2011年08月21日(日)
  
裸エプロンにビックリ! ソニンの「カレーライスの女」発売
ソニン / 2002年)
裸エプロンにビックリ! ソニンの「カレーライスの女」発売
ソニンがシングル「カレーライスの女」でソロ・デビュー。EE JUMPでは相方の不祥事に泣いたとはいえ、この曲での吹っ切れ方には驚いた。切ない女心を歌った歌詞もこれまでとは違ったが、なんと言ってもそのジャケットとPV。裸エプロンにはみ出したワキ乳という、男のエロ願望をこれでもかと刺激するその姿は凄まじいインパクトを与え、これまでにないほどの注目を集めた。ソニン=キワどい衣装、というイメージが付いてしまったのも事実なんだけど……。
−2006年07月25日作成−
ザ・クラッシュのジョー・ストラマーが誕生
ジョー・ストラマー / 1952年)
ザ・クラッシュのジョー・ストラマーが誕生
ザ・クラッシュでの活動で知られるジョー・ストラマーが、トルコに生まれる。本名はジョン・グラハム・メラー。父親が外交官だったため、世界各地で暮らしたそうだ。兄とともに英国に住むようになったのは9歳の時。この頃からロックに目覚めるのだが、両親にはなかなか会えず、兄が自殺するなど、音楽以外でも人生に大きな影響を与える出来事があったらしい。クラッシュでの活躍は言うに及ばず、ロックンローラーとして多くのファンに愛されていたが、2002年に死去。
−2007年07月26日作成−
スウィングの王様、カウント・ベイシー生まれる
カウント・ベイシー / 1904年)
スウィングの王様、カウント・ベイシー生まれる
デューク・エリントンと並ぶビッグ・バンド・ジャズの偉人、カウント・ベイシーが誕生。管楽器を主体にした15名以上のジャズのオーケストラ=ビッグ・バンドのリーダー兼ピアニストであるベイシーは、ニュージャージーの片田舎からニューヨークヘ出てきて地位を確立。クラシック色が強く、良家育ちのエリントンとは環境からしてまったく正反対で、スウィングしまくるグルーヴィーなジャズがベイシーの特徴。シンプルな構成でわかりやすい音楽はスウィング・ジャズの入門に最適のテキストとされている。
−2000年07月14日作成−
いつの時代もセクシーなライザ・ミネリ、来日
ライザ・ミネリ / 1995年)
いつの時代もセクシーなライザ・ミネリ、来日
アメリカを代表する女性エンターテイナー、ライザ・ミネリが14年ぶりの単独公演のため来日。前年に腰の骨を手術して引退説もささやかれた彼女だが、22日のNHKホールでは「キャバレー」「ニューヨーク、ニューヨーク」などのヒット曲を軽快に披露。最後にはバンドも総立ち状態になり、アルコール中毒や数回の離婚と苦い人生経験もしてきた彼女を支えた。惜しむべくは撮影されていないことか。
−2001年07月25日作成−
ミスチル、シングル「君がいた夏」をリリース
Mr.Children / 1992年)
ミスチル、シングル「君がいた夏」をリリース
Mr.Childrenが1stシングル「君がいた夏」を発売。この曲はインディーズ時代に作られた曲で、当時の曲名は「夏が終わる」。夏の曲だというのに、ジャケットの写真は夏の海をバックに、黒いスーツを着ていたメンバーが印象的であった。2002年はこの曲が発売されてちょうど10年め。この曲の思い出も胸に、全国ツアーを行なう予定だったミスチルだが、残念ながらこの年は桜井和寿の体調不良のため、活動休止を余儀なくされていた。
−2002年07月25日作成−
『劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』が公開
岡村天斎 / 2004年)
少年忍者うずまきナルトの活躍を描く岸本斉史の人気漫画を原作にした人気TVアニメの劇場版『NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』が公開される。劇場版第1作目。同時上映は『劇場版 NARUTO -ナルト- 木ノ葉の里の大うん動会』。氷に覆われた“雪の国”を舞台に、一人前の忍者を目指し奮闘するナルトとその仲間たちを史上最悪の任務が待ち受ける……。監督は『WOLF'S RAIN』などで知られる岡村天斎。ゲスト声優としてホンジャマカの石塚英彦が参加。またYUKIが歌うテーマ曲「Home Sweet Home」がヒットして話題にもなった。
−2008年08月14日作成−
映画『ブレイド』全米公開
映画『ブレイド』が全米で公開される。マーベル・コミックの大人気漫画『ブレイド』の映画版で、シリーズ三部作の第一作目。人間と吸血鬼の混血児として生まれてきた黒人ブレイドが、スーパー・ヒーローとして活躍するSFアクション。主演は今作がブレイクのきかっけとなったウェズリー・スナイプス、幼少時からの特技であるマーシャルアーツを生かして、ド派手なアクションを披露しているところがみどころ。
−2007年07月10日作成−
ビートルズ365:『ビートルズ物語』日本発売。
ザ・ビートルズ / 1966年)
ビートルズ365:『ビートルズ物語』日本発売。
米国編集アルバム『ビートルズ物語』の日本盤が発売(英国では未発売。米国では64年11月23日発売、最高7位)。メンバーをはじめ、ブライアン・エプスタインやジョージ・マーティンのインタビュー、メドレーなどを収録したドキュメント・アルバム。当時、日本発売の際には版権問題で引っ掛かったらしく、それをクリアできなかったために、アメリカ発売から2年遅れた66年に発売になってしまった。ただ、日本盤はゲイトフォールド(見開き)仕様の米国盤とは別物で、ブックレットの付いたボックス仕様であった。
−2006年07月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015