永遠のロックンロール野郎、ジョニー・サンダースが誕生
ニューヨーク・ドールズなどで活躍したギタリスト、ジョニー・サンダースが米国ニューヨークに生まれる。後のロックンローラー振りからは想像し難いが、少年の頃は野球に熱中していたそうだ。姉の影響でロックに目覚め、50年代のロックンロールからブリティッシュ・インヴェイジョンまで、さまざまな音楽を聴いていたという。歌もギターも決して上手くないのに、やさぐれたキャッチーさを持つ楽曲は後続に多大なる影響を与えている。91年、38歳で死去。
−2006年06月28日作成−
名プロデューサー、トレヴァー・ホーンが誕生
プロデューサーとして名高いトレヴァー・ホーンが、英国ダーハムに生まれる。セッション・ミュージシャンとして音楽界に足を踏み入れ、あの「ラジオ・スターの悲劇」で知られるバグルスでブレイク。その後、驚くべきことにプログレッシヴ・ロック・バンドのイエスに加入する。マニアの不評をよそに、彼が手掛けた「ロンリー・ハート」は全米チャート1位の大ヒットに。サンプラーを駆使したサウンドは、その後のシーンに多大なる影響を与えた。
−2007年06月28日作成−
本当は熱血音楽家だった? ツェルニー死去
ピアノを習った経験のある人なら誰でも知っている、教則本で有名なカール・ツェルニーが死去。生涯独身のままであった。9歳でピアニストとしてデビュー。10歳でベートーヴェンに師事し、15歳になると父のかわりにピアノを教えはじめ、弟子のなかにはリストなどもいた。約900曲近い楽曲を残したにもかかわらず、彼の名を残す業績はほぼ教則本のみ。しかし、曲によっては師であるベートーヴェンよりも先見の明があったとも言われている。そんな才能ある作曲者と思えば、あのツライ練習曲も違って見えるかも?
−2001年06月26日作成−
RIP SLYMEのRYO-Z誕生
RIP SLYMEのRYO-Zこと成田亮治、東京に生まれる。'94年にRYO-Z・ILMARI・PESを母体にRIP SLYMEを結成(当時はその他DJが2人)。新人ラッパーコンテストに出場し、優勝。その後、メンバーチェンジがありFUMIYA、SUが加入する。RIP SLYMEでの今後の目標「遺跡発掘と保護」、好きな女のタイプ「でっ尻」(共に公式HPより)と、いい感じで力の抜けたRIPのおしゃべり番長。しかし、泥酔していても洋服をちゃんとたたんで寝る几帳面な部分もあるらしい。
−2002年06月24日作成−
『BLEACH』 死神代行・黒崎一護誕生
(????年)
7月15日生まれ。『BLEACH』の主人公。オレンジの髪とブラウンの瞳を持つ。斬魄刀の名前は「斬月」。卍解の名は「天鎖斬月」(てんさざんげつ)。幼い頃から霊を「視える」「聴こえる」「触れる」「喋れる」という能力があり、虚(ホロウ)に襲われた際に朽木ルキアから死神の力を譲り受け、ルキアの代わりに働く。一度死神の力を失うが自らの能力を開花させ死神になった。その力は護廷十三隊の隊長格に匹敵する。
−2008年07月14日作成−
濱マイク! 永瀬正敏誕生
俳優、永瀬正敏が宮崎県に生まれる。相米慎二監督映画『ションベン・ライダー』の主役でデビュー、ジム・ジャームッシュ監督の『ミステリー・トレイン』に出演したことで国際的な評価を得る。アレックス・コックス、石井聰亙に竹内スグルといった豪華な監督が話題のテレビドラマ『私立探偵 濱マイク』では、うだつのあがらない探偵役を演じた。当時妻だった小泉今日子も情報屋として出演、絶妙な夫婦共演が人気を呼んだ。
−2007年06月20日作成−
ビートルズ365:ジョンの母、ジュリア死去。
ジョンの実の母親ジュリアが叔母ミミの自宅前で、非番の警官が飲酒運転する車にはねられて死亡した。44歳だった。ジュリアの死後、ジョンは他人を傷つけるような言葉や残酷なジョークを平気で口にするようになったそうだ。のちにジョンは「何年か前から僕とジュリアは本当に親しくなっていた。ジュリアはすばらしい人だった。でも、何もかもがこれでだめになってしまった」「僕は、母を2度失った」「母親は警官に殺された」とも口にしている。ジョンは「ジュリア」「マザー」「マイ・マミーズ・デッド」などで母ジュリアのことを歌にしている。
−2006年06月26日作成−
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