングをヒットさせたことで知られているが、真面目な曲も作っている。90年代以降、アウトドアの素晴らしさを伝える活動を主に行なっているが、その前にはバイク・レーサーとしても活躍。スポーツ・フィッシングもこよなく愛し、その活発な行動力は年齢を感じさせない。
−2006年09月28日作成−
演歌歌手の山川豊が誕生
山川豊 / 1958年)
演歌歌手の山川豊が誕生
演歌歌手の山川豊が三重県鳥羽市に生まれる。本名は木村春次。1981年に「函館本線」でデビュー。旅情に溢れる楽曲を次々とヒットさせ、人気歌手の仲間入りを果たした。常にしっかりとセットされた髪型が印象的で、精悍な顔立ちと引き締まった体格は、スポーツ選手を想起させるほど。実際ボクシングに関しては、趣味の範囲を超えるほどの腕前だとか。なお、同じく演歌歌手の鳥羽一郎は実の兄だが、デビューは山川の方が1年ほど早い。
−2007年09月27日作成−
カーペンターズのリチャード、誕生
カーペンターズのリチャード、誕生
カレン亡き後も、人々のハートを温めつづけるカーペンターズの兄、リチャード・カーペンターが米コネチカット州ニューヘヴンに生まれる。メイン・ヴォーカルであるカレンの陰に隠れ、やや印象の薄いリチャードであるが、実はわずか12歳でエール大学のミュージック・スクールに通い、16歳で初レコーディングを経験するなどした天才少年であった。音楽的な主導権はもちろん、作曲、編曲だけでなく、選曲もカレンの魅力が最も出る曲を選んでプロデュース。やり手なんだけど……やっぱりどこか影が薄い?
−2001年09月26日作成−
ポルノグラフィティのアキヒトが誕生
ポルノグラフィティのアキヒトが誕生
ポルノグラフィティのシンガー、アキヒトが広島県因島に生まれる。メンバーのハルイチ(g)とは高校の同級生で、ハルイチの小・中学校の同級生であったタマ(b)と一緒に高校の文化祭でZIGGYやBOOWYなどをカヴァーしたことがポルノの原点となっている。高校卒業後、いったんはバラバラになったものの、1年後に大阪で再会し、バンド活動を開始。無名だった彼らは、大阪で少しでも自分達を印象づけるために、出身地・因島のアピールをするラップや、田舎であることをネタにしたMCなども行なっていたという。
−2002年09月27日作成−
アニメ『一休さん』放送開始
(1975年)
アニメ『一休さん』放送開始
1975年10月15日、NETテレビ(現:テレビ朝日)にて放送開始。1982年6月28日まで全296話が放送された。「一休さん」は、室町時代に実在した臨済宗の禅僧「一休宗純」の愛称で、アニメ版はその一休をモデルとする読物「一休咄」などの頓智咄(とんちばなし)を原作としている。作品では、次々と出される難題を得意のトンチで解決していく一休さんの活躍と、お寺の仲間たちとの日々をユーモアに描き出していた。CM前のアイキャッチ「「あわてない あわてない。一休み一休み」は誰もが知る名フレーズ。
−2008年10月14日作成−
田宮二郎主演の映画版『白い巨塔』が公開
田宮二郎 / 1966年)
幾度も映像化されている『白い巨塔』の原点、田宮二郎出演の映画版『白い巨塔』が公開される。原作は山崎豊子のベストセラー小説で、大学付属病院を舞台に、欲望と利害が渦巻く医学界の内幕を赤裸々に描いた傑作。後にTVドラマ・シリーズにもなり高視聴率を記録するなど、主演・田宮二郎の代表作になった。
−2007年09月28日作成−
ビートルズ365:ポールとマイケル・ジャクソンとのデュエット曲「セイ・セイ・セイ」英国発売。
ザ・ビートルズ / 1983年)
ビートルズ365:ポールとマイケル・ジャクソンとのデュエット曲「セイ・セイ・セイ」英国発売。
ポールとマイケル・ジャクソンの共作曲である「セイ・セイ・セイ」が英国で発売(米国では10月3日、日本では11月1日)。全英では2週連続2位、全米では6週連続1位を記録。日本でも最高16位を記録した。「セイ・セイ・セイ」が収録されたアルバム『パイプス・オブ・ピース』には、もう1曲の共作曲「ザ・マン」が収録されている。これらの曲はアルバム『タッグ・オブ・ウォー』のセッションにてレコーディングされている。その後、版権問題で争うことになるとは、この時は誰も想像できなかったことだろう。
−2006年09月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015