“エリリン”こと田村英里子が誕生
女優・タレントの田村英里子が茨城県に生まれる。オーディション番組をきっかけとして、1989年にアイドル歌手としてデビュー。自身をモデルにしたアニメ『アイドル伝説えり子』が制作されるなど、大きな瞳が印象的なルックスで熱狂的なファンを獲得していた。そんな彼女の名前が一気に広まったのは、とある年のカレンダーで胸とお尻を極端に露出したことから。どちらかというと大人しいという印象の娘だっただけに、その衝撃は大きかった。
−2006年12月26日作成−
キリング・ジョークなどで活躍、ポール・レイヴンが誕生
キリング・ジョークなどで活躍したベーシスト、ポール・レイヴンが英国ウォルヴァーハンプトンに生まれる。80年代初頭から本格的にミュージシャンとしての活動を開始、キリング・ジョークには82年にオリジナル・メンバーであるユースの後任として加入した。その後、90年代にはHide(元X JAPAN)のZilchでもプレイ、ミニストリーにも参加するなど、常に個性的なバンドに関わり続けた。2007年に46歳で死去している。
−2007年12月18日作成−
LUNA SEAにSUGIZOと真矢が加入
JとINORANが高校の頃に結成していたバンド、“LUNA SEA”にSUGIZOと真矢が加入。2人は“PINOCCHIO”というバンドで、LUNA SEAと一緒にライヴなどを行なっていた。が、PINOCCHIOが解散問題に直面、LUNA SEAも進路問題で揺れていたため、合体に至った。最初は真矢だけに声がかかったが、真矢が「SUGIZOも一緒でないとイヤ!」と言ったためSUGIZOも参加。LUNA SEAはツイン・ギターとなる。その後ヴォーカルが脱退し、当時“RAYLA”と名乗っていたRYUICHIが加入。このメンバーで2000年の終幕まで活動を続けた。
−2000年12月22日作成−
都会的な女性の象徴、シャーデー・アデュ誕生
'00年11月には約8年ぶりの新譜を発表した、歌手シャーデー・アデュ、ナイジェリア人の父とイギリス人の母との間に生まれる。エキゾチックな顔立ちとハスキーなボイス、そして歌手になる前はデザイナーとして活躍していたという経歴は、まさに都会的な女性の象徴。ZARDの坂井泉水も彼女に憧れ、歌手になったという。'84年にアルバム『ダイアモンド・ライフ』でデビューを飾り、シングル「スムース・オペレーター」はワールド・ワイドなヒットを記録した。約8年ぶりの『Lovers Rock』でも洗練されたスタイルを披露している。
−2001年12月25日作成−
若くしてこの世を去ったアリーヤ、誕生
'01年の8月、22歳という若さで死去したR&Bの歌姫アリーヤ、NYに生まれる。15歳の時アルバム『エイジ・エイント・ナッシング・バット・ア・ナンバー』でデビュー。そのタイトルの通り〈年齢なんて関係ない〉色気を秘めた歌声で、同アルバムは大ヒット。'01年には自らの名をタイトルに冠した3rdアルバムを発表。彼女の魅力が詰まった傑作として高い評価を得るが、その直後、新曲のPV撮影のため訪れたバハマからの帰途で、飛行機が離陸直後に墜落、命を落とした。ちなみに宇多田ヒカルがR&Bにはまったのは彼女の歌を聴いたのがきっかけだったとか。
−2002年12月25日作成−
『H2』の主人公、国見比呂が生まれる
TVアニメや実写ドラマも制作された、あだち充の人気漫画『H2』の主人公の一人、国見比呂が生まれる(1981年1月16日)。名前の由来は、誕生日の数字“116”の語呂合わせ。大の親友であり、またライバルでもある橘英雄とともに中学野球で地区大会二連覇を果たすが、医師から“ガラスの肘”と診断され、あえて野球部のない高校に進学。サッカー部へと入部するものの、その後、その診断がウソだったことが分かり、甲子園出場を目指して活動を始める……。『タッチ』とはまた一味違った甲子園を夢見る高校生の、恋と情熱の物語。
−2009年01月15日作成−
巨匠、ジョン・カーペンターの誕生日!!
ホラー/SFを中心とした監督作品を数多く残すこの筋の巨匠、ジョン・カーペンター。とんでもない設定、ひねくれたキャラクター作りには定評があり、『ゴーストハンターズ』『遊星からの物体X』をはじめいくつかのカーペンター作品で主役を演じた俳優カート・ラッセルは、これまで自身の演じたキャラクターのフェイヴァリットに『ニューヨーク1997』のスネーク・プリスキンを挙げているほど。“Call me Snake.”の台詞は誰もが一度は言ってみたくなる名台詞。自ら音楽も手がける特異な監督としても知られ、サウンドトラックにもファンが多い。
−2008年01月08日作成−
ビートルズ365:ポール、リンダとコンサートのため来日するが、大麻取締法違反の現行犯で逮捕。
ポール、リンダと4人の子供を連れてウイングスの日本公演のために来日。しかし、成田空港に到着するものの、大麻219グラムを所持していたため、麻薬取締法違反の現行犯で逮捕。翌17日にウイングスの日本公演(全11公演)の中止を発表。リンダを除くメンバーは21日に帰国。25日、ポールは起訴猶予処分となり警察庁から釈放。初めて逮捕後家族と顔をあわせ、午後9時50分発のJAL403便でイギリスへ帰国した。
−2006年03月08日作成−
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