2011年01月29日(土)
  
アジア系歌手の先駆け、テレサ・テンが誕生
テレサ・テン / 1953年)
アジア系歌手の先駆け、テレサ・テンが誕生
歌手のテレサ・テンが台湾に生まれる。14歳の時に本国でデビューし、香港や東南アジアなどで活躍した。日本で活動を開始したのは74年のこと。その後、パスポートの問題で出国を余儀なくされたが、84年に再び日本の地を踏むと、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」など、ヒット曲を連発した。日本では演歌歌手のイメージが強いが、本国ではポップスなどもこなす国民的歌手として大活躍。95年に急死した際の葬儀は、国葬級の規模だった。
−2006年12月26日作成−
岡村孝子が誕生
岡村孝子 / 1962年)
岡村孝子が誕生
シンガー・ソングライターの岡村孝子が愛知県に生まれる。大学在学中に加藤晴子とのデュオ、あみんを結成。82年にリリースしたデビュー曲「待つわ」が大ヒットを記録するも、翌83年には活動を停止している。しばらくのブランクの後にソロ・デビューを飾ると、「夢をあきらめないで」(87年)の大ヒットでその人気を確立。同年代の女性層を中心に、絶大な支持を獲得した。結婚〜出産〜離婚を経て、2007年にあみんを再結成。
−2007年12月18日作成−
中尾ミエ、園まり、伊東ゆかりの共演映画が公開
中尾ミエ、園まり、伊東ゆかりの共演映画が公開
東宝映画『ハイハイ三人娘』が公開。ここでいう三人娘とは中尾ミエ、園まり、伊東ゆかり。初代三人娘といわれる美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみが結婚し“三人マダム”になってしまったことから、渡辺プロが新たにこの新三人組を登場させた。71年の小柳ルミ子、天地真理、南沙織や、73年の山口百恵、桜田淳子、森昌子が登場するまで、三人娘といえばこの“ミエ、まり、ゆかり”のことだった。
−2000年12月22日作成−
ラモーンズのドラマー、トミー・ラモーン誕生
パンク・バンドブームの火付け役・ラモーンズのドラマー、トミー・ラモーン生まれる。'74年、ジョーイ・ラモーン、ジョニー・ラモーン、ディー・ディー・ラモーンによってバンドを結成。ジョニーのバンド仲間だったトミーをドラマーに擁して、'76年にデビュー。パンク・ムーブの波に乗り評価は高まるも、多忙なツアーなどで心身ともにダメージを受けたトミーは、'78年にバンドを脱退。プロデュース業に専念したのであった。'01年にジョーイが死去。'02年にはディー・ディーもこの世を去ってしまったが、彼らの残した名曲は、決して色褪せることはない。
−2002年12月25日作成−
“かわいいは、正義!”『苺ましまろ』ばらスィーの誕生日
ばらスィー / 1980年)
“かわいいは、正義!”『苺ましまろ』ばらスィーの誕生日
1980年、漫画家のばらスィーが静岡県に生まれる。代表作は、少女たちの日常をユルく、かつシュールに描いた作品『苺ましまろ』(株式会社メディアワークス刊)。同作はTVアニメ・シリーズ、OVAも制作された。イラストレーター・toi8がアートワークを手がけた国産牧歌トロニカ、polaの2ndアルバム『pola meets lyrica』(Commune Disc)では、小説家・海猫沢めろんと共にオビに推薦文を寄せている。
−2009年01月22日作成−
『釣りバカ』ではハマちゃんの部下、よゐこの濱口優が生まれる
濱口優 / 1972年)
『釣りバカ』ではハマちゃんの部下、よゐこの濱口優が生まれる
今や子どもたちの人気者、お笑いコンビ“よゐこ”の濱口優が大阪府に生まれる。テレビ朝日系『いきなり!黄金伝説。』での「獲ったどー」が大ブレイク、また生来のバカ・キャラもすっかり浸透し、相方である有野晋哉とともに子どもから絶大な支持を得るように。映画『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』〜『釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪』では、西田敏行が演じるハマちゃんの部下、海老名としてスクリーンに登場。
−2008年01月07日作成−
ビートルズ365:パリのスタジオで「シー・ラブス・ユー」「抱きしめたい」のドイツ語盤を録音。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:パリのスタジオで「シー・ラブス・ユー」「抱きしめたい」のドイツ語盤を録音。
フランス・ツアーの最中、パリのパテ・マルコーニ・スタジオにて「シー・ラヴズ・ユー」「抱きしめたい」のドイツ語版と「キャント・バイ・ミー・ラヴ」の録音を行なった。EMIの西ドイツ支社であるオデオン・レーベルは、以前からエプスタインとジョージ・マーティンに、ドイツ語でなければ売り上げは期待できないと主張。ドイツ語での録音を依頼していた。当初は渋っていたが、オファーを受け入れた。この2曲の録音は順調に進み、「キャント・バイ・ミー・ラヴ」も4テイクで完成したため、31日のスタジオはキャンセルされた。このドイツ語版は3月5日、ドイツでシングル発売された。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015