2011年05月14日(土)
  
レッド・ツェッペリン、瞬間的に“再結成”
レッド・ツェッペリン、瞬間的に“再結成”
レッド・ツェッペリンが“再結成”を果たした。と言ってももちろん一時的なもので、所属のAtlantic Records創設40周年記念イベントにおける、特別なパフォーマンスだった。ドラマーを務めたのはジョン・ボーナムの息子、ジェイソンであり、85年のライヴ・エイド時には名乗らなかったZEPの名義も用いているため、これが解散以来初の再結成とする声が多い。たった5曲の演奏だったとは言え、ファンは良い夢を見せてもらったものだ。
−2006年04月24日作成−
英ロック界の名ベーシスト、ジャック・ブルースが誕生
ジャック・ブルース / 1943年)
英ロック界の名ベーシスト、ジャック・ブルースが誕生
クリームなどでの活動で知られるベーシスト、ジャック・ブルースがスコットランドに生まれる。なんでも、両親がたびたび引越しを繰り返したそうで、彼は14もの学校に通ったそうだ。その後、スコットランド王立音楽学院でチェロと作曲を学ぶが、“教師よりオレの方が多くを知っている”との思いから17歳でドロップアウトしている。なんとも自信満々なエピソードだが、良くも悪くもエゴが強いという、彼のアティチュードが現れている?
−2007年04月26日作成−
元ヤードバーズのヴォーカル、キース・レルフ死亡
元ヤードバーズのヴォーカル、キース・レルフ死亡
3大ギタリスト(エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック)が在籍していたことでも有名なヤードバーズのヴォーカリスト、キース・レルフが自宅でエレキ・ギターを演奏中に感電死。ルネッサンスの再編ともいえるイリュージョンを始動させた矢先の出来事であった。ヤードバーズではブルース、ルネッサンスではフォークに傾倒し、アルマゲドンではハード・ロックをプレイ。英ロック・シーンに確かな軌跡を残したミュージシャンだった。
−2003年04月25日作成−
20世紀最後のエンターテイナー、フランク・シナトラが死去
フランク・シナトラ / 1998年)
20世紀最後のエンターテイナー、フランク・シナトラが死去
半世紀以上に渡り、ショービジネス界の第一線で活躍したフランク・シナトラが82歳で死去。「マイ・ウェイ」などの大ヒットはもちろん、政界有力者との交友や、女性問題や脱税、マフィアとの関係が取りざたされるなど、その人生はまさに波乱に満ちたものであった。葬儀には、レーガン元大統領夫人ほか、グレゴリー・ペック、ジャック・レモンら大物俳優らも顔を揃え、上空ではジェット機が巨大なハートのマークを描くなど、エンターテイナーにふさわしい華やかな儀式となった。
−2001年04月23日作成−
GLAY初のオリコン1位曲、「口唇」発売
GLAY / 1997年)
GLAY初のオリコン1位曲、「口唇」発売
今となっては、オリコン1位をとってない曲の方が少ないGLAYが11枚目のシングル「口唇」を発売。8th「グロリアス」のヒットで一躍注目を浴びた彼らだが、オリコン・チャートで1位をとったのはこの「口唇」が初めて。にしてもなぜ「唇」でなく「口唇」? ファンの中には、漢字テストで「口唇」と間違えて書いた人がかなりいるようだ。
−2002年04月24日作成−
映画監督のロバート・ゼメキスが生まれる
ロバート・ゼメキス / 1952年)
映画監督のロバート・ゼメキスが生まれる
1952年5月14日、映画監督のロバート・ゼメキスが米国イリノイ州で生まれる。78年の『抱きしめたい』で監督デビュー。85年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の大ヒットによりメジャー監督の仲間入りを果たす。88年には全編に渡る実写とアニメの合成が話題を集めた『ロジャー・ラビット』を発表している。近年では3D-CGの可能性を追求しており、最新のパフォーマンス・キャプチャー技術を駆使した『ポーラー・エクスプレス』(2004年)、『ベオウルフ/呪われし勇者』(2007年)といったフルCG作品を発表している。
−2009年05月01日作成−
サントラも人気、ソフィア・コッポラ誕生
ソフィア・コッポラ / 1971年)
サントラも人気、ソフィア・コッポラ誕生
ソフィア・コッポラがニューヨークに生まれる。名匠コッポラ監督の愛娘。自身もやはり映画監督として活躍、『ヴァージン・スーサイズ』『ロスト・イン・トランスレーション』などヒット作を放つ。監督のスパイク・ジョーンズと結婚したが、意見の不一致を理由に離婚。2006年にはフランスのバンド、フェニックスのヴォーカリスト、トーマスとの間に女児を出産している。
−2007年04月25日作成−
ビートルズ365:リヴァプールにてシルヴァー・ビートルズとして出演。
ザ・ビートルズ / 1960年)
ビートルズ365:リヴァプールにてシルヴァー・ビートルズとして出演。
リヴァプールのレイソム・ホールでシルヴァー・ビートルズとして出演。 レイソム・ホールでのこの公演は、シルヴァー・ビートルズとバンド名を改めてから最初の正式なステージだったが、この日はシルヴァー・ビーツ名義での出演。オーディションのために呼ばれただけであったため、空いた時間に数曲演奏しただけであった。しかし、この日の演奏が気に入られ、21日の出演が決定するも、ジョニー・ジェントルのバックバンドとしてのスコットランド・ツアーが決まったために出演はキャンセルとなった。
−2006年04月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015