2010年08月23日(月)
  
ザ・フーのドラマー、キース・ムーンが誕生
キース・ムーン / 1946年)
ザ・フーのドラマー、キース・ムーンが誕生
ザ・フーのドラマーだったキース・ムーンが英国ロンドンに生まれる。激しい性格だったようで、ステージでのドラム破壊はもちろんのこと、滞在先のホテルや自宅に至るまで、あらゆるモノをブチ壊していたという逸話が残っている。それはドラミングにも存分に表れており、その手数足数の多いプレイは驚異的。残された映像だけでも唖然としてしまうほどなのだから、生で観た人間の驚きは想像に難くない。1978年、31歳で死去している。
−2006年07月25日作成−
サヴァイヴァーでお馴染み、ジミ・ジェイミソンが誕生
ジミ・ジェイミソン / 1951年)
サヴァイヴァーでお馴染み、ジミ・ジェイミソンが誕生
サヴァイヴァーでの活動で知られるロック・シンガー、ジミ・ジェイミソンが米国メンフィスに生まれる。本名はジミー・ウェイン・ジェイミソン。サヴァイヴァーと言えば映画『ロッキー』の主題歌、というイメージを持つ方も多いだろうが、彼は「アイ・オブ・ザ・タイガー」ではなく、「バーニング・ハート」を唄った人物。『ロッキー』云々を抜きにしても、魅力的な音楽を奏でていたバンドにおいて、その歌唱力とメロディ・センスにより、マニアからの評価は非常に高い。
−2007年07月26日作成−
生まれながらのミュージカル俳優、ジーン・ケリー誕生
ジーン・ケリー / 1912年)
大ヒット・ミュージカル『雨に唄えば』の監督兼主役であるジーン・ケリー。ペンシルバニア州ピッツバーグに生まれ、ブロードウェイでダンサーとして活躍。その後映画界へ招かれて、ジュディ・ガーランドの『フォー・ミー・アンド・マイ・ギャル』(42年)でスクリーン・デビューした。ケリーの甘めの声で歌われる♪アイム・シ〜ンギン・イン・ザ・レ〜イン〜♪という、あのお馴染みのテーマ・ソングは、映画『時計じかけのオレンジ』、はたまたドリフのギャグなど、その後も各方面で愛され続けた。
−2000年07月14日作成−
後藤真希、ステージでお披露目
後藤真希 / 1999年)
後藤真希、ステージでお披露目
同月4日にモーニング娘。新メンバーに決定した後藤真希が、横浜アリーナのイベントで初お披露目。「'99年9月9日に9人でスタート」というつんくの一言で始まった新メンバー募集には、実に11,000名が応募。その後155名→20名→5名と候補者は絞られ、寺でのミニ合宿を経て後藤の加入が決定する。そして加入後の初シングル「LOVEマシーン」でモー娘。人気は頂点に達し、プッチモニでのリリースを経てソロ作品「愛のバカやろう!」を発表。恋愛騒動や高校退学も何のその、の快進撃である。ちなみにファンの間での呼び名は〈ごっちん〉。
−2001年07月25日作成−
X、東京ドームをライヴ・ハウスに変えた!
X-JAPAN / 1991年)
X、東京ドームをライヴ・ハウスに変えた!
Xが東京ドーム初コンサート。観客5万人が総立ちとなり「Xは東京ドームをライヴハウスに変えた」とまで言われた。その翌年の1月5〜8日には、国内アーティストとして初のドーム3DAYSを決行。5万人のWAVE、5万人の大合唱、とライヴのアツさはよりヒートアップ。「伝説」と呼ばれるこの3DAYSコンサートは後に、ビデオも発売されている。その後、Xは'97年12月31日の解散ドームライヴまで、計13回東京ドーム公演を行なった。
−2002年07月25日作成−
タイムボカン・シリーズの第3作目『ゼンダマン』のDVD-BOX第1弾が発売
(2002年)
タイムボカン・シリーズの第3作目『ゼンダマン』のDVD-BOX第1弾が発売
タツノコ・プロダクションが生み出したギャグ・アニメの国宝級シリーズ“タイムボカン”の第3作目として79年2月から1年間放送された『ゼンダマン』。全52話を2つのボックスに分けて収録したDVD-BOXの第1弾が発売される(第2弾は2002年10月25日発売)。第1弾には初回から24話までを収録。シリーズを支えた作曲家の山本正之が声優デビュー(ゼンダライオン役)したのは本作から。また演出を担当した押井守をネタにした“オシイ星人”が登場したのも本作からである。
−2008年08月14日作成−
超特急のゾンビが恐ろしい、映画『28日後...』公開
ダニー・ボイル / 2003年)
超特急のゾンビが恐ろしい、映画『28日後...』公開
映画『28日後...』が公開される。世界を急激なスピードで襲ったウィルス。それに感染した者はたちまちゾンビに姿を変え、生存者に襲いかかってくる……。絶対絶命なシチュエーションとスリリングなストーリー展開が話題を呼び、大ヒットしたホラー映画。監督は『トレインスポッティング』のダニー・ボイル、脚本はアレックス・ガーランドと、『ザ・ビーチ』でタッグを組んだ2人がここでも遺憾なく才能を発揮している。
−2007年07月10日作成−
ビートルズ365:ジョン、シンシア・パウエルと結婚。
ザ・ビートルズ / 1962年)
ビートルズ365:ジョン、シンシア・パウエルと結婚。
ジョンとシンシア・パウエルがリバプールのマウント・プレザント登記所で結婚式を挙げた。立会人をポールが務め、出席者はジョージ、ブライアン・エプスタイン、シンシアの兄トニーとその妻マージョリーだけ。ジョンの伯母で育ての親であるミミは参加せず、ビートルズに参加してまだ日の浅かったリンゴは後日、結婚したことを知らされた。式の後は近くのレストランで出席者全員で会食(代金の支払いはブライアン・エプスタイン)。またジョンは、結婚式当日の夜もチェスターのリバーパーク・ボールルームで演奏。翌24日はランチタイムにキャヴァーン・クラブで、夜にはバーケンヘッドのマジェスティック・ボールルームに出演。新婚夫婦が落ち着く時間はまったくなかった。
−2006年07月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015