2010年06月18日(金)
  
スキッド・ロウ『スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド』、日本発売
スキッド・ロウ / 1991年)
スキッド・ロウ『スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド』、日本発売
スキッド・ロウの『スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド』が日本発売に。2ndアルバムとなる本作は、ビルボードの集計方法が変わったこともあり、全米チャートで初登場1位に輝いた。これはヘヴィ・メタル系のアーティストでは史上初の快挙。デビュー作とは比較にならないほどヘヴィかつアグレッシヴな作風はファンを驚かせたが、ガンズ・アンド・ローゼズとツアーを行なうなど、当時のバンドの勢いを感じさせるチャート・アクションと言えるだろう。
−2006年05月26日作成−
ジミヘン、ギターに火を放つ
ジミヘン、ギターに火を放つ
Monterey Pop Festivalにて、ジミ・ヘンドリックスが伝説のパフォーマンスを行なう。あの有名な“ギター放火事件”である。先に出演したザ・フーの楽器破壊に負けないインパクトを、と考えた末の行動だった、と後年になって明らかにされているが、それは充分に達成されたと言っていいだろう。当時のジミは米国ではまだまだ認知度が低かったが、これを境にブレイク。その上、何十年にもわたって語り継がれているのだから。
−2007年05月29日作成−
リンプ・ビズキット、爆発的ヒットとなった2nd、発売
リンプ・ビズキット / 1999年)
リンプ・ビズキット、爆発的ヒットとなった2nd、発売
反逆ロッカー、リンプ・ビズキットの2ndアルバム『シグニフィカント・アザー』が発売。全米だけでも600万枚を越す大ヒット作となる。'00年には映画『M:I-2』のテーマ曲「テイク・ア・ルック・アラウンド」もヒットし、日本でもその名は広く浸透。2001年には、ついに『機動戦士ガンダム』を大胆にセットに使用したツアーが日本にやってきたが、なんと国の規制でご自慢の〈ガンダム・セット〉は持ち込めず。だが、「WE LOVE JAPAN!」「こんにちは!」そして「F●●K!」を連呼し、オーディエンスたちは狂喜乱舞の時間を楽しんだのであった。
−2002年05月27日作成−
ボーイズ2メンのネイザン・モリス誕生
ボーイズ2メン / 1971年)
ボーイズ2メンのネイザン・モリス誕生
スーパー・コーラス・グループ、ボーイズ2メンのネイザン・モリス、フィラデルフィアに生まれる。彼らは1988年にデビューし、当時ネイザンは最年長の19歳。あこがれのニュー・エディションが出演するラジオ・ショーを見に行って、メンバーのマイケル・ビヴンスの前で歌ったことでデビューのきっかけを得た。ちなみに、彼らのグループ名は、ニュー・エディションの同名曲から取ったもの。'91年に出したデビュー・シングル「モータウンフィリー」には、ビヴンスも参加しており、全米R&Bチャートの4位を記録した。
−2003年05月27日作成−
声優の小林由美子が生まれる
小林由美子 / 1979年)
声優の小林由美子が生まれる
声優の小林由美子が千葉県で生まれる。愛称は「しゅびっち」。定評の少年役に加え、『ぷにぷに☆ぽえみぃ』では枠にはまらない暴走少女キャラを演じ(エンディングでは本人の顔出しもあり)、また『シスタープリンセス』では桑谷夏子、望月久代、水樹奈々とともにユニット「Prits」を結成してCDデビューも飾っている。代表作は『焼きたて!!ジャぱん』の東和馬、『妖逆門』の多聞三志郎、『デュエル・マスターズ』の切札勝舞、『xxxHOLiC』の子ギツネ、『電脳コイル』のアキラなど。
−2008年06月17日作成−
少年向けから歴史大作漫画まで 横山光輝誕生
横山光輝 / 1934年)
少年向けから歴史大作漫画まで 横山光輝誕生
横山光輝が生まれる。兵庫県神戸市出身の漫画家。大衆向けエンターテインメント作家としてSF作品、忍者もの、さらには歴史大作ものなど様々なジャンルを手掛け、200本近い作品を世に送り出した。代表作に『鉄人28号』『三国志』など。近年では中野裕之監督が『RED SHADOW 赤影』を、冨樫森監督が『鉄人28号』を実写化している。
−2007年05月22日作成−
ビートルズ365:ポール・マッカートニー生まれる
ザ・ビートルズ / 1942年)
ビートルズ365:ポール・マッカートニー生まれる
リヴァプールのウォルトン病院にて生まれる。本名はジェイムス・ポール・マッカートニー。ジム・マックス・バンドなるバンドでピアニスト兼トランペッターとして活躍していたこともある父親ジェイムスと、母親は看護士であるメアリーの間に長男として生まれた。また、メアリーはこの病院の産婦人科に勤めていたこともあった。「レット・イット・ビー」の歌詞に登場するマザー・メアリーは、ポールの母親メアリー本人である。
−2006年05月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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