2013年05月29日(水)
  
ノエル・ギャラガー(オアシス)、誕生
ノエル・ギャラガー / 1967年)
オアシスのギャラガー兄弟の兄、ノエル・ギャラガーが英国マンチェスターに生まれる。13歳からギターをはじめ、建設現場で働いていた彼は、仕事中に右足を負傷。それがきっかけで内勤となり、ギターを弾く時間が以前より増えたんだとか。インスパイラル・カーペッツのオーディションに落選し、ローディとなったのは有名な話。あんなにデカい口を叩く男にも下積みはあった訳だ、とちょっぴり微笑ましい(?)エピソードなのでした。
−2006年04月24日作成−
プロコル・ハルムのゲイリー・ブルッカーが誕生
プロコル・ハルムのメンバーとして知られる、ゲイリー・ブルッカーが英国ロンドンに生まれる。ギタリストであるロビン・トロワーとともに、プロコル・ハルムの前身となるバンドを組んだのは62年のこと。バッハのカンタータをベースにした「青い影」があまりにも有名なプロコル・ハルムだが、もともとブルッカーらが好んでいたのはR&Bやブルースだった。実際、62年前後にはアニマルズやローリング・ストーンズらと同じシーンで活躍していたという。
−2007年04月26日作成−
LUNA SEA、初めてのライヴ
LUNA SEA / 1989年)
LUNA SEA、初めてのライヴ
LUNA SEA(当時はLUNACY)、町田プレイハウスにて初ライヴを行う。Vo.RYUICHIはライヴの直前、同月6日にバンドに加入したばかりであった(ちなみに彼が始めてメンバーに会った時の手土産はミスタードーナツ2個!?)。この日、またこのライヴハウスに対する彼らの思いは強く、「1周年記念ワンマン 黒服限定GIG」を始めとする各記念イベントをその後も同場所で行い、また10年後('99年)の 同日、「NEVER SOLD OUT」と題された初のライヴアルバムも発売している。
−2001年04月23日作成−
美空ひばりが誕生
美空ひばり / 1937年)
美空ひばりが誕生
戦後歌謡界の女王・美空ひばり、横浜に生まれる。'48年横浜国際劇場で「リンゴの歌」「港シャンソン」を歌い天才少女歌手と評され、'49年映画「悲しき口笛」に出演。同名の主題歌がヒットし、天才少女はその後、日本の戦後を支えた女王へと羽ばたいていった。息子は、テレビ『マネーの虎』でおなじみになったひばりプロの加藤和也。
−2002年04月24日作成−
劇画家、池上遼一が生まれる
池上遼一 / 1944年)
1944年、漫画家の池上遼一が福井県に生まれる。水木しげるのアシスタントを経て、小池一夫や武論尊といった原作者とタッグを組んだハードなタッチの劇画で人気を博し、後続の劇画家に多大な影響を及ぼす。代表作は『男組』、『クライング フリーマン』、OVA作品も制作された『サンクチュアリ』など。『HEAT -灼熱-』は第47回小学館漫画賞を受賞。同作は実写映画化され、サウンドトラックをO.N.O(THA BLUE HERB)が手がけた。主題歌はTHA BLUE HERB「MY HEAT」。
−2009年05月20日作成−
短編映画の登竜門の地がアメリカ合衆国に加入した日
吉田修一 / 1790年)
ロードアイランド州がアメリカ合衆国に加入。この地で行なわれているロードアイランド国際映画祭は、全米の映画祭の中でも短編映画祭、国際映画祭としてトップ10に入る米東海岸ニューイングランド地方最大手のフェスティバル。近年では『東京湾景』の原作者もあり、芥川賞作家の吉田修一が自らの小説を監督した短編映画『Water』が正式上映されるなど、若手映像作家の登竜門的存在。
−2007年04月25日作成−
ビートルズ365:TBSテレビ『時事放談』でビートルズ批判。
ザ・ビートルズ / 1966年)
ビートルズ365:TBSテレビ『時事放談』でビートルズ批判。
22日に放送されたTBSテレビ『時事放談』で細川隆元と小汀利得がビートルズ批判をしたことに対して、抗議の電話や手紙が殺到。この日放送の同番組でもビートルズ武道館使用問題を取り上げ、毒舌をはき、さらに抗議が殺到する。6月20日には同じTBSテレビの『話題をつく』という番組でファンとの大論争を展開。ファンとの討論は平行線をたどったままに終わりを告げた。これらの番組で、細川氏、小汀氏からビートルズに向けられた言葉は今では使うことのできない言葉ばかりであった。
−2006年04月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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