レゲエの神様、ボブ・マーリィが誕生
レゲエの神様と謳われる、ボブ・マーリィがジャマイカに生まれる。父親は英国軍人で、母親がジャマイカ人。本名はロバート・ネスタ・マーリィ。白人との混血であることから、幼いころは偏見の目を向けられていたらしい。そんな中、友人となったバニー・ウェイラーとともにウェイラーズを結成。紆余曲折を経ながらも、レゲエを世界的に認知させると同時に自身もアイコンと化した。その功績は計り知れないものがある。1981年に死去。
−2007年01月29日作成−
織田裕二の「歌えなかったラヴ・ソング」が発売
織田裕二のシングル「歌えなかったラヴ・ソング」がリリース。この曲は、本人も出演したスズキの自動車「セルボ」のCMソングに起用されていた。当時の織田はフジテレビ系のドラマ『東京ラブストーリー』で人気を決定的にしており、楽曲の良さも相俟って50万枚を越えるヒットを記録している。後に自身の主演ドラマ『踊る大捜査線』の主題歌となった「Love Somebody」(97年)と並び、彼の代表曲として愛されている。
−2008年01月28日作成−
多才・奇才、大槻ケンヂが誕生
大槻ケンヂ、東京都に生まれる。中学の同級生だった内田雄一郎と82年、筋肉少女帯を結成。茶髪のソバージュ、ひび割れメイク、白い手袋という大槻の風貌と、独特な詞の世界でインディーズ界を席巻。怨念強いアングラ系楽曲と、「元祖高木ブー伝説」のようなおバカ曲、そして『UFOと恋人』で見せたオカルト的世界が同居するバンドであった。その後、文才も認められ数々の小説、エッセイを上梓。99年に筋肉少女帯が活動停止した後も、相も変わらぬトラウマ・パンクぶりを炸裂させている。
−2001年01月25日作成−
ポップでキュートで小悪魔娘、ブリグリの川瀬智子が誕生
the brilliant greenのVo.川瀬智子が京都府に生まれる。'97年のデビュー以来ヒット曲を出し続けるブリグリだったが、川瀬のキュートなルックスを押し出したソロユニット「Tommy february6(名前は誕生日に由来)」を'01年7月から展開。かつて『ミュージックステーション』出演時に、Coccoに対し「なあ、こっこちゃん。雑誌でうんこ言うてたけど、うんこ好きなんか?」とアプローチするストレートで投げやりな態度が男子のハートを掴んでいる。
−2002年01月28日作成−
GN'Rのカリスマ・シンガー、アクセル・ローズが誕生
'80年代後半〜'90年代前半に、一大ムーブメントを巻き起こしたガンズ・アンド・ローゼズのVo.アクセル・ローズが誕生。'87年7月にデビュー・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』を発表。発売から1年後にチャート1位に到達、全世界でのセールスは1000万枚という数字をたたき出した。数々の奇行や逮捕歴など、ゴシップネタには事欠かない問題児であるが、'02年「サマーソニック」出演のため、9年ぶりに来日した際には、着くやいなや、ホテルのど真ん中で仁王立ちで目薬を差し、まわりの目を白黒させたとか。
−2003年01月27日作成−
能登かわいいよ能登!声優の能登麻美子が生まれる
1980年2月6日、声優の能登麻美子が石川県に生まれる。愛称は“まみまみ”。99年、アニメ『ブギーポップは笑わない Boogiepop phantom』の殿村望都役で声優デビュー。代表作は『ケロロ軍曹』のアンゴル=モア、『魔法先生ネギま!』の宮崎のどか、『MONSTER』のニナ・フォルトナ、『妄想代理人』の鷺月子、『地獄少女』の閻魔あい、『ウィッチブレイド』の天羽雅音など。その囁くような声は癒し系とされ、アニメ、 OVA、ゲームと、多数の出演を誇る人気ぶり。独特の声はCMの世界でも重宝され、食品から自動車、銀行に至るまで多種多様な企業に起用されている。
−2009年01月31日作成−
「まいう〜」ホンジャマカの石塚英彦が生まれる
『関口宏の東京フレンドパークII』では、相方・恵俊彰とともにハイパーホッケーの名手として俊敏な動きとエスプリの効いたダジャレで視聴者を魅了する、ホンジャマカのボケ番長、石塚英彦が生まれる。テレビ東京系『debuya』(現在は『元祖!でぶや』)「まいう〜」という名言を放つなど、デブタレ界のカリスマとして確固たる地位を築く。映画『モンスターズ・インク』では主人公“サリー”として吹き替えを担当、そのルックスはもちろん、表情に富んだ声質から、ハマり役として評判が高い。
−2008年01月31日作成−
ビートルズ365:ジョージ、ポールの紹介によりクォリーメンに加入。
クォリーメンの演奏を見に来ていたジョージをポールがジョンに紹介。ポールは同じ学校に通っていたジョージを新メンバーに迎えたかったのだが、ジョンが若すぎることを理由に反対。しかし、ジョージがビル・ジャスティスの「ローンチー」を完璧に弾きこなしたことで、ギターの手腕を認められ、バンドに加入することになった。 ジョンいわく「仲間に誘ったのは、ぼくらよりコードを知っていたからだ」
−2006年03月08日作成−
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