2012年06月28日(木)
  
倉木麻衣、1stアルバム発表
倉木麻衣 / 2000年)
倉木麻衣、1stアルバム発表
倉木麻衣が1stアルバム『delicious way』をリリース。宇多田ヒカルに次ぐ存在としてデビューし、発売する曲はいずれも大ヒット、まさに待望のアルバムだった。デビュー曲「Love,Day After Tomorrow」をはじめ、この時点でリリースしていたシングルはすべて収録、予想通り本作もベスト・セラーとなる。メディアへの露出は最低限に留めていたため、あどけない顔立ちとは裏腹にミステリアスな雰囲気も醸し出していた。
−2006年05月26日作成−
インスパイラル・カーペッツのクリント・ブーンが誕生
インスパイラル・カーペッツのキーボード奏者、クリント・ブーンが英国ランカシャーに生まれる。1986年にバンドに加入し、彼の奏でるファルフィッサのオルガン・サウンドはトレード・マークにもなった。95年の解散後は、自らのバンドであるClint Boon Experienceで活動したほか、自身のレーベルを設立したり、クラブDJとしても活躍。2000年代に入るとラジオのDJとして、レギュラー番組を持つほどの知名度を得ている。
−2007年05月29日作成−
オリコン初! 坂本龍一のインストが1位を獲得
坂本龍一 / 1999年)
オリコン初! 坂本龍一のインストが1位を獲得
オリコンチャート・シングル部門で、坂本龍一の癒し系インスト「Energy Flow(「ウラBTTB」)が1位を獲得。歌のないインストゥルメンタルがトップを獲得するのは'67年のオリコン集計以来始めてのことだった。また、47歳にしてチャート1位獲得も現役最高齢だったという。その後も癒し系音楽は20代後半から30代以上の人に人気で、『feel』(坂本龍一ほか)『image』(葉加瀬太郎ほか)などがミリオンを突破している。
−2001年05月25日作成−
「スヌーピー」のチャールズ・M・シュルツがウォーク・オブ・フェイムに
1996年、チャーリー・ブラウンやビーグル犬スヌーピーたちの日常を描き、アニメーション・シリーズも人気の漫画『ピーナッツ』の作者チャールズ・M・シュルツが、カリフォルニア州ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに登録される。“テレビへの貢献”を表すテレビのマークが刻まれた星はウォルト・ディズニーの横に設置された。本国での評価はもちろん、フランスでは芸術勲章、イタリアでも文化功労賞を受賞し、彼の功績は世界的に不動のものだ。
−2008年06月27日作成−
タイトルはローリング・ストーンズの名曲から、映画『ムーンライトマイル』が公開
映画『ムーンライトマイル』が公開。『シティ・オブ・エンジェル』のブラッド・シルバーリング監督が送る、感動のストーリー。自身の実体験を基に作ったというこの映画、タイトルはローリング・ストーンズの名曲「ムーンライト・マイル」からとったもの。主役に『ジャーヘッド』で好演をみせたジェイク・ギレンホール、さらにダスティン・ホフマン、スーザン・サランドン、ホリー・ハンターというアカデミー賞スターが顔を並べている。サントラも豪華で、ローリング・ストーンズはもちろん、スライ&ザ・ファミリー・ストーンやT.レックス、デヴィッド・ボウイと、たいへんロックな仕上がりになっている。
−2007年05月22日作成−
ビートルズ365:「グッド・ナイト」レコーディング
ザ・ビートルズ / 1968年)
ビートルズ365:「グッド・ナイト」レコーディング
EMI第2スタジオにて、午後7時から午前4時30分までレコーディング。この日録音された「グッド・ナイト」はジョンが5歳になる息子ジュリアンのために書いたシンプルな子守唄。ジョンは最初からリード・ヴォーカルをリンゴに任せることに決めていた。何度か練習したあと、ジョンのアコースティック・ギターとリンゴのヴォーカルを5テイク録音。各テイクの初めにはリンゴの即興の台詞が入っていた。この日は、まだタイトルが決まっておらず「Untitled」のままレコーディング・シートに記載。ジョンは69年11月に発売したアルバム『ウェディング・アルバム』のなかでこの曲を口ずさんでいる。
−2006年05月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015